"高麗"

1 高麗の国王

光宗(クァンジョン、ワン・ソ)多くの犠牲を出し高麗を改革

出典:麗〜花萌ゆる8人の皇子たち 王昭(ワン・ソ)は高麗の初代国王・王健の4男。 4代国王・光宗(クァンジョン)です。 高麗の基礎を作った有能な王です。その一方で家臣や王族までも処刑する恐ろしいイメージもあります。 光宗までの高麗は豪族たち...
2 高麗の王族

王郁(ワン・ウク、ペガ)第13王子の子孫が高麗王家の後継者

王郁(ワン・ウク)は高麗の王子。 初代国王・太祖(王建)の13男です。 ドラマ「麗・花萌ゆる8人の皇子たち」では「ペガ」という愛称で登場するワン・ウク。似たような発音の第8王子がいるため愛称で呼ばれることになったようです。 母は新羅出身。李...
3 高麗の重臣や人々

姜邯賛(カン・ガムチャン)は契丹と戦い高麗を救った英雄だった

千秋太后で、ソ・ヒとともに契丹に立ち向かう頼りになる武将カン・ガムチャン(姜邯賛)は実在の人物。 韓国では千秋太后よりも有名な人物だといわれています。 史実のカン・ガムチャンはどんな人物だったのか紹介します。 姜邯賛(カン・ガムチャン)の史...
2 高麗の王族

高麗7代国王・穆宗は千秋太后の息子

高麗王朝第7代国王・穆宗は千秋太后の息子です。 18歳で即位しましたが、母・千秋太后が摂政となりました。 千秋太后と母の愛人・金致陽によって権力を握られ、思うような政治ができませんでした。 金致陽は康兆(カン・ジョ)によって排除されますが、...
1 高麗の国王

恭譲王(コンヤン王)は李成桂に担がれ高麗最後の国王になった

高麗の第34代国王 恭譲王(コンヤンワン、きょうじょうおう)は高麗最後の王様です。 王族とはいえ王座とは縁のない生活をしていましたが、イ・ソンゲ達に担がれて国王になりました。 しかしその王座も短期間で終わってしまいます。 高麗王朝最後の王と...
3 高麗の重臣や人々

鄭夢周(チョン・モンジュ:ポウン)は朝鮮王朝でも賞賛された高麗最後の忠臣

鄭夢周(チョン・モンジュ)は高麗王朝最後の忠臣と呼ばれる人物です。李成桂(イ・ソンゲ)らとともにクーデターを起こしました。しかし新しい王朝を作って自分が王になろうとする李成桂と違い、高麗王朝の中で改革を進めようとする鄭夢周は意見が対立するよ...
5 李氏朝鮮の重臣

李叔蕃(イスクポン)の生涯・太宗の腹心は横暴で流罪になった

李叔蕃(イスクポン)は李氏朝鮮の重臣。 3代国王 太宗 李芳遠(イ・バンウォン)に仕えた人物です。 河崙(ハ·リュン)とともに太宗を支えた側近でしたが。 手柄が大きいのを良いことに横暴に振る舞っていました。そのため晩年は弾劾を起こされ流罪に...
a 李氏朝鮮

趙思義(チョサイ)の乱。李成桂(イソンゲ)は太宗 李芳遠(イバンウォン)を討とうとしたのか?

趙思義の乱は1402年の朝鮮で起きた争い。 趙思義が太宗 李芳遠に対して起こした反乱といわれます。 この反乱には李成桂が関わっていたともいわれます。 趙思義の乱とはどういう出来事なのか。 反乱を起こした趙思義はどのような人物なのか紹介します...
5 李氏朝鮮の重臣

李和尙(イ・ファサン)。李之蘭(イ・ジラン)の息子は実在する?

李和尙(イ・ファサン)は高麗末期から朝鮮初期の武将。 父の李之蘭(イ・ジラン)は女真族で李成桂の義兄弟になりました。 そのため李之蘭の息子たちも李成桂とその一族に仕えます。 李和尙(イ・ファサン)も李之蘭の息子のひとりです。 韓国ドラマ「太...
5 李氏朝鮮の重臣

太宗 李芳遠の義父・閔霽(ミンジェ) の生涯

閔霽(ミン・ジェ)は高麗末期から朝鮮初期の文臣。 太宗 李芳遠(イ・バンウォン)の正室 元敬王后 閔氏の父親です。 驪興閔氏(ヨフンミンシ)は高麗時代には力を持った一族・権門勢族のひとつでした。 閔霽は娘婿の李芳遠に協力。李芳遠の権力奪取に...
f あらすじ

太宗 イバンウォン 21・22・23・24・25話ネタバレとあらすじ感想

韓国ドラマ「太宗 イ・バンウォン~龍の国~」の第21・22・23・24・25話ネタバレとあらすじ感想の紹介です。 ご訪問いただきありがとうございます。Fumiyaです。 定宗 イバングァ(李芳果)とイバンウォン(李芳遠)の関係は悪化。イソン...
2 李氏朝鮮の妃・側室

イバンウォン の妻と側室一覧・太宗は側室が多かった。

太宗 李芳遠(イ・バンウォン)は李氏朝鮮王朝の3代国王。 太宗 李芳遠はドラマに登場することも多い人物です。 そんなイ・バンウォンにも妻や側室、子どもたちがいます。 ドラマではあまり描かれませんが、実は太宗は側室と子供が多いのです。 そこで...
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