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韓国ドラマ「オクニョ」第9・10・11・12話 あらすじとネタバレ

オクニョ

韓国歴史ドラマ「オクニョ・運命の女」第9~12話のあらすじです。

典獄署にいた囚人イ・ミョンウが原因不明の死をとげました。チョン・ナンジョンがユン・ウォニョンを救い出すために仕掛けた策略でした。イ・ミョンウに関わったものは無本人にされ、ユン・テウォンも捕まります。

ネタバレになる要素を含んでいます。ストーリーを知りたくない方はご注意ください。

目次

オクニョ 第9話 

囚われのオクニョに文定大妃の命を受けたキ・チュンスがやってくる

文定大妃の命令を受けたキ・チュンスが独房の漢城府で捕らえられているオクニョに会いに来ました。キ・チュンスはパク・テスの死について尋ねましたがオクニョは話しませんでした。キ・チュンスはオクニョの様子から、かなり切迫した事態なのだと察します。オクニョの暗殺に失敗したと聞いたユン・ウォニョンは激怒。チュ・チョルギに暗殺を命じます。チュ・チョルギが漢城府に行くとオクニョは他の場所に移された後でした。ユン・ウォニョンは文定大妃に会おうとしました。文定大妃はパク・テスの死にユン・ウォニョンが関わっていると疑いだしたため追い返されてしまいます。

オクニョは典獄署に移される

オクニョはキ・チュンスによって典獄署の牢に移されていました。チ・チョンドクはオクニョに再開すると驚きながらも喜びました。オクニョはチ・チョンドクにパク・テスの孫を探してくれるように依頼します。一人になったオクニョは生き延びたければパク・テスの死の真相を話すようにいわれたことを思い出し、悩みます。

ところが、ユン・ウォニョンに取り入りたいチョン・デシクが典獄署にオクニョがいることをばらしてしまいました。

ユン・テウォンに救い出されるオクニョ

ユン・テウォンの出生の秘密を知ったコン・ジェミョンは復讐に協力するといいました。仲間を危険に巻き込みたくないとユン・テウォンは断りますが、コン・ジェミョンはお前を信じると言って笑いました。

コン・ジェミョンの商団にソン・ジホンが乗り込んできました。禁制の品を扱っているとの疑いでしたが、それはチョン・ナンジョンの差し金でした。ユン・テウォンはコン・ジェミョンを開放するため素素楼で長官と会おうとしていました。ところがユン・ウォニョンがオクニョの暗殺を指示ているのを発見してしまいます。

ユン・ウォニョンはオクニョを暗殺するためにチュ・チョルギを送り込みました。しかしユン・テウォンによって救い出されオクニョは無事でした。助かったオクニョでしたが熱を出して寝込んでしまいます。オクニョは介抱するユン・テウォンにパク・テスのこと体探人になったこと、濡れ衣をかけられ追われていることを話しました。迷惑をかけたと言って泣いて謝るオクニョにユン・ウォニョンは自分を責めるなと慰めました。

オクニョ 第10話

 カン・ソノに刃を突きつけるオクニョ

文定大妃に会いに行ったチョン・ナンジョンですが、面会を拒否されてしまいます。大妃の怒りが想像以上に大きいことを思い知ります。

体探人の根城にいたカン・ソノは背後から刃を突きつけられました。それはオクニョでした。指示通りにパク・テス殺害を認めたのになぜ命を狙わるのかと問いただします。カン・ソノは自分の過ちだと認め、自分を殺せと言いました。どうすればいいのかと泣き出すオクニョ。カン・ソノも涙を流します。カン・ソノが気がつくとオクニョは姿を消していました。

安国洞に身を寄せるオクニョ

オクニョとユン・テウォンはソン・ジホンに隠れ家を見つけられ補盗庁につかまりそうになりました。逃げ出したオクニョはユン・テウォンの案内で安国洞の家に身を寄せました。安国洞の奥様は、ユン・ウォニョンの正妻ですが、別居状態になっていました。ユン・テウォンは安国洞の奥様を母と慕っていました。

オクニョは安国洞で食事の支度をしているミョンソンを手伝おうとしました。しかしミョンソンはあわてて断ります。ミョンソンの態度をおかしいと思ったオクニョは、台所から毒薬を見つけました。ミョンソンも町に張り出している人相書きからオクニョが指名手配中だと知ります。

