中国ドラマ「上陽賦(じょうようぶ)運命の王妃」キャスト登場人物紹介

上陽賦1 ドラマ紹介

中国時代劇「上陽賦(読み方:じょうようぶ) 運命の王妃」の紹介記事です。

ハリウッド映画にも出演のチャン・ツィイーが初めて中国で主演した連続テレビドラマということで注目を集めました。

総製作費170億円をかけた壮大な宮殿・豪華な衣装もみどころの超大作。

とくにチャン・ツィイー演じるヒロインには専属の美術スタッフがついて豪華な衣装や小道具にこだわったとか。

時代劇ですが舞台になる国は架空の王朝。でも古代中国。南北朝時代の南朝・東普~劉宋の時代をモチーフにしています。おおまかにいうと三国志から隋の間の時代。

もちろん架空王朝なので建物や衣装は豪華。演出は派手め。

この記事では物語序盤の大まかなあらすじと登場人物の紹介。若干の感想を紹介します。

 

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主なあらすじ

番組冒頭のおおまかなあらすじを紹介。

架空の王朝・大成国では権力は腐敗し、貴族たちは庶民の苦しみをかえりみず贅沢しています。

ヒロイン。王儇(おう・けん)は名門貴族の令嬢。上陽郡主(じょうようぐんしゅ)の称号をもっています。幼名は阿嫵(あぶ)。

叔母は王皇后。皇帝の姪なのでかわいがられています。幼なじみの第三皇子・馬子澹(ば・したん)とは相思相愛でした。

王儇の父・王藺(おう・りん)は大成国の丞相(宰相)。王一族は国でも一番の大貴族です。

皇帝は王藺が皇室に取って代わろうとしているのではないかと不安に感じています。

15歳になった王儇に縁談がもちあがりました。父・王藺と王皇后は皇太子と結婚させようとしています。でも王儇は皇太子と結婚する気はありません。

一方。都から離れた辺境の地では争いが続いていました。寧朔将軍の蕭綦(しょう・き)は低い家柄の出身。有能な蕭綦は手柄をたてて大出世して 豫章王(よしょうおう)の爵位を与えられ。中央の貴族も注目する将軍になりました。

王儇と蕭綦は政略結婚することに。最初は気が進まなかった王儇でしたが。戦乱のない世の中を目指す蕭綦の姿を知りお互いに惹かれ合います。ところが貴族や皇族の入り乱れた権力争いに巻き込まれ二人は引き離されてしまいます。

国内では反乱が起こり、国境では賀蘭族が攻めてきて世の中は混乱。はたして二人の運命は?

 

番組情報

 

原題:上陽賦
英語:Monarch Industry;The Rebel Princess
2021年、中国
中国版は一話45分の68話
NHK放送版は一話60分の全42話の予定。

原作:「帝王業」
作者:寐語者

原作の「帝王業」は蕭綦が王儇とともに戦乱の世の中を終わらせ平和な世を築くまでを描いた時代劇。

テレビドラマの「上陽賦」は原作とは少し違いヒロインの生き方を中心に描いた作品です。

「上陽」はヒロインの称号。賦(ぶ)は物語風の詩を「賦」といいます。

「上陽賦」は日本風にいうと「上陽姫物語」になるでしょうか。

 

放送時間

日本では8月28日(日)よりNHK BSプレミアムで放送開始。

チャンネル:BSプレミアム
放送時間:午後9:00

日本語吹き替え。
副音声で中国語あり。

相関図

上陽賦相関図

 

登場人物・キャスト・声の出演

王儇(おう・けん)/上陽郡主

演:章子怡(チャン・ツィイー)
(グリーン・デスティニー:イェン、ラッシュアワー2:フー・リー、SAYURI:さゆり )
声:魏涼子(ぎ りょうこ)

幼名:阿嫵(あぶ)、上陽郡主、後の豫章王妃

名門貴族・琅琊王氏(ろうやおうし)の一族。父は宰相の王藺(おう・りん)。叔母は王皇后。王儇は皇帝からも可愛がられていました。

第三皇子 馬子澹(ば・したん)が好き。でも父は皇太子と政略結婚させようとします。宮中の陰謀によって馬子澹と引き離された王儇は蕭綦(しょう・き)と政略結婚することに。はじめは気が進まない王儇でしたが。戦乱の世を終わらせたいと願う蕭綦の気持ちを理解して次第に惹かれ合います。

世間知らずな名門貴族のお嬢様でしたが蕭綦との結婚で世の中の現実を知り、蕭綦と力を合わせたくましく生きてゆきます。

 

王儇は実在するの?モデルは?

