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オクニョ 第21話 あらすじとネタバレ

 

オクニョは商団とチョン・デシクの違法行為に関わったこと。チョン・デシクの賄賂を管理していたこと。塩の入札で軍の機密を漏らした罪で奴婢になるという裁きを受けます。

韓国歴史ドラマ「オクニョ・運命の女」第21話のあらすじです。

ネタバレになる要素を含んでいます。ストーリーを知りたくない方はご注意ください。

 

目次

オクニョ 第21話 あらすじとネタバレ

オクニョはチョン・デシクの嘘の証言で、軍の機密を漏らしたことになってしまいした。杖刑20回と海州の役所で奴婢になることになりました。ソン・ジホンは裁きは不当だと訴えたおかげで、3日後に再び裁きが行われることになりました。

行き場をなくしたテウォン

ユン・テウォンはコン・ジェミョンがチョン・ナンジョンの配下になる条件で釈放されたことを知り怒り出します。チョン・ナンジョンの配下になるくらいなら商団を辞めると言い出します。

 

チョン・ナンジョンがコン・ジェミョン商団を視察に来ました。ナンジョンはテウォンに対して歯向かうのをやめれば認めてやるといいますが、テウォンは断って出ていきました。

行き場をなくしたテウォンは酒場で荒れていました。

オクニョの裁きが決定する

イ・ジハムは知人の刑曹キム・デシクと会って、オクニョの裁きのとりなしを頼みます。ところがユン・ウォニョンが命令したので力になれないというのでした。

ソン・ジホンはオクニョに軍への塩の仲介をした者を明かせば釈放できるといいますが、オクニョは話しませんでした。

ソン・ジホンは上官に呼び出され、裁きは中止になりオクニョの海州行きが決まったと告げられました。

大尹派の活動が始まる

そのころ。大尹派のイ・ジョンミョンのもとに集まる者たちがいました。彼らは今の政治に不満をもっていたのです。その中にカン・ソノや翡翠の指輪の持ち主もいました。

一方、王宮で編纂中の歴史書に、大尹派を賞賛する内容があったとして編集者達が捕らえられて尋問を受けました。それを知った明宗は尋問をやめさせます。

海州に向かうオクニョは山賊に襲われる

オクニョは典獄署の人々に見送られて海州に旅立ちました。しかし道中で山賊に襲われてしまいます。

そのころ、ユン・テウォンが町中で襲われました。その場にいわせたユン・テウォンはウォニョンを助けます。しかしウォニョンは重症で意識不明でした。

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