2017-06

王妃・側室

トンイのモデル 淑嬪崔氏 は 張禧嬪 以上の悪女だったの?

ドラマ「トンイ」のモデル・淑嬪崔氏が悪女と呼ばれる理由を史実から徹底解説。彼女と張禧嬪の対立の真相、仁顕王后を巡る老論派の政治的思惑と、身分の低い側室が宮廷で生き残るために下した決断について深掘りします。
王妃・側室

チャンヒビン(禧嬪張氏)の史実・実在した朝鮮三大悪女の素顔とは?

ドラマでおなじみのチャンヒビン(張禧嬪)の史実を解説。彼女は良民出身から王妃になった唯一の女性、正しい名は禧嬪張氏です。派閥争いに翻弄され、悪女として語り継がれた波乱の生涯と、その最期までを史実に基づき深掘りします。
王妃・側室

淑嬪崔氏(スクピンチェシ) トンイのモデルの実話

淑嬪崔氏(スクピンチェシ)の史実を解説。ドラマ「トンイ」のモデルとなった淑嬪崔氏のムスリ説は嘘です。真の身分や、粛宗との出会い、息子・英祖との関係、禧嬪張氏との対立の真相まで詳しく紹介します。
重臣

王女の男 シン・ミョンはイ・シエの反乱で命を落とした実在の人

ドラマ「王女の男」に登場するシン・ミョン。父シン・スクチュとともに首陽大君に仕えて、キム・ジョンソ、クム・スンユと対立します。父のシン・スクチュは首陽大君/世祖の重臣として活躍した人物。となると、息子のシン・ミョンも実在の人物かと思いますよ...
重臣

申叔舟(シン・スクチュ)首陽大君に味方した重臣の意外な功績

王女の男など、首陽大君の関係するドラマでは必ずといっていいほど登場するシン・スクチュ。若くして文官となり、世宗のもとで学者・外交官として活躍しました。世宗亡き後は、世祖のクーデターに参加(癸酉靖難)。宮廷の実力者となります。世祖亡き後も幼い...
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