麗妃と始皇帝 1・2・3・4話 あらすじとネタバレ

麗妃と始皇帝あらすじあらすじ

 

中国ドラマ「麗妃と始皇帝」のあらすじとネタバレです。

1話 約束

物語は衛(えい)の国から始まります。

衛の濮陽(ぼくよう)統帥である公孫羽(こうそんう)は、剣客の蓋聶(こうじょう)から秦による濮陽侵攻計画を知らされます。

歴史を知ってる私達は秦が中国統一をした凄い国だと思っています。でもこの当時の秦以外の人々にとって、秦は野蛮な侵略者でしかありません。しかも策略を使って次々と他国を衰退させていました。強いし策略も上手い。すでに秦はそんな恐ろしい国になっていました。

公孫羽はそんな当時の人々の想いを代弁しています。

公孫羽(こうそんう)は、弟子の韓申(かんしん)と荊軻(けいか)に城内の民と孫娘の公孫麗(こうそんれい)を託します。

公孫羽たちは秦軍と戦って戦死。濮陽は陥落しました。

そのころ。秦の国では

秦王 嬴政(えい・せい)は若く。実母の太后(たいこう)や呂不韋(りょ・ふい)が権力を握っていました。

太后の情夫、嫪毐(ろうあい)が反乱を起こしました。秦王 嬴政は反乱を鎮圧しましたが、肝心の嫪毐(ろうあい)には逃げられてしまいます。

太后とは歴史上の趙姫(ちょうき)。コウラン伝のヒロイン・コウランのモデルになった人です。ここでは嫪毐ともどもすっかり悪者。というかこのドラマの描かれ方が一派的な趙姫と嫪毐のイメージに近いです。

呂不韋は晩年なので勢いが落ちています。

嬴政は呂不韋(りょふい)の反対を押し切り母親を幽閉します。嫪毐(ろうあい)の反乱に母・太后が関わっていたという理由です。

歴史では紀元前238年におきた嫪毐(ろうあい)の反乱がモチーフ。嫪毐はただの情夫ではなく太后の権威のおかげで宮廷でも力をもっていました。横暴になった嫪毐を嬴政が始末、嫪毐を支えていた太后の力を奪ったのがこの事件のいきさつ。

太后や嫪毐とも繋がっていた呂不韋は微妙な立場に追い込まれます。

2話 邂逅(かいこう)

嬴政は子供の頃に趙から逃げるときに助けてくれた少女(公孫麗)のことを今でも想っています。少女が手当してくれた布を今でも大事にしています。

嬴政は元服式を終えて親政を開始。つまり母親や摂政に頼らず自分で政治を行い始めました。

朝廷で横暴なふるまいをしていた嫪毐(ろうあい)の一派をほぼ壊滅させ。嫪毐(ろうあい)の食客たちも処分しました。

食客とは個人的に金で雇っているスタッフのこと。この時代の政治家はコンサルタントや知識人・傭兵・ガードマンなど様々な専門家を雇っていました。歴史上も嫪毐は呂不韋に次ぐ数の食客を雇っていていました。

嫪毐(ろうあい)を捕らえるため、嬴政は自ら出発。

洛陽(らくよう)に到着した嬴政は、男装した公孫麗と荊軻と出会います。3人は意気投合する。嬴政はまだ公孫麗を男だと想っています。自分をたすけたあの公孫麗とは思ってません。

その後、嬴政は嫪毐(ろうあい)を捕らえます。そして呂不韋の策略も知りました。

嬴政は酒場で麗と再開。麗が嫪毐(ろうあい)の残党に刺されてしまいます。さっそく医者が手当せせますが、医師から麗が女だと聞かされます。そして嬴政は麗の胸元に見覚えのある首飾り=玉佩(ぎょくはい)を見つけました。自分を逃してくれたあの少女が付けていたものでした。

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3話 亀裂

秦で反乱が起こりました。

嬴政不在の王宮では、呂不韋が嬴政の弟・成蟜(せいきょう)を出陣させようといいます。呂不韋は華陽(かよう)太后に成蟜(せいきょう)に野心があるかどうか試す機会だと説得。反乱討伐のため成蟜の出陣を認めさせました。

嬴政は公孫麗が見覚えのある玉佩(ぎょくはい)を付けているのに気づきました。公孫麗は幼い頃に出会った命の恩人だったのです。意識が戻らない公孫麗はうわ言で荊軻の名を言うばかり。それでも嬴政は傍に寄り添いました。

やがて嬴政は自分の正体を明かさないままにその場をさろうとします。その心を察した衛王は麗の肖像画を嬴政に献上しました。

出自していた成蟜(せいきょう)は趙の嘉太子(かたいし)と会いました。そして先王は自分を太子にしようとしていたこと。呂不韋の策略で実母が死んだことを聞かされます。

成蟜は兵を率いて嬴政に王位を譲るよう迫ります。

歴史上は成蟜の反乱がおきたのは紀元前239年。嫪毐(ろうあい)の反乱の前に成蟜が反乱をおこしています。このドラマでは順番が逆ですね。

4話 捜索

反乱を起こした異母弟・成蟜(せいきょう)は秦王・嬴政(えい・せい)に王位を譲るように要求。もちろん嬴政は断ります。

成蟜は戦う決意を決めて出撃しようとします。嬴政の部下たちも戦おうとします。でも嬴政は過去を思い出し部下に同じ秦人同士で戦わないように命令。兄弟の関係は絶縁するものの成蟜を見逃しました。

王宮に戻った嬴政は燕太子と会話。その内容から兄弟を戦わせようとしたのが呂不韋だと知って憎しみをつのらせます。

そのころ荊軻と麗は蓋聶の娘、蓋蘭(らん)と出会います。蓋蘭が剣客の蓋聶だと知ると、荊軻は蓋聶に弟子入りしようとしますが断られます。でも「友人ならいい」というので友人になりました。麗と蘭も意気投合して義姉妹になりました。

嬴政が妃たちと枕を共にしないと聞いた華陽太后は嬴政に王妃をたてるように勧めます。でも嬴政は公孫麗を思い出してはぐらかすのでした。

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