 

蕭綦(しょう・き)/豫章王

演:周一囲(ジョウ・イーウェイ)
(長安24時:龍波、海上牧雲記:碩風和葉、蒼穹の昴:梁文秀)
声:阪口周平(さかぐち しゅうへい)

低い家柄の武人。豫章王(よしょうおう)。
勇敢で決断力に優れた人物。若いころ食べていくために軍に入りました。数々の功績をあげ、低い家柄ながら「豫章王」の爵位を与えられ異例の大出世。腐敗した貴族が支配する世を終わらせ、自分が天下をとりたいと野心を持つようになります。

しかし丞相の王藺は蕭綦を利用しようと考え。王藺の娘・王儇と政略結婚することになるのですが。

 

馬子澹(ば・したん)

演:楊祐寧(トニー・ヤン)
声:庄司然(しょうじ ぜん)

第三皇子。母は謝貴妃。
都で一番の美少年。穏やかな人物。王儇の幼なじみでお互いに将来は一緒になりたいと思っていました。でも王侯貴族の権力争いはそれを許しません。母・謝貴妃の死後、母の実家の力が衰え、一時は政治から遠ざかりますが。世間はそれを許さず権力争いに巻き込まれ・・・

 

王家の人々

琅琊王氏(ろうやおうし)。中国南北朝時代の南朝で力を持っていた名門貴族。
皇室に匹敵する力を持ち、史実でも「王と馬が天下を共有する」といわれたほど。
「王」はもちろん「琅琊王氏」。「馬」は史実では東晋の「司馬氏」、ドラマでは大成の「馬氏」。ドラマでもストーリーの鍵になる一族です。

王藺(おう・りん)

演:于和偉(ユー・ホーウェイ)
(三国志・司馬懿 軍師連盟:曹操)
声:志村貴博

靖国公。大成国の丞相(宰相)。
妹は王皇后。皇帝からの信頼が厚い重臣。
皇帝の死後。馬子隆に国を治める能力がないのをいいことに自分が皇帝になろうと野心を持っています。

・王藺(おう りん)は実在するの?

 

馬 瑾若(ば・きんじゃく)/晋敏 長公主

演:趙雅芝(アンジー・チウ)
声:太田小波
王藺(おうりん)の正室。
王儇、王夙の生母。皇帝の妹。
心優しい母親。兄と夫の板挟みになっています。

 

王夙(おう・しゅく)

演:賈一平(ジア・イーピン)
声:須嵜成幸

靖国公世子。後に江夏王。
王藺の息子。王儇の兄。大成の重臣。
風流を好み、あんまり権力争いには関心がありません。

桓 宓(かん・ひつ)

陳瑾如 (チェン・ジンルー)
声:李ふぁみ

王夙の妻。
垣公の娘。

蘇 錦児(そ・きんじ)

演:劉芸(リウ・ユン)
声:小見川千明]

王儇の侍女。

王 栩(おう・く)

演:張興哲(ジャン・シンジョー)
声:藤間つよし

王藺(おう・ん)の弟。
将軍。

 

大成皇族

大成国の皇族。モチーフは東普の司馬氏。

皇帝 馬曜(ば・よう)

演:蒋愷(ジアン・カイ)
(獨孤皇后:宇文護、燕雲台:韓匡嗣)
 馬皇帝は悪い人ではないですが、獨孤皇后:宇文護のイメージが強すぎて・・・
声:上別府仁資

大成国の皇帝。王皇后の夫。馬瑾若の兄。
姪の王儇をかわいがっています。王皇后より側室の謝貴妃を寵愛。
権力を握ろうとする王藺と王皇后を警戒しています。かつて兄弟と皇位を巡って争い王一族の力を借りた過去があります。

 

王皇后

演:史可(ジー・コー)
声:真壁かずみ

王儇の姑母。王藺の妹。
兄とともに実家の繁栄を望んでいます。

・王皇后は実在するの?

 

馬子隆(ば・しりゅう)

演:郭家銘(グオ・ジアミン )
声:島津耕介

皇太子。母は王皇后。
あまり頭はよくありません。他の人のいいなり。
王儇に好意を持っていますが。後に謝宛如と結婚。
後に大成皇帝に即位。

 

馬子律(ば・しりつ)

演:蒲巴甲(プー・バージア)
声:竹内想

第二王子。母は既に他界した側室。
寡黙で幼い頃は病弱でした。桓宓を愛しています。皇帝の座には興味はありませんでしたが、桓宓が王夙と結婚すると。王一族に敵意を持つようになります。おとなしいように見えて陰険。

 

謇寧王 馬睢(ば・すい)

演:王光輝

皇帝・馬曜の兄弟。馬子律の実の父親。
馬子律を次の皇帝にしようとしますが。

 

謝貴妃

演:恵英紅(カラ・ワイ)
声:水瀬七海

王家に匹敵する名門・謝家の出身。
馬子澹の生母。権力欲はありません。
謝家と息子を守るため犠牲に。

 

謝宛如(しゃ えんじょ)

演:左小青(ズオ・シアオチン)
声:北﨑ひとみ

宜芳縣主。皇太子妃。大成皇后。

馬子澹の母方のいとこ。
 謝淵の娘。謝貴妃の姪。王儇の幼なじみで仲が良い。

皇帝は蕭綦との縁組を勧めていました家柄が低くがっかり。その後、好きでもない皇太子と無理やり結婚させられ。王儇を逆恨み。

 

新しい情報が入り次第更新します。

 

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