1 李氏朝鮮の国王

世祖/首陽大君(スヤンテグン) の家系図と最後・王座を甥から奪った男の生涯とは

首陽大君(スヤンテグン)は甥の端宗から王位を奪い、李氏朝鮮第7代王・世祖となりました。世祖は改革と粛清を行いました。波乱の生涯を送り晩年を迎えた世祖はどのような最後だったのか紹介します。
6 李氏朝鮮の人々

蒋英実(チャンヨンシル)は朝鮮最高の発明家

蒋英実(チャン・ヨンシル)は李氏朝鮮の技術者。 朝鮮史上でも最高の科学者といわれています。実用性を重視する世宗にその才能を見出されて、低い身分から出世して朝鮮の技術を高めるのに貢献しました。 史実の蒋英実はどんな人物だったのか紹介します。 ...
6 李氏朝鮮の人々

王女の男 キム・スンユは実在したの?

韓国歴史ドラマ「王女の男(原題:公主の男)」に登場するキム・スンユ。 王女の男は史実をモチーフに大胆なアレンジを加えたドラマです。ヒロインのイ・セリョンと結ばれるキム・スンユは架空の人物ですが、モデルになった人物がいます。 キム・スンユのモ...
4 李氏朝鮮の王女

敬恵公主(キョンヘコンジュ)は弟と夫を世祖に殺害された

「王女の男」に登場する敬恵公主(キョンヘコンジュ)は実在の人物。 かなりドラマチックな人生を歩んだ女性なんです。 弟の端宗が王になったものの、伯父・首陽大君に王位を奪われ。弟や夫も殺されてしまいます。敬恵公主も奴婢にされかけそうになりました...
4 李氏朝鮮の王女

王女の男 ヒロイン イ・セリョン のモデル 李世熺(イ・セフィ)とは?

韓国歴史ドラマ「王女の男(原題:公主の男)」のヒロインはイ・セリョン。ヒロインのイ・セリョンが架空の人物なのは製作者側も語っているとおりです。王女の男は史実をモチーフに大胆なアレンジを加えたドラマなんですね。 でも、王女の男にはモチーフにな...
3 高麗の重臣や人々

姜邯賛(カン・ガムチャン)は契丹と戦い高麗を救った英雄だった

千秋太后で、ソ・ヒとともに契丹に立ち向かう頼りになる武将カン・ガムチャン(姜邯賛)は実在の人物。 韓国では千秋太后よりも有名な人物だといわれています。 史実のカン・ガムチャンはどんな人物だったのか紹介します。 姜邯賛(カン・ガムチャン)の史...
1 李氏朝鮮の国王

李芳果(イバングァ)・イソンゲの次の王・定宗は中継ぎあつかいだった。

李芳果(イ・バングァ)は李氏朝鮮第2代王・定宗。勇敢な武将でありながら権力闘争に巻き込まれ名目上の王に。300年もの間、王としての廟号が与えられませんでした。
2 高麗の王族

高麗7代国王・穆宗は千秋太后の息子

高麗王朝第7代国王・穆宗は千秋太后の息子です。 18歳で即位しましたが、母・千秋太后が摂政となりました。 千秋太后と母の愛人・金致陽によって権力を握られ、思うような政治ができませんでした。 金致陽は康兆(カン・ジョ)によって排除されますが、...
過去作品

オクニョ 第6話あらすじ

韓国歴史ドラマ「オクニョ・運命の女」第6話のあらすじです。 体探人となったオクニョは初任務がまっていました。そこで釈放されて体探人に復帰したパク・テスと再開します。 ネタバレになる要素を含んでいます。ストーリーを知りたくない方はご注意くださ...
5 李氏朝鮮の重臣

鄭厚謙(チョン・フギョム)はイ・サンの即位を妨害してホン・グギョンと対立。処刑された

イ・サンやホン・グギョンのライバルとして登場するチョン・フギョム(鄭厚謙)は実在の人物。平民出身ながらファワン翁主の養子になり宮中で権力を得ます。世孫(イ・サン)の即位を阻止しようとしますが、失敗。正祖(イ・サン)が即位すると粛清されました...
1 李氏朝鮮の国王

太祖 李成桂(イソンゲ) の家系図と生涯・朝鮮建国者の苦悩

高麗を倒し李氏朝鮮最初の王になった李成桂(イ・ソンゲ)の生涯と家系図。高麗時代は伝説的な活躍をみせた将軍でした。 チョン・モンジュ、チョン・ドジョンや、イ・バンウォンら息子たちとともに高麗に反乱を起こし。王に即位。朝鮮を建国しました。しかし後半生は身内の争いが絶えない寂しい晩年になってしまいます。史実の李成桂(イ・ソンゲ)はどのような人生をおくったのか紹介します。
1 高麗の国王

恭譲王(コンヤン王)は李成桂に担がれ高麗最後の国王になった

高麗の第34代国王 恭譲王(コンヤンワン、きょうじょうおう)は高麗最後の王様です。 王族とはいえ王座とは縁のない生活をしていましたが、イ・ソンゲ達に担がれて国王になりました。 しかしその王座も短期間で終わってしまいます。 高麗王朝最後の王と...
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