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中国ドラマ「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」16・17・18・19・20話あらすじとネタバレ

大唐流流あらすじ 0 あらすじ

中国ドラマ「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」のあらすじとネタバレ です。

7世紀。唐が最盛期をむかえようとしていたころ。

唐の大将軍・盛驍靖(せい・ぎょうたい)の長男・盛楚慕(せい・そぼ)は遠征先の広洲で偶然出会った商人の娘・傅柔(ふじゅう)に一目惚れ。二人は恋人関係になりました。

盛楚慕と傅柔は会うことはできず、お互いの想いを伝えることもできません。

歆楠公主の侍女・珍珠は梁王に気に入られてしまい。梁王は彼女を自分の屋敷につれていきたいと言ってます。太上皇も皇后に珍珠を梁王に送るように伝えさせます。

太上皇は皇子や公主たちと会い孫たちが自分をじゅうぶんに気遣ってくれていることに感激します。気を良くした太上皇は珍珠が歆楠公主に仕えるのを認めるのでした。

一方、傅柔は周王とともに外出。ところがそのことを太子妃に知られてしまいます。

 

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「大唐流流」情報

原題:驪歌行(れいかこう)
英語:Court Lady(意味:女官)
原作小説:「老虎不下山」作者:風弄
2021年、中国
全55話

主なキャスト

傳柔(ふじゅう):李一桐。 商人の娘。ヒロイン
盛楚慕(せいそぼ):許凱。 将軍の息子。主人公
杜寧(しゃ・ねい):赫雷。 傳柔の親友。
盛驍靖(せいぎょうせい)黒子。 盛楚慕
歆楠公主(きんなんこうしゅ): 呉佳怡。皇帝の娘。
厳子方(げんしほう):洪堯。 海賊、傳柔のもと許嫁
陸雲戟(りく・うんげき):侯岩松。 唐の将軍、盛楚慕のライバル。
陸琪(りく・き):何奉天。 陸雲戟の息子、傳柔のライバル。
陸漢星(りく・かんせい):晏紫東。 陸雲戟の甥、陸琪のいとこ。

 

この記事は中国語版をもとに書いているので日本放送版とは話の展開がずれている部分があります。

第16話

傅柔はひさしぶりに盛楚慕に会い、二人は郊外で楽しいひとときを過ごします。

太子妃は傅柔と周王のことを告げ口しました。太子は太子妃に対して韓王府に恥をかかせてしまったことを激しく起こります。怒られたことになっとくいかない太子妃は韓王から来た侍女にスパイの濡れ衣をきせておくりかえしてしましますs.

韓王は侍女が送り返されたのを見て太子に話しかけようとしました。でも韓王妃はそのことで韓王と太子の仲が悪くなるのではないかと思って引き止めます。

太子はこのところ政務に忙しく太子妃をないがしろにしていました。太子妃は昌国公と孫家の結婚ついて話していましたが、太子妃は昌国公に対して失礼な態度をとり昌国公は嫌な思いをするのでした。

太子は太子妃がそんなことをしているとも知らず、陳吉と碁を指していました。司徒尚儀は太子が皇子が楽人たちと親しくしているのを知って、太子がそのようなことをするのは不適切だと警告します。

傅柔は陳吉に物騒な宮殿を離れ自分を守ることが皇太子を守ることになるといいました。陳吉は太子に別れを告げ、太子も陳吉が去ることを認めます。

 

第17話

司徒尚儀は太子の教育を怠ったとして杖打ちの刑になりました。でも司徒尚儀は過酷な刑に耐えられません。そのことで太子は心に傷をおい、司徒尚儀のためにも立派な太子になろうと決意します。

盛楚令は、歆楠公主と結婚したいと家族にいいました。魯国公は息子と歆楠公主の結婚を皇帝に認めてもらおうとしました。ところが勘違いした皇帝は盛楚慕と歆楠公主の縁談をすすめてしまいます。

巌子方が仲間とともに城に入ってきました。民衆たちが海賊がやってきたと騒いでいます。でも陸盈盈は巌子方との再開に胸を躍らせました。皇帝は巌子方の造船技術を認め鎮海将軍になるのを認めます。そして巌子方は宮廷で本当の名前は「方子嚴」だと言って両親を殺されて海賊になったことを明かします。周囲は騒然となります。

陸雲戟は方子嚴の過去を知って驚き。盛楚慕も傅柔が方子嚴のいとこだと知って驚きます。

 

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第18話

盛楚慕は巌子方の屋敷を訪れました。そこで馬海妞と出会います。馬海妞は以前から盛楚慕に恋していたので一日でいいから一緒に船に乗って欲しいとお願いします。

太子妃と韓王妃は皇后宮のそとで謝罪。歆楠公主もとりなして皇后の怒りはとけました。

 

馬海妞と船に乗った盛楚慕でしたがトラブルで湖に落ちてしまいます。馬海妞は水を飲んでしまい昏睡状態になりました。盛楚慕は彼女を助け出したものの、人工呼吸しようかどうか迷います。馬海妞は気が付きました意識がないふりをするのでした。

孫潭は太子と陳吉の関係を知り皇帝の前でそれを暴露しました。そして太子を諫めなければ大唐の未来はない。皆の前で言うのでした。

 

第19話

皇帝は太子に失望。皇后は太子のことで頭を悩ませます。皇帝の怒りは大きく、太子を許せないという皇帝の言い分を聞くしかありません。でも皇帝も皇后の体調が悪いのを知っているので、太子に機会を与えると言って安心させようとするのでした。

皇帝は科挙試験の成績の良かった杜寧を選び太子の補佐にしました。それで太子も良くなるだろうと思ったのです。出世した杜寧は傅音に求婚。傅音は喜びます。

傅柔は家に帰るのを許され盛楚慕との待ち合わせ場所に向かいました。そこにそこに厳子方と周王がやってきて3人は傅柔を巡って争い始めます。うんざりした傅柔が実家に戻ると、妹の傅音が杜寧に求婚されたと聞かされます。

そのころ太子妃は自分の犯した罪を反省。東宮に陳吉の墓を建て墓の前で跪いて懺悔していました。そこに太子が戻ってきて跪ずく太子妃の姿を見ました。

 

第20話

陸家が母を殺したのを知った傅音は殺人の真実を調べるため陸家に潜入しようと決意。杜寧に手紙を残して陸家に向かってしまいます。

皇帝は韓王府に文学館を作り各地から学者を集めるように命令しました。太上皇帝はそれを知って、太子を心配。太上皇帝は今の皇帝が多くの有能な人材を集めて今の地位に付いたのを知っているからです。

太子もこの決定が不満でした。韓王と太子は酒を飲みながら話をします。韓王は太子に太子妃と親しくするようにいいますが太子は納得できません。

盛楚慕は傅柔が周王から気に入られていることを知り気が気でなりません。盛楚慕は傅柔に会いに生きたいのですが。馬海妞との問題を解決して傅柔の誤解を解くのが先だと考えるのでした。

 

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