2017-06

2 李氏朝鮮の妃・側室

トンイのモデル 淑嬪崔氏 は 張禧嬪 以上の悪女だったの?

淑嬪崔氏(スクピンチェシ)は朝鮮王朝19代国王・粛宗の側室。ドラマ「トンイ」でヒロインになって注目を集めました。 その一方で本当の淑嬪崔氏はあんなに正義感の強い人じゃない「実は悪女だ」「淑嬪崔氏を陥れた女だと」言われることもあります。 なぜ...
2 李氏朝鮮の妃・側室

禧嬪張氏(チャン・オクチョン:ヒビンチャン氏)朝鮮三大悪女の史実

多くのドラマに登場する張禧嬪(チャンヒビン)は朝鮮三大悪女の一人。500年続く李氏朝鮮でも良民(一般人)出身で、女官から王妃になった唯一の女性でした。 張禧嬪とよくいわれますよね。でも、朝鮮王朝の名前の呼び方としては位の後に名字をつけるのが...
2 李氏朝鮮の妃・側室

淑嬪崔氏(スクピンチェシ) トンイのモデルの実話

淑嬪崔氏(スクピンチェシ)の史実を解説。ドラマ「トンイ」のモデルとなった淑嬪崔氏のムスリ説は嘘です。真の身分や、粛宗との出会い、息子・英祖との関係、禧嬪張氏との対立の真相まで詳しく紹介します。
5 李氏朝鮮の重臣

王女の男 シン・ミョンはイ・シエの反乱で命を落とした実在の人

ドラマ「王女の男」に登場するシン・ミョン。父シン・スクチュとともに首陽大君に仕えて、キム・ジョンソ、クム・スンユと対立します。 父のシン・スクチュは首陽大君/世祖の重臣として活躍した人物。となると、息子のシン・ミョンも実在の人物かと思います...
5 李氏朝鮮の重臣

申叔舟(シン・スクチュ)首陽大君に味方した重臣の意外な功績

王女の男など、首陽大君の関係するドラマでは必ずといっていいほど登場するシン・スクチュ。 若くして文官となり、世宗のもとで学者・外交官として活躍しました。世宗亡き後は、世祖のクーデターに参加(癸酉靖難)。宮廷の実力者となります。世祖亡き後も幼...
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