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楚喬伝(そきょうでん) 25・26・27・28話あらすじとネタバレ

楚喬伝 0 あらすじ

中国ドラマ「楚喬伝(そきょうでん)~いばらに咲く花~」25・26・27・28話のあらすじとネタバレ紹介記事です。

星児は自分が宇文家に利用されていると思い、燕洵ともに長安から脱出することにしました。星児は脱出の前に極楽閣に潜入、宇文席を暗殺。宇文玥に責任をなすりつけました。

また魏の皇帝は定北侯一家の抹殺を決定。定北侯は宇文懐の軍に襲撃されて命を落としてしまいます。

長安を奪取出しようとした燕洵は星児は捕まり。謀反人の一族にされた燕洵は星児とともに九幽台に連行されました。処刑場には各門閥の貴族たちが並び燕洵たちの処刑を待っています。

そして兵士たちが箱を持ってきました。宇文懐は母以外の一族全員がここにいると言います。燕洵はここで初めて、一族の者たちが殺害されたことを知り気が狂いそうになって泣き崩れました。燕洵は皇帝の命令に従うのを拒否、跪くのにも抵抗しました。

宇文懐は燕洵を謀反人と断定、兵士たち燕洵の処刑を命じます。抵抗する燕洵でした。

そこに白笙がやってきて自分が首実検をすると言うのでした。

 

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番組情報

原題:特工皇妃 楚喬傳
英語:Princess Agents
2017年、中国
全58話

原作小説:11處特工皇妃
原作者:瀟湘冬児

 

主要人物 キャスト

楚喬(そきょう)/星児(せいじ) 演:趙麗穎(チャオ・リーイン)
宇文玥(うぶん・げつ) 演:林更新(ケニー・リン)
燕洵(えん・じゅん) 演:竇驍(ショーン・ドウ)
元淳(げん・じゅん)/淳公主 演:李沁(リー・チン)

 

第25話 遺された命

 

白笙(はくしょう)は殺害された燕一族の首を1つ1つ確認しました。そして最後に「惨めな姿をさらしても生き延びなさい。燕北の人々は貴方を待っている」と燕洵(えんじゅん)に言い残して自害しました。

そして燕洵を赦免する聖旨が届きました。宇文玥(うぶんげつ)と元淳(げんじゅん)は安堵のため息をつきました。また、その場にいた貴族たちは信じられないという思いでした。

死罪を免れた燕洵と星児は再び牢に入れられました。

青山院では宇文玥がじっと考え事をしています。月七が心配して声をかけますが。宇文玥はもう時がないなにかしなければ。と思い詰めた様子で呟くのでした。

でもこれで燕洵が助かったわけではありません。魏家、趙家、宇文懐は燕洵が生き延びればこの先、復讐されるに違いないと考え、燕洵の命を奪おうと考えました。しかし皇帝が赦免したので表立って殺害するわけには行きません。そこで宇文懐は梁の蕭玉に接触します。

 

第26話 壊れた友情

 

燕洵は家族を失い絶望していました。それでも星児が懸命に励ましての励ましによって、燕洵は少しずつ生きる気力を取り戻します。そして燕洵はいつか長安を血の海にしてやると復讐を誓うのでした。

そのころ、仲羽(ちゅうう)は仲間たちとともい燕洵を助けようとやってきましたが。蕭玉(しょうぎょく)に妨害されます。仲羽たちが戦っている間に趙西風(ちょう せいふう)が牢に侵入。趙西風は宇文玥は裏切り者だと思わせてさんざん燕洵をバカにした挙げ句、星児の指を切り落とそうとします。趙西風はかつて星児に痛い思いをさせられて恨みを持っているからです。すると燕洵は迷うことなく刃物を手に取り代わりに自分の指を切り落とすのでした。

満足した趙西風はその場を去りました。その後、慌てた様子で宇文玥が牢にやって来ました。燕洵が宇文玥がに矢を放ったのや燕一族の動向を探っていたのは本当かと問いただすと。宇文玥はあっさりと白状します。それを聞いた燕洵は宇文玥に裏切られたと思い涙します。ほして星児は宇文玥に敵意を向けるのでした。

 

第27話 皇帝の疑念

 

宇文懐(うぶんかい)は宇文玥(うぶんげつ)を恨んでいました。そこで令状を偽造して牢から星児を連れ出して紅山院に幽閉。父・宇文席(うぶんせき)の殺害について問いただしました。

するとその時、宇文玥(うぶん げつ)が駆けつけ針を放ち星児に命中。星児は唖然として宇文玥を見つめると吐血してそのまま気を失い死んでしまいます。宇文玥は、使えない女は死んでしまった方がいいと冷たく言い放ちました。その光景に宇文懐は唖然としました。

宇文玥は星児を青山院まで運びました。星児は全く息をしていないように見えますが、実は仮死状態になっていてあとで蘇生させるつもりでした。

ところが宇文玥は皇帝の呼び出しをうけてしまい。蘇生術を施す時間がありません。そこで星児は月七に任せることにしました。

皇帝は宇文玥は信用できないと思い。当分の間、諜紙天眼の指揮を宇文懐に任せ、国境の守りにつくように命令するのでした。

戻った宇文玥は星児が遺体置き場に運ばれ火葬されたあとだと聞かされました。宇文玥は火葬場で星児の遺品を見つけ落胆するのでした。

 

第28話 公主の毒

 

星児は助けられて鶯歌苑(おうかえん)に運び込まれ、燕洵たちの努力で蘇生していました。

皇帝は燕洵を生かすことを決定。心を入れ替えて魏に尽くせと鶯歌苑に軟禁されました。しかし燕洵のもとには次々に刺客が送り込まれて命の危険に脅かされています。星児は燕洵とともに刺客と戦い撃退していました。

広大な鶯歌苑には燕洵、星児、仲羽の3人しかいません。夜は交代で見張りながら休息をとりました。待遇も悪く我慢なりません。そこで燕洵たちはある方法を考えました。

蕭玉は部下の報告で燕洵の侍女が拳法を使うと聞き、星児が生きていると思います。そこで宇文懐とともに鶯歌苑を調べ始めました。死んだことになっている星児は顔に包帯を巻いてやり過ごそうとしました。不審に思った宇文懐は無理やり包帯を外そうとします。するとそこに連絡をうけた元淳公主がやってきました。

元淳公主は宇文懐たちを追い返した後。燕洵に菓子を与えました。

元淳公主の帰った後。燕洵は苦しみ始めます。毒が入っていたようです。星児は外出して解毒剤を探しました。戻ってきた星児は衛兵に見つかって殴られます。

その騒ぎが皇帝の耳に入り、燕洵と魏舒游は呼び出されお互いの言い分を言い合います。

宇文懷は燕洵を殺したいと思っていますが。皇帝は燕洵を生かすつもりのようです。そこで宇文懷は魏舒游を利用しようと思い立つのでした。

 

・楚喬伝(そきょうでん)~いばらに咲く花~全話一覧

 

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