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如意芳霏(にょいほうひ)ドラマ第9・10・11・12話あらすじとネタバレ

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如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道~の9・10・11・12話あらすじとネタバレ紹介記事です。

傅容は花畑を探しに玉山に向かいました。傅容が花を摘んでいると木から毒蛇が這い出してきました。徐平は傅容を庇いましたが蛇に噛まれい毒で意識を失い倒れてしまいます。

徐平は昏睡状態の間、母親との別れとその死を夢に見て、寝言を言い続けていました。

如意荘に戻った傅容は、傅宣や仲間とともに師匠を釈放するための髪飾りを作りました。

傅容たちは髪飾りを完成。傅容は作った髪飾りを献上しました。

淑妃は素晴らしい品に満足しました。そして傅容は柳如意を許してくれるように懇願しました。淑妃が何事か侍女に聞くと、侍女たちが勝手に罰したことを知り叱ります。柳如意は釈放され傅容が迎えに行くと。董方礼から粛王のおかげだと知らされるのでした。

 

 

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番組情報

原題:如意芳霏
英語:The Blooms at Ruyi Pavilion
2019年、中国
全40話

原作小説:寵後之路
原作者:笑佳人

 

主要人物

・傅容(ふ・よう) ヒロイン、恒京令の次女
 演:ジュー・ジンイー(鞠婧禕)

・徐普(じょ・しん)/粛王(しゅくおう)
 演:チャン・ジャーハン(張哲瀚)

・徐平(じょ・へい)/安王(あんおう)
 演:リウ・イーチャン(劉奕暢)
 傅容の幼なじみ。掬水農夫(きくすいのうふ)

・呉白起(ご・はくき)
 演:ワン・ヨウシュオ(王佑碩)
 金翊衛副衛。肅王の部下。

・傅宣(ふ・せん)
 演:シュー・ジャーチー(許佳琪)
 傅容の姉。

 

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第9話 戻らぬ友情

 

斉竺の冊封の宴の当日。傅容は喜んで贈り物を持って斉府に行きました。ところが斉竺から招待していないと冷たい言葉を浴びせられ落ち込んでしまいます。

さらに西河郡主がやってきて嫌味を言われてしまいます。傅容は西河郡主(せいがぐんしゅ)を夢で見たことがあったので驚きました。そして西河郡主が斉竺のフリをして招待状を送ってきたのだと気づきます。

粛王は、斉竺から冷たくされ足まで怪我した傅容を手当します。西河郡主はそれを見てさらに嫉妬するのでした。

傅宣は呉白起に悪い印象をもっていました。ところが信都候に嫌味を言われているのを見て親子の間に何かあるのではと思いました。そして呉白起が気になる存在になってしまうのでした。

西河郡主は傅容から腕輪を取り上げると掛けごとの対象にしてしまいます。それは柳如意から贈られた大切な腕輪でした。傅容は腕輪を取り戻すため勝負に出るのでした。

 

 

第10話 過ちの代償

 

傅容は西河郡主との賭けに勝ちました。

すると侯夫人が怒り出したので、傅容も言い返します。さらに傅容は医者を買収して自分が子供を産めない体だと伝えさせたので侯夫人はますます怒り出しました。結局、傅容は章晏と取り交わしていた婚姻の身上書を奪い返して婚約を解消してしまいます。

粛王 徐晋は傅容の腕輪の紋章が自分が調べたものと似ているのに気づき、傅容を呼んで尋ねるのでした。傅容は自分が信用されていないと怒るのですが。

傅容が家に戻ると、それを知った父の傅品言は激怒。でも傅容のやり取りを聞いていた傅宣は妹の性格ならしかたないと傅容をかばいます。傅容は雲羅寺に連れて行かれることになるのですが。すぐに寺から逃げてしまいます。

粛王は董方礼が権力を悪用していると告発する手紙を受け取りました。粛王はこれは何か裏があると疑います。

董方礼は柳如意から成王に会いに行くように言われます。董方礼は自分を脅していたのが成王だと知り驚き、成王に会いに行くのですが・・・

 

 

第11話 小さな目撃者

 

如意楼では呉白起が傅宣と会っていました。呉白起は悪い癖を直せばいい将軍になるかも知れないと言われ感激して熱心に練習するようになります。

粛王 徐晋は洪村に行き調査をはじめました。傅容も協力します。夜の灯籠祭りが行われる中。徐晋は人混みの中に董方礼を見かけましたが、人違いでした。傅容も柳如意らしき人物を見かけますが見失ってしまいます。

その夜二人は酒を飲んでいい雰囲気になります。

粛王 は一足先に帰りましたが。傅容は二日酔いで寝ていました。翌朝。官児に発疹が出てしまい、看病していた傅容も病気にかかってしまいます。傅容は他の人達に伝染させないように、村の外に出るように言って自分たちは残ります。

それを知った粛王 は傅容のもとに駆けつけるのですが。

 

 

第12話 子を思う親心

 

傅容と粛王 徐晋は官児から話を聞き、官児が男から飴をもらったという洪村の山に向かいました。すると傅容と粛王は洞窟を発見、中に入ると硫黄や硝石の欠片が見つかりました。ここで爆薬作りが行われていたんだと知ります。

2人はその後、官児を連れ都へ戻りました。途中で官児が飴が食べたいと言うので店に立ちよりました。すると偶然、董方礼に会います。馬車の中から董方礼を見た官児は飴をくれたおじさんだといいます。

それを聞いた粛王は都に戻ると董方礼の屋敷を訪れました。すると病気だった聞児が元気になっていたので驚きます。嬉しそうにする董方礼を見て、粛王は叔父が誰かに利用されているのではと疑います。

一方、傅容は粛王たちから腕輪のことを聞かれたのが気になっていました。そこで柳如意にそのことを訪ねたのですが・・・

 

・如意芳霏 第13・14・15・16話あらすじ

 

如意芳霏(にょいほうひ)ドラマ全話一覧

 

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