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風起洛陽 26話・27話・28話・29話のネタバレとあらすじ・感想

風起洛陽 あらすじ・ネタバレ f あらすじ

中国ドラマ 風起洛陽(ふうきらくよう) 26話・27話・28話・29話のネタバレとあらすじ・感想の紹介記事です。

武思月と李北七は康金を見つけましたが、武思月が宮嫣を追っている間に康金は死んでしまいます。

柳灃は妓女・宇文佩佩のがかつて侍女だった春禾だと気づきます。

百里弘毅は康金の服についていた白い粉を分析して西域産の珍しい北帝玄珠だと突き止めました。

高秉燭と武思月は雲萃観に向かい調査。すると黒衣の人物が天通道人と会っているのを知ります。なんとその人物は皇太子の李頓だったのでした。

それでは26からお楽しみ下さい。

 

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風起洛陽26~29話の主な登場人物

風起洛陽 登場人物

・高秉燭(こうへいしょく)
演:黄軒(ホアン・シュエン)

・百里弘毅(ひゃくりこうき)
演:王一博( ワン・イーボー)

・武思月(ぶしげつ)
演: 宋茜(ソン・チエン)

・柳然(りゅうぜん)
演:宋軼(ソン・イー)

・李訳忱(りたくちん)/東川王/公子楚
演: 劉端端(リウ・ドアンドアン)

 

第26話 錬丹の秘密

風起洛陽26話

 

武思月は東宮の舎人・戴舟(たいしゅう)が行方不明なのを知り、変装して調査しようとします。

でも高秉燭は武思月の事が心配でたまりません。武思月の調査には反対して、高秉燭は白浪とともに調査に向かうのでした。

高秉燭があんなに武思月のことを心配してるのはちょっと意外でしたね。お湯を沸かそうとして空焚きになっても気が付かないなんて。よほど心配しているようです。高秉燭はそっけない態度をとっているようでも武思月のことが気になるのですね。
十六夜を倒した後の高秉燭には人間性が戻ってきたように感じます。

 

百里弘毅は義父の柳適に錬丹の技術や注意点を教えてもらいました。そして書物を片っ端から調べ始めます。そして天通道人の手記の配方が「伏火雷霆方」に似ていることに気づくのでした。

柳適は皇帝を怒らせたから山に籠もっているというだけでなくて。本当に丹薬にハマっているのですね。柳然はそのうち、百里弘毅が父みたいに仙人のような生活をするのではないかと心配なのですね。百里弘毅がそうなることはないと思いますが。身近に柳適のような人がいたら柳然の心配もわかります。
天通道人が作ろうとしていたのは爆発物のようですね。丹薬作りは化学ですから、作り方次第では爆発物も作れます。もしそれが実現すれば大変なことになると思いますが。

 

第27話 さらわれた麗人

風起洛陽27話

柳然は男装して百里弘毅のために丹薬の材料を買いに出かけました。天通道人は柳然を尾行。さらに柳然に丹薬の店を教えるふりをして彼女を誘拐してしまいます。

それを知った百里弘毅は柳然を助けようとするのですが。

また柳然がトラブルメーカーになってますよ。百里弘毅の役に立ちたいと思っているのでしょうけど。むやみに動かないでほしいですね。そんな柳然にも怒らずに優しくする百里弘毅も以前とは変わってきたようです。
百里弘毅にしても戦える力があるわけではありませんし、どうするつもりなのでしょうか。うまく頭を使ってきり抜けようとしていますが。

 

戴舟が捉えられ、太子李頓を利用して天通道人と取り引き。大量の北帝玄珠が天通道人の手に渡ったことが明らかになります。その情報は武慎行にも伝わり。武慎行は太子に打撃を与える絶好のチャンスだと考えるのでした。

太子は丹薬が欲しくて取引しようとしたのでしょうけど。それをいいことに戴舟が私服を肥やしているとは。結果的に天通道人に不正に大量の危険物が手にわたってしまいました。これが明らかになれば、太子の進退に関わってきますね。武慎行は野心をもっているようなのでなおさら危ないです。

