韓国歴史ドラマ「オクニョ・運命の女」第19話のあらすじです。
ネタバレになる要素を含んでいます。ストーリーを知りたくない方はご注意ください。
オクニョ 第19話 あらすじとネタバレ
利益を得たテウォンたちだが
コン・ジェミョン商団は塩の納入権は得られませんでしたが、軍営に塩を納入し利益を得ました。その話はチョン・ナンジョンにもとどいていました。チョン・ナンジョンは軍営に納入できたのはユン・ウォニョンのおかげだと思って調査を始めます。
典獄署を訪れたコン・ジェミョンはお礼として塩の販売で得た利益の一部をチョン・デシクに渡しました。
オクニョと会った明宗にふりかかる苦難
イ・ギジュン(明宗)とオクニョが会っているとトンチャン一味が現れ囲まれてしまいました。モン・ドンジュがオクニョを捕らえるように命令していたのです。オクニョたちはなんとか逃げ切りました。イ・ギジュンに彼らが何者か聞かれたオクニョは、悪縁のある人だとはぐらかし、自分が体探人をしていたことを打ち明けました。そこにオクニョを探していたテウォンがやってきました。テウォンはイ・ギジュンにオクニョには会わないようにいうとオクニョを連れ出しました。
王宮では明宗が外に出たことが文定大妃にばれてしまいました。謝る明宗でしたが、文定大妃は自分がいたらないせいだと逆に誤り断食をすると言い出しました。明宗は大妃のいうことを聞くしかありませんでした。
チョン・ナンジョンの復讐が始まる
チョン・ナンジョンは典獄署のユ・ジョンフェを買収。ジェンフェは典獄署から裏帳簿を盗み出しました。チョン・ナンジョンはユン・ウォニョンのせいで塩の入札がうまくいかず約束のお金を献上できないと文定大妃に報告しました。大妃はウォニョンを呼び出すと叱りつけました。家に戻ったウォニョンはチョン・ナンジョンと口論になります。息子にめをかけ、妻の商売を邪魔したという誤解をとくにはテウォンを罰しなければいけないとナンジョンはいい、典獄署から手に入れた裏帳簿を渡しました。ウォニョンは悩んだ末、ソン・ジホンをよびテウォンを調べるよう命じました。
捕らえられるオクニョたち
典獄署にソン・ジホン率いる補盗庁の役人が調査に来ました。コン・ジェミョン商団から裏金を受け取った罪でオクニョとチョン・デシクは捕らえられました。コン・ジェミョンとテウォンも捕らえられました。その後、ユ・ジョンフェが典獄署の責任者になりました。
コメント