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楚喬伝(そきょうでん) 29・30・31・32話あらすじとネタバレ

楚喬伝 0 あらすじ

中国ドラマ「楚喬伝(そきょうでん)~いばらに咲く花~」29・30・31・32話のあらすじとネタバレ紹介記事です。

楚喬は宇文家に利用されていると思い込み脱走。燕洵とともに燕北に向かうことにしました。しかし楚喬と燕北は捕まってしまいます。

西魏の皇帝は皇帝の燕北が謀反を企んでいると疑い燕一族を粛清しました。燕洵(えんじゅん)は処刑は免れたものの皇帝の命令で鶯歌苑(おうかえん)に軟禁されました。

ところが燕洵を亡き者にしたい者たちによって次々と刺客が送り込まれます。燕洵は星児と刺客を迎え撃つのでしたが。

 

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番組情報

原題:特工皇妃 楚喬傳
英語:Princess Agents
2017年、中国
全58話

原作小説:11處特工皇妃
原作者:瀟湘冬児

 

主要人物 キャスト

楚喬(そきょう)/星児(せいじ) 演:趙麗穎(チャオ・リーイン)
宇文玥(うぶん・げつ) 演:林更新(ケニー・リン)
燕洵(えん・じゅん) 演:竇驍(ショーン・ドウ)
元淳(げん・じゅん)/淳公主 演:李沁(リー・チン)

 

第29話 屈辱に耐えて

 

宇文懐(うぶん・かい)はにそそのかされた魏舒游(ぎ・じょゆう)は燕洵(えん・じゅん)を殺害しようと刺客を送り込みました。燕洵たちは魏舒游の手下を迎え撃ちました。するとそこに鶯歌苑の兵がやってきます。楚喬と仲羽は屋敷に隠れ、燕洵は兵に連れて行かれました。

燕洵と魏舒游は皇帝の前に連れ出され、二人はそれぞれの言い分を話しました。魏舒游は刺客を送っていないと言います。そこに淳公主が刺客の死体を運んできました。淳公主は仲羽に頼まれていたのでした。その遺体は魏舒游の手下でした。それを見た皇帝は魏舒游を杖刑と謹慎処分にしました。

燕洵は戻ってきましたが。仲羽は魏舒游への処分を聞いてあまりにも軽いと不満そうでした。

宇文玥(うぶん・げつ)は母の死について聞き出そうと極楽閣に向かいました。宇文席の妻は16年間、世間とは隔離されていました。そこで宇文玥は母の死と宇文席の秘密を知ります。

 

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第30話 流れる月日

 

燕洵たちは軟禁生活を続けていました。3年間我慢すれば燕北に戻れます。そのときは楚喬を連れて行こうと思っていました。そのためにも今は力を蓄えるために密かに準備を進めていました。

一方、宇文玥は皇帝から辺境の守備を命じられました。宇文玥は楚喬の墓を作り、月七に燕洵を託し長安を出発しました。宇文玥は辺境を守る襄王(じょうおう)元徹(げん・てつ)のもとに向かいました。元徹は宇文玥を都のお坊ちゃんと思っていたのではじめの態度は冷ややかでしたが。やがて元徹と宇文玥は打ち解け、宇文玥に令牌を与えて軍を組織するのを許可しました。

そして年月は過ぎ。 この年、楚喬は燕洵のために各地を回り、燕北に戻る準備をしていました。燕洵も日々武術の練習に励み、燕北に戻る時を待っています。 一方、宇文玥は戦いに明け暮れ都会の貴族から国境を守る将軍へと成長していました。そして襄王は宇文玥に諜紙天眼を率いて都で戦うべきと言うのでした。

 

第31話 愛しき人は、かの岸辺に

 

襄王と宇文玥は長安に到着。国境を守った二人を皇帝は褒め称えます。ところが皇帝は息子の襄王すら疑っていて第三皇子を辺境から呼び戻していました。

また燕洵も呼ばれて外出ができるようになりました。

宇文玥は久しぶりに燕洵と再会。今までの誤解をときたいと思う宇文玥でしたが。燕洵は宇文玥の言葉には耳を貸しません。宇文玥は楚喬が生きていると思っていたので、燕洵に楚喬のことを聞きました。ところが燕洵からは「また彼女を殺したいのか」と思わぬ言葉が帰ってきて、宇文玥はショックを受けてしまいます。

元嵩は楚喬を見つけると話しかけてきました。王府が完成するのでそのときは来て欲しいというのです。でも楚喬にはその気がなく去ってしまいます。

すると今度は、弓矢の練習をしていた柔然(じゅうぜん)ザマ郡主と扎魯に出会いました。ザマ郡主は人を打つ方が面白いと考え、楚喬に矢を向けて逃げろと言います。楚喬はザマ郡主を騙して馬で逃走。楚喬に興味をもったザマ郡主は燕洵の所にやってきて楚喬を渡せと言うのですが。

 

第32話 復讐劇の幕開け

 

狩りの夜宴が開催されました。宇文玥は楚喬と再会しました。宇文玥が燕洵が復讐を考えていると見抜いているので、楚喬に面倒なことは起こすなと伝えるように言いました。でも楚喬はその言葉を冷たくあしらうのでした。

柔然(じゅうぜん)国の使者・ザマ郡主は皇帝の前で腕前を披露。皇帝の前でザマ郡主は楚喬との腕比べを希望。燕洵は止めさせようとするものの魏舒游たちに押し切られてザマ郡主と楚喬は腕比べをすることに。勝ったのは楚喬でした。

楚喬は皇帝から称賛をうけました。すると趙西風(ちょう・せいふう)と魏舒游(ぎ・じょゆう)は、この奴婢は勝手に主人を変えたので斬首すべきと訴えました。すると宇文玥は解放したとかばいます。

それでは収まらない趙西風と魏舒游は狩りの帰りに燕洵を暗殺しようとします。しかし燕洵は趙西風を狩場の外へ誘い込み、趙西風を返り討ちにしてしまいます。 

 

 

・楚喬伝(そきょうでん)~いばらに咲く花~全話一覧

 

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