オクニョ

6 李氏朝鮮の人々

チョン・ナンジョン(鄭蘭貞)の最期・なぜ悪女と言われるの?

チョンナンジョン(鄭蘭貞)は朝鮮三大悪女と言われ。ドラマでも悪役として登場します。なぜそれほど嫌われなければいけなかったか紹介します。
1 李氏朝鮮の国王

中宗(朝鮮) の生涯と家系図:優柔不断で無責任な国王の史実

中宗(李懌)の生涯を解説。クーデターで即位。功臣や外戚に振り回されながらも儒教政治を推進。趙光祖の死など激動の時代を生き抜いた朝鮮王朝第11代王 中宗の生涯を詳しく解説します。
1.2 韓国ドラマ紹介

オクニョ・運命の女 の登場人物と時代背景紹介

韓国ドラマ「オクニョ・運命の女」は李氏朝鮮を舞台にした時代劇。 主な登場人物とモデルになった実在の人物を紹介します。 一部ネタバレ要素があるのでご注意ください。 オクニョ・運命の女とは ドラマの背景 舞台になるのは13代国王・明宗の時代。 ...
3 李氏朝鮮の王子

徳興君(トクフングン)14代国王宣宗の父

徳興君(トクフングン)は、14代国王・宣宗の父です。 徳興大院君(トグンデウォングン)ともいいます。 13代国王・明宗の兄ですが、側室の息子だったため王にはなれませんでした。ところが、明宗には息子がいなかったことから徳興君の息子が次の王に選...
e ドラマが分かる歴史の知識

大尹(テユン)と小尹(ソユン)・「オクニョ」で争ってる二つの派閥とは?

韓国時代劇「オクニョ・運命の女」では、大尹派、小尹派という言葉がよく出てきます。 大尹派も小尹派も派閥なのです。でも、韓国時代劇でおなじみの南人派、西人派とはちょっと違います。一族のまとまりで分けられた派閥なんです。 大尹派、小尹派とはどん...
3 李氏朝鮮の王子

鳳城君(ポンソングン) ユン・ウォニョンに陥れられた不運な王子

「オクニョ・運命の女」(原題の漢字表記は獄中花)にときどき名前が登場する鳳城君(ポンソングン)は実在の人物。 中宗の次男でした。 大尹派と小尹派の派閥争いに巻き込まれて命を落とした王子です。 史実の鳳城君(ポンソングン)はどんな人物だったの...
2 ドラマ人物

ミン・ドンジュ、チョン・ナンジョン商団を率いる大行首

オクニョ・運命の女に登場する、ミン・ドンジュ。 チョン・ナンジョンの手下となって働いているイメージですよね。 ナンジョンの娘・シネからはおば様と呼ばれているし。チョン・マッケとため口きいているし。 豪華な髪型してるので既婚なのは間違いないの...
2 ドラマ人物

ソン・ジホン、意外な過去を持つ真面目なエリート役人

韓国ドラマ「オクニョ」で真面目な武官として登場するソン・ジホン。 ユン・ウォニョンの娘ユン・シネの婚約者でもあります。 最初はオクニョと対立しますが、ある秘密を知ってからは協力するようになります。 ドラマのソン・ジホンについて紹介します。 ...
e ドラマが分かる歴史の知識

オクニョが暮らす典獄署(チョノクソ)とはどんな場所?

「オクニョ・運命の女」で舞台となるのは典獄署(チョノクソ)。朝鮮王朝に実在した部署なんです。”監獄”と訳されることが多いですね。つまり、現代の刑務所になるのが典獄署なんですね。 典獄署とはどんな場所なのかについて紹介します。 イ・ビョンフン...
d ドラマの話題

オクニョの意味と正体とは?彼女の母は何者?

オクニョの正体とは?名前の意味は?監獄生まれの少女が母の死の真相を追い求め、権力と闘う歴史ドラマ。ドラマ終盤で明らかになるオクニョと彼女の母の正体とは?
1 李氏朝鮮の国王

明宗(ミョンジョン)の生涯と家系図:母と一族に悩まされた涙の王

朝鮮王朝第13代王、明宗(ミョンジョン)の生涯を詳しく解説。幼少期の即位、文定大妃の垂簾聴政、外戚の横暴、乙巳士禍など、波乱万丈な生涯を辿ります。政治的な混乱、倭寇の襲来、そして晩年の苦悩まで、明宗の生涯を詳しく紹介します。
2 李氏朝鮮の妃・側室

文定大妃(ムンジョンテビ)・明宗の生母は一生権力を離さなかった

文定王后(ムンジョンワンフ)は朝鮮王朝第11代王・中宗の正室です。 息子の明宗が即位後は大妃となり宮中を仕切っていました。 文定王后は「宮廷女官チャングムの誓い(原題:大長今)」に登場する王妃なんですね。チャングムのときは最初は理解のある王...
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