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1.1 李氏朝鮮

1 李氏朝鮮の国王

光海君(クァンヘグン)の最後とクーデターで王位を失った王の知られざる実績

光海君の王としての評価は様々ですが、その実績は多岐にわたります。日本との戦争後に荒廃した国を復興させ、対外関係でも独自の外交政策を展開。でも国内の権力闘争に巻き込まれ悲劇的な最期を迎えました。光海君の最後と知られざる実績を紹介します。
1 李氏朝鮮の国王

光海君(クァンヘグン)は暴君だったの?その生涯と家系図

光海君の生涯を詳しく解説。父、母、兄弟との関係、壬辰戦争での活躍、王位継承争い、そして即位直後までをわかりやすくまとめました。光海君の評価は様々ですが、その生涯を知って、あなた自身の考えを深めてみてください。
2 李氏朝鮮の妃・側室

明聖王后金氏・粛宗の母はモンスターマザーだった?

明聖王后金氏(ミョンソンワンフ・キムシ)は李氏朝鮮19代国王粛宗の母親です。 張禧嬪を題材にしたドラマが数多く制作されているため、明聖王后もよくドラマに登場します。粛宗を困らすわがままな母親というイメージがありますが。実際にはさらに過激な女...
2 李氏朝鮮の妃・側室

大妃・王大妃・大王大妃は何が違うの?

韓国歴史ドラマを見ていると大妃(テビ)という言葉がよく出てきます。”王の母”という意味で使われる事が多いですね。王大妃(ワンテビ)や大王大妃(テワンテビ)という言葉も出てくることがあります。大王大妃は王の祖母?王大妃は何?と混乱してしまいま...
5 李氏朝鮮の重臣

張希載(チャン・ヒジェ)・禧嬪張氏の兄は権力を手にして粛宗に見放された

張禧嬪(チャン・オクチョン)の兄ということで数々のドラマに登場するチャン・ヒジェ。妹のため、ライバルたちを陥れようと数々の悪事を働く人物として描かれることが多いです。 チャン・ヒジェも実在の人物。歴史上のヒジェも流刑になったあと処刑されるの...
1 李氏朝鮮の国王

朝鮮 粛宗(スクチョン)は王妃をとりかえた非情な王様?

粛宗は朝鮮三大悪女で有名な張禧嬪の王様とあってドラマになる回数も多い王様です。それだけに描かれ方も様々です。 最近では描かれ方も変わっているようです。「トンイ」では悩みながらも優しさのある王様。「チャンオクチョン・愛に生きる」では、ひたすら...
1 李氏朝鮮の国王

粛宗(スクチョン)は若くして王になって派閥争いに悩んだ朝鮮王だった?

ドラマ「トンイ」や「チャンオクチョン・愛に生きる」でおなじみの朝鮮王朝の王様・粛宗(スクチョン) 朝鮮三大悪女で有名な張禧嬪のときの王様とあってドラマになる回数も多いですね。それだけに描かれ方も様々です。かつては女性に弱い優柔不断な王様、恋...
5 李氏朝鮮の重臣

トンイのシム・ウンテクのモデル 金春澤 は型破りな政治家

ドラマ「トンイ」に登場し、トンイの味方として活躍するシム・ウンテク。彼は実在の人物ではありません。しかし、モデルになった人物はいます。西人派の重臣・金春澤(キム・チュンテク)です。 「トンイ」に登場するシム・ウンテクとはかなり違った人物です...
2 李氏朝鮮の妃・側室

仁顕王后(イニョン王妃)派閥争いの犠牲になり廃妃になっても復活した王妃

禧嬪張氏(チャンオクチョン)のライバルとして度々ドラマに登場する仁顕王后(イニョンワンフ)。 ドラマではイニョン王妃と紹介されることが多いですね。 粛宗に愛される禧嬪張氏とは対象的に冷たい扱いを受けたり策略にはめられて追放されたり。 ひどい...
2 李氏朝鮮の妃・側室

トンイのモデル 淑嬪崔氏 は 張禧嬪 以上の悪女だったの?

淑嬪崔氏(スクピンチェシ)は朝鮮王朝19代国王・粛宗の側室。ドラマ「トンイ」でヒロインになって注目を集めました。 その一方で本当の淑嬪崔氏はあんなに正義感の強い人じゃない「実は悪女だ」「淑嬪崔氏を陥れた女だと」言われることもあります。 なぜ...
2 李氏朝鮮の妃・側室

禧嬪張氏(チャン・オクチョン:ヒビンチャン氏)朝鮮三大悪女の史実

多くのドラマに登場する張禧嬪(チャンヒビン)は朝鮮三大悪女の一人。500年続く李氏朝鮮でも良民(一般人)出身で、女官から王妃になった唯一の女性でした。 張禧嬪とよくいわれますよね。でも、朝鮮王朝の名前の呼び方としては位の後に名字をつけるのが...
2 李氏朝鮮の妃・側室

淑嬪崔氏(スクピンチェシ) トンイのモデルの実話

淑嬪崔氏(スクピンチェシ)の史実を解説。ドラマ「トンイ」のモデルとなった淑嬪崔氏のムスリ説は嘘です。真の身分や、粛宗との出会い、息子・英祖との関係、禧嬪張氏との対立の真相まで詳しく紹介します。
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