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霓裳(げいしょう)21~25話あらすじとネタバレ

霓裳 0 あらすじ

中国ドラマ「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」21・22・23・24・25話のあらすじとネタバレを紹介します。

蘇文宇は店に出ず家で飲んだくれていました。顔文秀は店に出るように言いますが蘇文宇は顔文秀の話を聞こうとしません。

蘇文宇は霓裳に会いに行きました。蘇文宇の自分勝手な言い分に霓裳は激怒。蘇文宇を軽蔑してもう友人でもなんでもないと絶縁宣言します。

蘇家に生地を買い占められ、霓裳は承天と一緒に西州に買い付けに行きました。途中で女刺客に襲われて怪我をしてしまいますが女刺客は二人にトドメをせず去っていきました。

その頃、洛王は皇帝から命令をうけて南方に向かっていました。

 

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「霓裳」番組情報

原題:小女霓裳
英語:Ni Chang
2021年、中国
全40話

主な登場人物・キャスト

 

・謝小霓(しゃ・しょうげい)/霓裳(げいしょう)
 演:厲嘉琪(リー・ジャーチー)

・謝楓(しゃ・ふう)
 演:邢恩(シン・オン)

・歐陽子虞(おうよう・しぐ)/洛王
 演:畢雯珺( ビー・ウェンジュン)

・蘇文宇(そ・ぶんう)
 演:宋文作(ソン・ウェンズオ)

・蘇功権(そ・こうけん)
 演:黄勐(ホアン・モン)

・蘇功銘(そ・こうめい)
 演:高凱元(ガオ・カイユエン)

・袁道成(えん・どうせい)
 演:李雨軒

 

第21話 名医との出会い

 

霓裳(げいしょう)と承天(しょうてん)は刺客に襲われました。怪我をしたものの洛王に命を救われました。霓裳たちは西州に向かいます。

怪我から回復した霓裳は洛王や承天たちを町をぶらついていました。すると阿蘇娜(アスナ)という女性にあやまって服を濡らされてしまいます。阿蘇娜との店で服を着替えることになりました。

阿蘇娜は夫の江平川(こうへいせん)とともに香草堂という店を営んでいました。香草堂には中原では見たことのない化粧品がウラれていました。江平川は霓裳の顔の傷を治療できるといいます。そこで霓裳は傷の治療をお願いして数日間滞在することにしました。

江平川は元医者。わけあって中原では医者として活動ができず、美顔の処方をしたり化粧品を売っていました。

一方、洛応は記憶喪失に悩んでいました。事情を聞いた江平川は洛王に鍼治療をおこないました。すると洛王が「包子」と呼ばれていたころの記憶が戻り、霓裳がかつて会った「小霓」だと思い出しました。そしてもう2度と離れないと霓裳を抱きしめるのでした。

一方、方氏仕立店に顔文秀がやってきて取り壊そうとするのですが、洛王の侍女がやってきて助かります。

 

中原:黄河流域の平原。中華社会。

 

第22話  たゆまぬ向上心

 

霓裳はしばらく香草堂にとどまることになり、江平川に弟子入りを認められました。そして彼の知る薬草や美顔術について学びます。

洛王は歌姫館に行って歌姫の艾塔(アイダー)から両手で刺繍する技を霓裳に教えてもらおうとします。最初は洛王が歌姫館に行ったのを知り不機嫌になる霓裳でしたが、洛王の思惑を知って刺繍の技を教えてもらうことにしました。

そのころ。都では顔文秀(ぶんしゅう)が城南で蘇家のいくつかの店を任されていました。顔文秀では蘇家が暑かったことのない化粧品の販売を始めようとしました。

それが気に入らない蘇文宇(そぶんう)は文句を言います。でも逆に顔文秀から「飲んだくれて何もしない」と言い返されました。蘇文宇は顔文秀を顔家に送り返そうと気絶させるのでしたが、自分も酔いつぶれて倒れてしまいそのまま一夜を明かしてしまいます。それを知った蘇功銘は・・・

 

第23話  負けられない対決

 

中原で営業できない江平川に代わって霓裳は中元で香草堂を広めることにしました。霓裳は都の方氏仕立店に戻りました。方氏仕立店は組合から営業を禁止されているので「香草堂」と名前を変えて化粧品の販売を開始しました。

でも蘇家がデマを流したせいで客が集まりません。そこで化粧品を使って女性を若く見せて商品をアピール。おかげで店に客が増えて繁盛しました。

一方、香草堂に客を取られた顔文秀は香草堂に見に行きました。するとその店主は死んだはずの霓裳でした。顔文秀は再び霓裳に敵意を燃やします。

洛王が香草堂にやってきました。霓裳は洛王に両親が死亡した件に宮市局が関わっているのではないかと話します。

すると洛王は香草堂が宮市に出店できるよう協力すると約束します。

 

第24話  甘い愛の口づけ

 

洛王は屋敷に香草堂のメンバーを集めて開店祝の宴を開きました。その席で洛王は香草堂が宮市に出店できそうだと話します。それを聞いた霓裳たちは大喜び。

その夜。霓裳は洛王と二人きりになりました。洛王は花ビラの舞う演出で霓裳を喜ばせ、マンガチックな雰囲気で二人はキスをします。

承天も元香と良い雰囲気になったのですが・・・

宮市局の袁道成(えんどうせい)は、なにかと嗅ぎ回っている洛王が目障りでした。袁道成は宮市の商人の対応を洛王に押し付け、洛王と袁道成の駆け引きがはじまります。

自暴自棄になっていた蘇文宇(そぶんう)は、顔文秀と侍女の話から霓裳が生きていることを知りました。そこで香草堂に向かいますが、霓裳には無視されてしまい・・・

 

第25話  公平な競い合い

 

霓裳は蘇家に呼び出されました。ところが顔文秀は婚礼で使う衣装を見せた後、嫌がらせを始めます。そこに蘇文宇がやってきて顔文秀を叩いて結婚しないと言います。

霓裳はそのスキに逃げ出しました。ところが蘇文宇が追いかけてきて霓裳にしつこく絡んできます。そこに洛王がやってきて助けてくれました。

その後。宮市に出店できる店が公平に選ばれることになり。賄賂などの不正は禁止され、街の評判で選ぶことになりました。皇帝の勅命なので袁道成もどうすることもできません。

霓裳たちは香草堂の商品の良さを知ってもらうため街に出ました。顔文秀は賄賂を送る予定でしたが蘇文宇にバラされてしまい。賄賂は諦めます。その結果、正々堂々と勝負することにして宮市に出店が許可されました。

出店が決まった霓裳は洛王といい雰囲気に。その様子を顔文秀が見て・・・

 

 

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