文定大妃に会うオクニョ

ミョンソンはオクニョが安国洞にいることをチョン・ナンジョンに知らせてしまいます。チョン・ナンジョンはソン・ジホンを送ってオクニョを捕らえました。しかし家を出たところで文定大妃の命令でやってきたキ・チュンスとはちあわせします。キ・チュンスはオクニョを内禁衛引き渡すように命令しました。ソン・ジホンは従うしかありませんでした。

オクニョはキ・チュンスにつれられ文定大妃と会いパク・テスの死について話しました。そこへユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンがやってきてオクニョの話を遮ろうとしますが文定大妃に叱られます。

オクニョ 第11話

体探人を辞めて典獄署に戻ったオクニョ 

オクニョは文定大妃に「ユン・ウォニョンの仕組んだ陰謀だ」とパク・テスが言っていた、と伝えました。文定大妃はオクニョを信じました。文定大妃の許しを得てオクニョは体探人を辞めて典獄署の茶母に戻ることになりました。チ・チョンドクとチョンドンも釈放されました。典獄署に戻ったオクニョはユン・テウォンに会い礼をいいます。テウォンは典獄署にいるコン・ジェミョンの世話を頼みました。

ユン・ウォニョンは牢に入れられる

文定大妃はユン・ウォニョンの冠位を剥奪して典獄署に入れてしまいました。ユン・ウォニョンはコン・ジェミョンと同じ牢に入れられました。貧しい食事に不機嫌なユン・ウォニョン。コン・ジェミョンはユン・ウォニョンにお互い名乗ることにしました。コン・ジェミョンは本物のユン・ウォニョンだとは信じられずウソをついていると足蹴りにします。しかし面会に来たテウォンから本物のユン・ウォニョンだと聞いて驚きました。ひれ伏すコン・ジェミョンたちをみて大笑いするユン・ウォニョンでした。

チョン・ナンジョンの陰謀

チョン・ナンジョンは安国洞の奥様の毒殺を企んでいました。チョン・ナンジョンに仕えるミン・ドンジュとミョンソンが話しているのを見たオクニョは怪しいと思います。テウォンとともに安国洞に行きましたが、安国洞の奥様は血を吐いて倒れていました。オクニョは血の色を見て毒殺だと疑います。

朝、典獄署の囚人イ・ミョンウが首をつって死んでいました。しかしオクニョは他殺だと考えました。

オクニョ 第12話

殺害された囚人の死を自殺に見せかける

典獄署の囚人イ・ミョンウが不審な死をとげました。オクニョは自害ではなく他殺だと考えました。典獄署の中で殺人が起きれば責任を問われると思った署長のチョン・デシクは他殺とは言わないように指示しました。 取り調べを行ったソン・ジホンも自殺と結論づけました。チョン・ナンジョンの指示があったのです。ソン・ジホンはなぜ自殺に見せかけないといけないのかチョン・ナンジョンに聞きました。ユン・ウォニョンを出獄させるために謀反を捏造しようとしていました。そのためにイ・ミョンウを利用することにしたのです。

安国洞の奥様にもられた毒を見つけたオクニョ

安国洞に向かう、ミン・ドンジュをみつけたオクニョは後をつけていきました。オクニョは安国洞の奥様に出された汁物に銀の針を使って毒を調べましたが反応はありません。銀には反応しない毒もあると考えたオクニョは、ミョンソンが台所に隠していた毒を知人の医員に調べてもらいました。やはり毒でした。オクニョは解毒薬をユン・テウォンに手渡しました。

毒殺を気づかれたと心配するミン・ドンジュはチョン・ナンジョンに相談しようとしますが、ちょん・マッケに今はそれどころではないので自分で片付けるように言われます。

ユン・ウォニョンを釈放させるため謀反をでっち上げる

深夜、都のいたるところに謀反の決起分が張り出されました。困った文定大妃はチョン・ナンジョンを呼び出そうとしますが、仮病を使って出てきません。後日、チョン・ナンジョンは具合が悪いフリをして文定大妃の前に出てきます。涙ながらにこの状況を収集できるのはユン・ウォニョンだけだと訴えました。それはチョン・ナンジョンの縁起でした。文定大妃はしかたなくユン・ウォニョンを釈放することにしました。

釈放されたユン・ウォニョンはソン・ジホンにイ・ミョンウの裏帳簿をわたします。そこには賄賂を送った人物が書かれていました。賄賂を送られた人物を謀反人として捕らえよと命令しました。テウォンもイ・ミョンウと出会ったことを理由に捕まりました。オクニョはキ・チュンスを通じて文定大妃に会い。謀反はでっちあげだと訴えました。

 

 

 

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