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玉楼春 ドラマ 第5・6・7・8話あらすじとネタバレ

玉楼春 0 あらすじ

中国ドラマ「玉楼春(ぎょくろうしゅん)~君に詠むロマンス~」5・6・7・8話あらすじとネタバレを紹介します。

ドラマの舞台になるのは16世紀の中国・明朝時代。隆慶年間。
13代皇帝 穆宗 朱載坖(しゅ・さいき)の治世。

ヒロイン林少春(りん・しょうしゅん)は、朝廷の高官・林遠道(りん・えんどう)の娘。林遠道は何者かに陥れられ冤罪で処分され、一族は没落しました。

あるとき林少春は名家の主・孫遜(そん・そん)の誕生日を祝う宴席で琵琶を披露。その家の四男・孫玉楼(そん・ぎょくろう)は少春に一目惚れ。

でも林少春は生きる目的は父親の冤罪を晴らすこと。恋愛をしている場合ではないと避けていました。

 

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番組情報

タイトル:玉楼春~君に詠むロマンス~
読み方:ぎょくろうしゅん
原題:玉樓春
英語:Song of Youth
2021年
全43話

玉楼春 主要人物キャスト

・林少春(りん・しょうしゅん)
 演:白鹿(バイ・ルー) 

・孫玉楼(そん・ぎょくろう)
 演:王一哲(ワン・イージョー)

・許鳳翹(きょ・ほうぎょう)
 演:金晨(ジン・チェン)

・姚滴珠(よう・てきしゅ)
 演:鄭湫泓(ジェイド・チェン)

 

第5話 恋か敵討ちか

 

林少春は歌の依頼を受けて孫家を訪問しました。すると許鳳翹が出てきて、林少春に対して孫玉楼とは誰とでも結婚できるわけではないと釘をさされます。林少春は孫玉楼との結婚をやめさせようとしているのだと思いました。そこで孫玉楼が自分の所に来ないように言ってくれればいいと言い返します。

林少春は百劇館に戻りました。少春は芝居を見に来た玉楼に自分にかまわずに良家の娘と結婚するように言います。玉楼は家の者に何か言われたのだと思い許鳳翹に問いただしましたが、はぐらかされてしまいます。

科挙が近づいていました。柳師匠は少春に恋愛をしながら敵討ちはできないと言います。常ばあやも仇討ちを忘れないようにと言います。そこで少春は玉楼に「科挙に受かるまで会わない」と言うのでした。

 

第6話 裁きの行方

 

科挙の合格発表があり、孫家の長男・世傑が合格。玉楼も37位で合格しました。玉楼はさっそく母に結婚を認めてもらおうとしますが、出世してからでなければだめと断られます。

科挙で上位合格した賈逢源が孫遜の住み込みの弟子になりました。孫世傑、賈逢源も官職を得て朝廷で働くことになり、玉楼も大理寺の評事になりました。

少春は女であることがばれてしまい科挙を受けられませんでした。常ばあやは玉楼を頼るように言うのですが。少春は彼を自分の復讐のために巻き込みたくありません。そんな苦しい心情を柳師匠に打ち明けると。それを決めるのは少春ではなく玉楼本人だといいます。

孫家では祝賀会がひらかれました。玉楼はこっそり抜け出すと少春に会いに行きます。少春は玉楼に敵討ちのことを打ち明けようとするのですが・・・

 

第7回 月下の舟

 

孫玉楼は兄弟同然の歓郎が関わっている事件を裁くことになり。姚滴珠の証言によって歓郎の罪が明らかになり、玉楼は歓郎を投獄しました。それを知った常ばあやは玉楼は身内にも贔屓しない信用できる人物だと少春に言うのでした。

一方、朝廷では兵部郎中の陸明が皇帝に揚州刺史 林遠道の事件を再調査するように上奏。官吏たちは騒然となります。

ところがいざ陸明が調べてみると陸明は主犯格にされてしまい孫遜に囚われてしまいました。それを見た林少春は、玉楼も同じ目に合うのではないかと心配します。

少春は別の方法を使って父の無実を晴らそうと考えました。そこで少春が思いついたのは後宮に入って皇帝の寵愛をうけ直訴することでした。

 

第8話 秀女選び

 

林少春は孫玉楼は船で肩を寄せ合いました。玉楼は酔って眠ってしまいます。林少春は孫玉楼に来世での再会しようと別れの手紙を残しその場を去りました。

玉楼が目を覚ますと、そこには少春の姿はありませんでした。孫玉楼はあちこちを探しますが、少春を見つけることはできませんでした。

少春は秀女選びに参加しました。

姚滴珠は秀女選の一行に少春の姿を見つけました。姚滴珠は少春は孫家に入ろうとしていたのに今度は後宮に入るつもりかと悪口を言いますが。孫玉楼は姚滴珠の言葉はすぐには信じられません。ところが滴珠は少春の正体と目的を知り玉楼に報告します。

やがて少春は貴妃に呼ばれました。驚く少春でしたが、そこには玉楼もいたのでした。

 

 

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