韓国時代劇「不滅の恋人(原題:大君)」第14話のあらすじです。
ネタバレになる要素を含んでいます。ストーリーを知りたくない方はご注意ください。
不滅の恋人 第14話 あらすじとネタバレ
拷問にかけられれるチャヒョン
チャヒョンはフィの仇討ちをしようとしましたが失敗しました。カンは駆けつけた部下にチャヒョンを換金するように命じます。「私も殺されるのか」と問うチャヒョンに「苦労して手に入れたのだ簡単には手放さない」と言って気を失います。チャヒョンが酒に入れた毒が効いてきたのです。
そのころ、流刑地ではルシげが死んだはずのフィと会っていました。死んだと見せかけてト・ジョングクを芝居をうったのです。ト・ジョングクは流刑地に来たフィを見てこの人が犯人ではないと思い他に逆賊がいるはずだと思ったのです。その一方、フィは自分の遺体を見たことであとを追ったりしないか心配していました。
そのころ、王宮では王妃になったナギョムがチャヒョンを死罪にするように主張していました。チャヒョンが夫にいいより側室になろうとしたうえに王を殺そうとしたと嫉妬に燃えチャヒョンを拷問にかけていました。拷問でチャヒョンは気を失いましたが、そこにカンがやって来ます。カンは「殺すなら私の手で殺す」と怒鳴りつけました。
戻ってきたフィがチャヒョンを奪い返す
フィは変装して島を抜け出し都の船着き場にやって来ました。フィは、カンが王座につき、チャヒョンが側室になったと聞きショックを受けます。
ソン・オクは大王大妃に会って娘を返してほしいと訴えていました。しかし騒ぎを収めるにはチャヒョンを尼寺に入れるしかないとの命令が出ます。
チャヒョンが尼寺に行くことを知ったフィは、尼寺に先回りしました。チャヒョンの輿が尼寺に付くと襲いかかる一段がありました。カンの手下がチャヒョンを奪いに来たのです。フィはカンの手下と戦いチャヒョンを連れ去りました。
チャヒョンは死んだと思っていたフィと再会。2人は強く抱き合いました。
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