 

第28話 未曽有の神器

風起洛陽28話

 

高秉燭と武思月は申非から百里弘毅夫妻が囚われていることを聞き、救出に向かいます。高秉燭は百里弘毅と連絡をとり、救出作戦を実行しようとするのでした。

武力で押し切ろうとする李北七に対して、高秉燭は頭脳的ですね。人質がどこにいるのかわからないので慎重になるのは当然でしょう。
それにしても高秉燭と百里弘毅は細かい打ち合わせはなくてもよく相手の意図がわかるものですね。以前に不良井に潜入したときもそんなシチュエーションはありましたね。意外と二人は考え方も似てるし気も合うのではないでしょうか。

 

高秉燭と武思月は天通道人を追いますが、天通道人は洞窟に逃げ込みました。そこには大量の箱があるのを発見。すると天通道人は爆破させ二人を始末しようとするのでした。

大爆発がおきてしまいました。こんな洞窟で爆発起こせば生き埋めですよ。天通道人も後がありませんから必死ですね。高秉燭と武思月はこの状況で助かるのでしょうか。
百里弘毅は無事助かったみたいで良かったです。でも、ここで新たな発見が。いなくなったと思われた弘毅の兄・百里寛仁が生きてるかもしれないというのです。しかも天通道人のもとに彼の筆跡があるとは。百里寛仁は天通道人とどういう関係があるのでしょうか?もしかして百里寛仁も春秋道のメンバー?

 

第29話 洞窟の2人

風起洛陽29話

 

洞窟内で起きた爆発で、高秉燭は武思月は閉じ込められてしまいました。瓦礫の下で身動きが取れない状況が続く中、高秉燭は武思月を懸命に励まそうとするのでした。

高秉燭は武思月を元気づけようと笑い話をするのですが滑ってるのが悲しい。ここで武思月の過去が語られますが、彼女もいろいろあったんですね。弱っていく武思月を励ます高秉燭にも胸をうたれます。そういえば高秉燭には阿曇という妹が居たんですよね。どうしているのでしょうか。

 

武攸決は北山に向かい自ら内衛の指揮を執り武思月の捜索を続けました。そして高秉燭と武思月は無事救出されるのですが。

武攸決は厳しいけど、武思月想いなのは本物ののようです。というか干渉しすぎな気もしますけど。こういうときは頼りになりますね。
でも高秉燭が危険人物扱いされて武思月に近づくのを禁止されてしまいました。武攸決の心配もわかりますが、武思月が自ら選んだ道ですしね。
 
そのころ天通道人は生き延びて伏火雷霆の試験を行い。威力を掌秋使と掌春使に見せていました。
天通道人はしっかり生き残ってますね。でもこれほどの爆発物が都で使われたら大変です。
 

風起洛陽 26から29話の感想

十六夜がいなくなっていこう、高秉燭にも変化がみられ。彼と武思月の絆も深まったように思えます。

百里弘毅もすぐに柳然に怒ったり不機嫌になっていましたが。今では優しく接するようになってきましたね。でも柳然が無茶をするのは止めた方がいいと思います。

ようやく春秋道のやろうとしていることがわかってきました。爆発物を作って神都を爆破しようというのですね。

唐の時代なら火薬は一部で配合が知られているとはいえ、世間では誰も知らない未知の超兵器ですから。威力もそうですが人々に与える影響は心理的にも大きいでしょうね。

あと、百里弘毅の兄・百里寛仁が生きている可能性が出てきました。天通道人と関わりがあるようですあkら彼が今後重要な立場で出てくるのでしょう。

燃灯大典も迫り、神都は大きな危機にさらされそうです。高秉燭と百里弘毅は春秋道の陰謀を食い止められるのでしょうか。

今後の展開が気になります。

 

 

 

風起洛陽・あらすじネタバレ一覧

 

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