MENU

オクニョ 第18話 あらすじとネタバレ

 

韓国歴史ドラマ「オクニョ・運命の女」第18話のあらすじです。

塩の納入権を巡って対立するオクニョたちとチョン・ナンジョン。オクニョとユン・テウォンににはチョン・ナンジョンを出し抜く秘策がありました。

ネタバレになる要素を含んでいます。ストーリーを知りたくない方はご注意ください。

 

目次

オクニョ 第18話 あらすじとネタバレ

 オクニョは母の名前を知る

オクニョはチョンドンから手紙を渡されました。差出人は母親の遺品と同じ指輪を持つ女性でした。オクニョはその女に会いに行きました。女は突然姿を隠したカビという女官かもしれないと言いました。しかしそれが本当だとしてもオクニョに危険が及ぶので口外してはならないと言われました。そんな二人のやりとりをカン・ソノが陰で見ていました。

ソン・ジホンはユン・ウォニョンの婿になるのを断る

自分の出自を知ったソン・ジホンは父ファノクに結婚を考え直したいと相談しました。ファのクは朝鮮一の家の婿になる機会を逃すのかと叱られます。その後、チョン・ナンジョンから連絡を受けたソン・ジホンはある商人を始末してほしいと依頼されます。しかしソン・ジホンはこれ以上個人的なことで補盗庁を動かすことは出来ないと断りました。初めて依頼をことわったソン・ジホンに対してチョン・ナンジョンは怪しいと感じるのでした。

息子を愛するウォニョンに苛立つチョン・ナンジョン

ユン・ウォニョンは平市署の長官に会って、塩の入札ではチョン・ナンジョン商団を特別扱いしないようにいいました。それを知ったチョン・ナンジョンは、ユン・ウォニョンの部屋に乗り込んで、なぜユン・テウォンに会ったのかと問い詰めました。

塩の納入権を落札したチョン・ナンジョンだが

イ・ジュン(明宗)に典獄署のことを知りたいと言われたオクニョは、典獄署のことを話しました。そしてチョン・ナンジョン商団が塩の納入権を独占しているのが問題と言いました。明宗はさっそく平市署を視察しました。

塩の入札では特別されないことを伝えられたチョン・ナンジョンはコン・ジェミョン商団の入札価格を探ることにしました。マノクとマンスを監禁、チョンドンを脅し入札価格を書いた紙手に入れました。塩の入札当日、チョン・ナンジョン商団は塩の入札権を落札しました。しかし予想以上に安い値段になってしまいました。しかも、コン・ジェミョン商団は塩不足の軍営に塩を納入することになったので当日は入札には参加しませんでした。ユン・テウォンの罠にかかったと知ったチョン・ナンジョンは怒りに震えます。

 

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次