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玉昭令 ドラマ 第5・6・7・8話あらすじとネタバレ

玉昭令 0 あらすじ

中国ドラマ「玉昭令」の5・6・7・8話あらすじとネタバレ紹介記事です。

人間界の明国の都・明国の都・啓封(けいほう)府では怪事件が発生。全身が干からびた死体が2つも発見されました。劉家村でも同じような事件が置きました。そのやり方はとても人間業とは思えません。

捜査にのり出した捕吏長・展顔(てん・がん)たちは被害者にある共通点があるのを見つけます。

一方、蓬莱の神仙・端木翠(たん・もくすい)は人間界に派遣され幽族を追っていました。

端木翠と展顔の元神は逃げた鏡精を追いかけて迷夢に入りました。展顔は迷夢の世界で子供に刺されて怪我をしてしまいます。

現実世界では温孤が展顔の肉体を守っていました。すると突然、展顔の体が傷つき血がにじみました。温孤が応急処置したものの、迷夢の中で傷を受けると現実の体も傷つくことがわかり。上官策は、展顔の命が危ないのではないかと心配するのでした。

迷夢では、端木翠が魔法を使って展顔を治療。その後二人は鏡精を追いかけました。二人は鏡精を発見。人間の元神を奪った訳を聞きますが、幽鬼の使者と取引したのだと聞かされます。夢蝶の目的が蓬莱図の断片を手に入れれば夢蝶と一緒になれるというのです。

そして端木翠は奪われた江夫人の簪(かんざし)が蓬莱図と関係するものだと気づくのですが・・・

 

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番組情報

原題:玉昭令
英語:Yu Zhao Ling
2021年、中国
全52話

原作小説:開封志怪
原作者:尾魚

 

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主要人物

端木翠 神仙・細花流の門主 
演:張芸上(チャン・イーシャン)

展顔 人間・啓封府の捕吏長
演:官鴻(グアン・ホン)

紅鸞・神仙 
演:王一菲(ワン・イーフェイ)

温孤・神仙
演:古子成(グー・ズーチョン)

江墨/黒貓
演:敖子逸(アオ・ズーイー)

・江夫人 展顔の義母。
演:趙柯

・江文卿/江易 啓封府尹(都知事)
演:謝君豪(ツェー・クワンホウ)

・上官策 啓封府の主簿。
演:楊沢(ヤン・ゾー)

・楊鑑 神仙司・司法星君。
演:韓棟(ハン・ドン)

 

第5話

鏡の精から簪をたくされた端木翠は戻ってきました。端木翠が手にしていた髪飾りは蓬莱図の破片のような形に戻り、彼女はそれを袋にしまいました。でもなぜ蓬莱図が人間界にあるのかは謎です。

夢蝶は目が覚めると自分の目が元通りになっていることに気づきます。そして鏡の精が犠牲になって目を譲ってくれたことを知って悲しみの涙を流します。夢蝶は鏡の精の本体ともいえる鏡を持ち、彼を待ち続けると誓うのでした。

温孤医館では劉家の長女や江夫人たち迷夢に捕らわれていた人たちが次々と目を覚ましましました。でも展顔は目を覚ましません。

その時、展大人が腐乱体で発見されたとの報告があり、端木翠と上官策は急いで戻りました。

迷夢の中。展顔は家に帰り母親の前で食事をすると、母親の幻影に向かって自分がもう大きくなったことを優しく語りかけました。

ところが端木翠は展顔の耳元で脅迫。彼女の第三の条件は彼が目を覚ますことであり、それが叶わなければ今後、啓封府は彼女の言いなりになると脅しました。すると展顔は目を覚ますのでした。

 

第6話

 

展顔と端木翠は蚊の毒に侵された人たちがここ数日どこに行ったのか訪ねました、すると行商人からもらった果物の砂糖漬けを食べたことがわかりました。2人は行商人に問題があると感じて探しました。すると砂糖漬けを売り歩く男を見つけました。普通の人間に見えますが、端木には幽族の気息を感じ取りました。でも目を離した隙に逃げられてしまいます。

そこで端木は妊婦を装って幽族を探すことにしました。展顔には自分の夫を演じるように頼みます。端木翠と展顔は川岸にやってきました。展顔は端木翠が蚊や虫に少し恐怖心をもっているのに気づきます。

すると蚊男が現れて端木翠を襲いました。端木翠は突然、恐ろしい光景が蘇り一時的に失神してしまいます。すると紅鸞が現れて端木翠をかばいますが蚊毒にかかってしまいました。

目を覚ました端木翠は温孤になぜ恐ろしい光景が蘇るのか聞きます。しかし温孤はわからないのなら無理に知る必要はない今後は気をつけるように、と言うのでした。

端木翠と展顔は王夫人が蘆葦蕩に拉致されたことに気づきました。2人は急いで蘆葦蕩に向かうのですがそこで見た光景は・・・

 

第7話

 

端木翠と展顔は捕らえられた王夫人を見つけました。でも吸血されておらず、端木翠はなにかおかしいと思います。すると蚊男が現れました。目的は端木翠の血を吸うことでした。端木翠は力が完全に回復していなかっので攻撃を受けて血を吸われてしまいます。展顔は王夫人を守りながら蚊男を攻撃しますが蚊男に逃げられてしまいます。

傷ついた蚊男は蚊女に端木翠の血を与えました。そこに陣を突破した温孤がやってきます。蚊女は命乞いしますが、温孤は怒りに任せて蚊男を殺します。悲しむ蚊女は蚊男が持ってきた血を飲みました。

蚊の毒で衰弱する端木翠。展顔は彼女の肩に残っていた蚊毒を吸い出すと二人の顔が接近、偶然キスしてしまいました。端木翠は人間の血を失ったのでこの世にはもうとどまれないと言うと、展顔は自分の手首を切って端木翠に血を飲ませるのでした。

そして蚊女の子供が誕生。その子らは神仙と人の血をうけついでいたために異常な速さで成長して・・・

 

第8話

 

蚊女の生んだ子らは人の血を吸おうとしていました。そこに端木翠と展顔がやってきて蚊の子らを捕まえました。蚊女は許してほしいと子供の命乞いしますが、端木翠は人間の血を覚えた彼らは怪物になると処分を決定。端木翠は蚊の子らにとどめを刺すために三昧真火を放ちました。

蚊女は人間の血を与えたのが間違いだったと思いながら身を投げ出して子供たちをかばい火に包まれました。端木翠は母親の行動にショックを受けて思わず涙を流すのでした。

端木翠と展顔は王夫人の家の門の前に来て蚊女の元神が変化した灯火を掲げました。府内から赤ん坊の泣き声が聞こえ、王夫人は双子を出産しました。生前の蚊女は王夫人を助け、その行いで子どもたちは転生することができたのでした。

端木翠と展顔は道を歩き。昨日、啓封の街は大変な目にあったのに今では街に灯りが満ちていました。展顔は端木翠は互いに贈り物をするのでした。

夜。端木翠が熟睡している間、紅鸞は端木の力が完全に回復する前に乾坤袋から蓬莱図の断片を盗みだすのでした。その様子を温孤が見ていましたが、温孤は紅鸞の正体を暴こうとはしませんでした。

 

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