鄭道傳

1 李氏朝鮮の国王

朝鮮 太宗:李芳遠(イ・バンウォン)朝鮮王朝の基礎を作った独裁者

太宗(李芳遠:イ・バンウォン)は李氏朝鮮の3代目国王。 父・李成桂(イ・ソンゲ)を助けて高麗を倒し李氏朝鮮王朝の建国に成果をあげました。 ところがその後、重臣や兄弟と対立。多くの者を処刑します。 多くの犠牲を出して自らは3代目国王・太宗とな...
5 李氏朝鮮の重臣

鄭道伝(チョン・ドジョン:サムボン)は朝鮮王朝建国の功労者

鄭道伝(チョン・ドジョン)は朝鮮王朝初期の人物です。イ・ソンゲの腹心となり朝鮮建国の功労者となるのですが、イ・バンウォンと対立し殺害されてしまいます。 「六龍が飛ぶ」「鄭道伝」では高麗を倒し新しい国を建国しようとする中心的な人物として描かれ...
3 高麗の重臣や人々

鄭夢周(チョン・モンジュ:ポウン)は朝鮮王朝でも賞賛された高麗最後の忠臣

鄭夢周(チョン・モンジュン)は高麗王朝最後の忠臣と呼ばれる人物です。李成桂(イ・ソンゲ)らとともにクーデターを起こしました。しかし新しい王朝を作って自分が王になろうとする李成桂と違い、高麗王朝の中で改革を進めようとする鄭夢周は意見が対立する...