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探偵麗女 5・6・7・8話あらすじとネタバレ

探偵麗女 0 あらすじ

中国ドラマ「探偵麗女〜恋に落ちたシャーロック姫〜」5・6・7・8話のあらすじとネタバレ紹介記事です。

主人公の蘇瓷(そし)は国の捜査機関・明鏡署(めいきょうしょ)の少署(捜査官)。ところが蘇瓷は男装した女性。一族が殺害された過去を探るため正体を隠し男装して明鏡署に入り込んでいたのでした。

蘇瓷はある事件の捜査で裴昭(はいしょう)という遊び人と出会います。蘇瓷は裴昭とともに事件の操作を続けるのですが。実は裴昭は朝廷内の陰謀を調べるために正体を隠している皇族で元将軍の斉王(せいおう)でした。

蘇瓷と裴昭は救済銀の消えた事件を調査しています。ところが容疑者と思われた孔県令が殺害され。孔県令と親しい西域の商人・沙度を調べることになりました。

ところが沙度も死亡。女将の紅葉は一緒に飲んでいた裴昭が犯人だと言います。蘇瓷が沙度の遺体を調査したところ、女将が犯人だとわかりました。ところが紅葉も死んでしまいます。

そして沙度や紅葉の足取りを調査。銀子を発見しました。

そのお祝いで蘇瓷(そし)たちは集まって宴会をひらきました。蘇瓷は酒が飲めないのですが、つい飲んでしまい、酔った蘇瓷は裴昭の部屋で寝てしまいます。

翌朝。目が冷めた蘇瓷は裴昭の部屋で寝たのが気まずくなって誰にも言わずに外に出ました。

 

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番組情報

原題:少女大人
英語:Maiden Holmes
2020年、中国
全28話

 

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主要人物

蘇瓷(そし)/白憶安
 演:陳瑤(チェン・ヤオ)

裴昭(はい・しょう)/蕭衍之(しょう・えんし)
 演:張凌赫(ジャン・リンホー)

謝北溟(しゃ・ほくめい)
 演:張家鼎(ジャン・ジアディン)

董如双(とう・じょそう)
 演:王芸哲(ワン・イージョー)

飛鳶(ひえん)
 黄毅:(ホアン・イー)

劉玄(りゅう・げん)
 演:常鋮(チョン・チン)

羅鑫(らきん)
 演:虞海亮(ユー・ハイリアン)

 

用語解説

明鏡署(めいきょうしょ):犯罪捜査を行う部署。警察のようなもの。実在しない架空の役所名。

総署(そうしょ):明鏡署のトップ。警察署長みたいなもの。

少署(しょうしょ):捜査官。調査・取締をする役人。実在しない架空の役職。

 

第5話

 

翌朝。目が冷めた蘇瓷は裴昭の部屋で寝たのが気まずくなって誰にも言わずに外に出ました。蘇瓷は皆と別れて自分の任務に戻ることにしました。一人で歩いて都に向かい客桟(きゃくさん)に立ち寄りました。

裴昭たちは蘇瓷が都に向かったことに気が付きました。蘇瓷たちは馬と馬車で裴昭を追いかけ、客桟に到着。蘇瓷に追いつきました。蘇瓷は裴昭に会うのは気まずい思いでしたが、空き部屋が1つしかありません。蘇瓷は裴昭たちと同じ部屋に泊まることになってしまいます。

裴昭は蘇瓷が女だと知っているので裴昭は蘇瓷が女だとバレないように気を使うのでした。

夜、蘇瓷は眠っている裴昭を見て昨夜のことを思い出して外に出ます。ところが蘇瓷は高熱をだして倒れてしまうのでした。

解説

客桟(きゃくさん):宿。旅人のために寝る場所と簡単な食事を提供する場所。寝泊まりしなくても休憩だけの使用もできます。主に一般人や仕事で使う人が多い簡単な宿。金持ちが泊まる豪華な宿ではありません。

 

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第6話

 

街を歩いていた蘇瓷は永安侯の世子・蕭君昊(しょう くんこう)に誘拐されました。間一髪のところを蘇瓷に助け出されます。

蘇瓷は裴昭にいつ正体に気づいているのかと聞くと、裴昭は踊り子に変装しているときから知っていると答え、裴昭は正体は誰にも言わないから安心しろと言うのでした。

そして蘇瓷は秘密を言わない代わりに3つの要求に応えると言うのでした。

それに対して裴昭の要求は一人暮らしは危ないから一緒に暮らそうと言います。裴昭は従者の飛鳶に命令して家を借りさせました。

ところが董如双と謝北溟もやってきて一緒に暮らすことに・・・

 

第7話

 

裴昭は親友の傅子佑(ふ しゆう)の結婚式に出席。とこが花嫁の杜嵐(とらん)が自殺してしまいます。

蘇瓷が事件の調査を担当。裴昭も協力することになりました。蘇瓷は聞き取り調査を開始。すると侍女が杜嵐は死の前に晴れの日にもかかわらず「雨音が聞こえる」と言っていたことがわかり、蘇瓷は不思議に思います。

しかも以前から杜嵐は傅子佑の弟・傅子卓(ふ したく)と恋仲だったことがわかり、明鏡署は傅子卓を逮捕しました。

傅子卓は杜嵐の死の前日に一緒にいたけれども途中で別れたというのですが。町中をさまよっていた傅子卓のアリバイを証明できる者はいません。蘇瓷と裴昭は傅子卓がさまよったという場所に行ってみるのですが。

 

第8話

 

杜嵐の死を調査している蘇瓷たちは傅子卓のアリバイを証明しました。でも犯人の手がかりはありません。

そうしていると、今度は川から花嫁の遺体が見つかりました。花嫁の母親は結婚を楽しみにしていて普華寺へお参りにも行っていたし自殺ではないと言います。その母親も娘が死ぬ前に雨の音を聞いたと話すのでした。

一方、裴昭は妃の選定が進んでいるのが気がかりで酒を飲んでいます。そこに謝北溟がやってきて恋人がいるのかと訪ねました。謝北溟は裴昭は蘇瓷が好きなのだと気づきました。そして裴昭は男に興味があるのだと勘違いしてしまいます。

さらに事件を調べていると2年前にも似たような事件があったことがわかります。身請けの決まった妓女が花嫁衣装を来て首吊り自殺したという事件でした。そのときも妓女は普華寺へお参りに行き雨の音を聞いたというのです。

 

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