太宗イバンウォン

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太宗 イバンウォン ドラマ1・2・3・4・5話ネタバレとあらすじ感想

韓国ドラマ「太宗 イ・バンウォン~龍の国~」の第1・2・3・4・5話ネタバレとあらすじ感想の紹介です。 李氏朝鮮の第3代国王 太宗 李芳遠を新たな解釈で描くドラマ。 歴史上も名君とする一方で暴君だったという評価もあり。見る人や評価の仕方によ...
3 高麗の重臣や人々

崔瑩(チェヨン)傾く高麗を武力で守ろうとした名将

崔瑩(チェ・ヨン)は14世紀の高麗の将軍です。 当時の高麗は元に支配されていました。崔瑩は反乱軍や紅巾賊との戦いで手柄を立て、元が衰退すると恭愍王のもと元への反攻作戦を開始。元からの独立を勝ち取ります。 その後も、紅巾賊、倭寇との戦いで実績...
1 ドラマ紹介

太宗 イバンウォン:ドラマキャスト登場人物の紹介

韓国ドラマ「太宗 イ・バンウォン~龍の国~」の登場人物キャストの紹介記事です。 高麗の将軍 イ・ソンゲの五男として生まれ文官になったイ・バンウォン。父は高麗を打倒して朝鮮王朝を建国しました。ソンゲも兄弟たちとともに父に協力。しかし高麗を倒し...
1 李氏朝鮮の国王

朝鮮 世宗・訓民正音を発明した朝鮮史上最高の王様

朝鮮 世宗は李氏朝鮮の第4代国王。 ハングルの元になる訓民正音を開発しました。 朝鮮史上最高の名君とされています。 様々な知識や技術を取り入れ朝鮮の発展に尽くしました。 晩年は病に悩まされ、政治の一部を世子に任せるようになりました。 史実の...
3 李氏朝鮮の王子

李芳幹(イバンガン)王子の乱で李芳遠に敗れて流罪

李芳幹(イ・バンガン)は李氏朝鮮の建国者 李成桂の四男。 李成桂の息子の中では李芳遠とともに野心家だった人物。 定宗の次の王座を狙いました。 でも臣下から李芳遠ほどの支持は集められず。 第二次王子の乱で李芳遠に敗れ、流罪になりました。 反乱...
3 李氏朝鮮の王子

李芳碩(イバンソク) の生涯・朝鮮初の世子はなぜ殺害された?

李芳碩(イ・バンソク)は李氏朝鮮の建国者・太祖 李成桂(イ・ソンゲ)の八男。 母は李成桂の二人目の妻 康氏 李芳碩は朝鮮の建国後、世子(王位後継者)になりました。 朝鮮で最初の世子です。 ところが異母兄・芳遠(バンウォン)たち韓氏の息子たち...
2 李氏朝鮮の妃・側室

元敬王后 閔氏(ミン氏) 李芳遠を助け王にしたのに兄弟は死罪・実家は沒落

元敬王后 閔氏(ミン氏)は李氏朝鮮・第3代国王 太宗の正室。世宗の母親です。 李芳遠が権力を握っていく間、夫を助け重要な役割を果たしました。 彼女の一族も芳遠を王にするために協力しました。芳遠が王になると閔氏は元敬王后となりました。 しかし...
5 李氏朝鮮の重臣

李之蘭(イ・ジラン)李成桂の義弟は女真族の強者

李成桂の登場するドラマには必ずといっていいほど登場する李之蘭(イ・ジラン)。李成桂とは義兄弟の契を結んだ武将でした。 女真族出身で戦に強い武将です。李成桂とともに多くの戦を経験し、李成桂が「戦いで李之蘭より良い者はいない」と賞賛するほどでし...
3 高麗の重臣や人々

李芳雨(イバンウ)李成桂の長男は朝鮮建国に反対した?

李芳雨(イ・バンウ)は李氏朝鮮を建国した太祖・李成桂の長男。 高麗への忠誠心が厚かった李芳雨は、父・李成桂が高麗王を排除し王の座につくと父親に反発しました。 都を離れ、田舎で隠居生活をおくったといわれます。 史実の李芳雨はどんな人物だったの...
2 李氏朝鮮の妃・側室

神徳王后 康氏(カン氏)朝鮮最初の王妃は太宗によって降格になった

神徳王后康氏は李氏朝鮮最初の王妃です。  李成桂(イ・ソンゲ)には二人の妻がいました。2番の妻が康氏です。李氏朝鮮を建国したときには1番目の妻・韓氏は亡くなっていたからです。 自分の息子を王にしようとしました。 でも神徳王后 韓氏の死後。息...
1 高麗の国王

高麗 禑王 は李成桂に殺害され高麗の滅亡を早めた国王

禑王(ウ王)は高麗の32代国王です。父・恭愍王の死後、若くして王になりました。 当時の高麗王朝は混乱の時期でした。元が倒れ明が新しくできたことで、高麗国内も元派と明派に分裂していました。古くから力を持っていた重臣たちと新しく台頭した士大夫(...
1 李氏朝鮮の国王

定宗 李芳果(イバングァ)の生涯・最初は王と認められていなかった?

定宗は李氏朝鮮王朝の2代目の国王。李芳果(イ・バングァ)といいます。 李芳果は勇敢な武将でしたが、普段は温厚で野心のない人でした。父のためには勇敢に働きますが、自分で権力を持とうとは思わない武将だったのです。 ところが父が国王になったことか...
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