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霓裳(げいしょう)36・37・38・39・40話(最終回)あらすじとネタバレ

霓裳 0 あらすじ

中国ドラマ「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」36・37・38・39・40話のあらすじとネタバレを紹介します。

いよいよ最終回です。

霓裳(げいしょう)と顔文秀(がん・ぶんしゅう)は落札大会の予選を通過。本戦が始まりマイた。

香料部門の第二戦が行われ、霓裳(げいしょう)と周夫人が第二戦を突破。

霓裳は家族が濡れ衣を着せられた事件を調べるため、口実を作って書庫に入り、昔の宮市局の資料を調べました。でも手がかりになりそうなものは何もわかりませんでした。

霓裳は当時のことを知る王さんから謝家に下賜される真珠の入った倉庫に蘇功銘が倉庫に出入りしたことを知ります。

霓裳と洛王は、蘇功銘と袁道成が怪しいと考えるのでした。

 

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「霓裳」番組情報

原題:小女霓裳
英語:Ni Chang
2021年、中国
全40話

主な登場人物・キャスト

 

・謝小霓(しゃ・しょうげい)/霓裳(げいしょう)
 演:厲嘉琪(リー・ジャーチー)

・謝楓(しゃ・ふう)/無依(むい)
 演:邢恩(シン・オン)

・歐陽子虞(おうよう・しぐ)/洛王
 演:畢雯珺( ビー・ウェンジュン)

・顔文秀(がん・ぶんしゅう)
 演:孫嘉璐(スン・ジアルー)

・蘇文宇(そ・ぶんう)
 演:宋文作(ソン・ウェンズオ)

・蘇功銘(そ・こうめい)
 演:高凱元(ガオ・カイユエン)

・袁道成(えん・どうせい)
 演:李雨軒

 

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第36話  消えない疑惑

 

霓裳(げいしょう)と洛王は謝家が濡れ衣を着せられた事件に蘇功銘(そ こうめい)や袁道成(えん どうせい)が関わっていると知りました。

袁道成(えん どうせい)は部下に霓裳の正体を調べさせ報告を受けました。そして霓裳が、かつて自分が陥れた謝家の生き残りで逃亡した小霓だと知りました。その場にいた顔文秀(がん ぶんしゅう)も知ることになります。

そして。香料部門は霓裳が優勝。織物部門は顔文秀が優勝しました。

顔文秀は蘇功銘との約束で優勝したら10店舗を任されることになっていました。でも顔文秀と袁道成の関係を知った蘇功銘は譲り渡しを拒否。顔文秀を蘇家から追い出してしまいます。 顔文秀は袁道成に泣きつくと、蘇家の店は嫌がらせを受けて営業が難しくなりました。仕方なく蘇功銘は顔文秀に10店舗を譲り渡すことにするのでした。

 

第37話  動き出した敵

 

霓裳(げいしょう)は袁道成の部下の趙執事のもとに謝家を陥れた手がかりがあると思いました。そこで趙執事の部屋に忍び込んで記録簿を持ち出しました。

無依は宮市局に忍び込んで帳簿を入手。洛王はその帳簿を受け取ります。帳簿の値にとくに怪しいところはなさそうですが、蘇功銘が出入りしていた記録を見つけました。

洛王は高璇の部屋には隠し部屋があることを知り。高璇の隠し部屋を探ろうと計画します。

ところが袁道成の部下の阿黙が蘇功銘(そこうめい)を殺害。自害に見せかけました。袁道成は謝家を落としれた罪を蘇功銘ひとりになすりつけようとしたのです。

洛王は蘇功銘が自害したと聞き、怪しいと思います。

蘇文宇(そ ぶんう)も叔父の蘇功銘がいきなり死んだのはおかしいと思います。そして彼の部屋を探ると、蘇功銘が謝家を陥れたことが書かれた手紙を見つけました。

 

第38話  命を懸けた決断

 

霓裳(げいしょう)は元香が誘拐されたという手紙を受け取り出かけたところ、顔文秀(がんぶんしゅう)に捕まってしまいます。そこに助けに来たのが無依でした。霓裳は謝楓が生き別れになった姉の謝楓(しゃふう)だと知り涙の再会となるのでした。

二人は一緒に逃げましたが崖に追い詰められてしまいます。そこで二人は死を覚悟して飛び降りるのでした。

洛王は袁道成(えんどうせい)の腹心・高璇(こうせん)の屋敷を捜索しようと兵を連れてやってきました。しかしすでに袁道成に先手をうたれていて、証拠は見つかりません。高璇は袁道成に毒殺されてしまいます。その光景を見た傅三児は怖くなって逃げるのでした。

霓裳が行方不明になって入札大会の決勝は中止になりました。袁道成もいきなり辞職すると言い出します。洛王と蘭昭公主は袁道成を怪しいと疑うのでした。

 

第39話  果たされた正義

 

袁道成(えんどうせい)は告発されて大理寺に連行されました。袁道成が大理寺に向かうとそこにいたのは、死んだはずの霓裳(げいしょう)でした。

霓裳はかつて袁道成が蘇功銘を使って謝家を陥れたことを訴えました。洛王も袁道成が賄賂や横領の証拠書類を提出。高璇を殺害したと訴えます。その商人として傅三児も呼びました。

でも袁道成は認めようとしません。そこに蘇文宇(そぶんう)がやってきて父の遺品から見つかった手紙を提出。蘇文宇は自分が申藍を殺害したことも自白しました。

袁道成の罪が確定しました。蘇文宇も投獄されます。

霓裳はついに謝家の冤罪を晴らすことができました。霓裳は家に戻り位牌になった謝楓に涙ながらに報告しました。謝楓は崖から落ちたときに霓裳の下敷きになって命を落としていました。

袁道成は死罪が決まるのですが、顔文秀を使って蘭昭公主を誘拐させました。脱獄しようとするのでした。

 

第40話  虹色の未来へ(最終回)

 

蘭昭公主との人質交換で袁道成は釈放されました。ところが自由になった途端、袁道成は蘭昭公主を人質にとって洛王に襲いかかりました。でも隠れていた劉子瑄(りゅう しせん)が協力して洛王を助け、袁道成とその部下たちを倒しました。

袁道成は死亡。顔文秀(がん ぶんしゅう)は投獄、斬首が決定します。

霓裳(げいしょう)たちが獄中の顔文秀は会いに行くと、顔文秀は雲娘(うんじょう)が死んだときのことを話、自分に責任があると認めます。

霓裳は父が幻彩羅の作り方を残しているのに気がついて幻彩羅を再現。入札大会で優勝します。

やがて蘭昭公主と劉子瑄が結婚。

霓裳は謝家の店を再興しました。

承天と元香、小路と小琴が結婚。二組の結婚式の後、霓裳は洛王からプロポーズされます。でも霓裳は洛王妃になったら商売ができないと悩みます。

そして月日がたち。霓裳が忙しくしていると再び洛王がやってきてプロポーズするのですが。

 

 

霓裳(げいしょう)ドラマ全話一覧

 

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