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美人骨・周生如故 第9・10・11・12話あらすじとネタバレ

美人骨 0 あらすじ

中国ドラマ「美人骨~前編:周生如故~」9・10・11・12話のあらすじとネタバレ紹介記事です。

北魏の時代を舞台に戦場で活躍する大将軍と名家の娘の決して報われることのない恋を描くラブ史劇。

 

漼広は劉子行が太子になれる見込みがないので時宜と劉子行の婚約を破棄し、幸華公主を漼風に嫁がせてほしいと求めました。

太后は幸華公主を漼風に嫁がせたくはありませんが、皇室は漼氏に借りがあるので太后も困ってしまいます。劉子行は時宜との婚約破棄には反対でした。

漼風も幸華公主との結婚には納得いきませんが、死を間近に控えた父の言葉を受け入れ幸華公主との結婚を決めました。そして漼広は息をひきとりました。

時宜は伯父を亡くして悲しんでいました。そして時宜は周生辰のもとに残りたいと言います。そこに漼文君と漼文姫が時宜を迎えに来るのでした。

 

ドラマ「美人骨~前編:周生如故~」に登場するあらすじとネタバレを紹介します。

 

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番組情報

原題:周生如故
別名:長安如故
英題:One and Only
2021年、中国
全24話

原作:小説「一生一世美人骨:古代編」
原作者:墨寶非寶

 

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主な登場人物

・周生辰(ジョウション・チェン)
 演:任嘉倫(アレン・レン)

・漼時宜(ツイ・シーイー)
 演:白鹿(バイ・ルー)

南辰王府

・謝崇(シー・チョン)
 演:傅雋

・宏暁誉(ホン・シャオユー)
 演:李宜儒(リー・イールー)

・周天行
 演:史澤鯤

・謝雲(シー・ユン)
 演:原若航

・蕭晏(シャオ・イエン)/蕭文
 演:周陸啦(ジョウ・ルーラー)

・劉子行(リウ・ズーシン)/広陵王
 演:王星越(ワン・シンユエ)

・劉徽(リウ・フイ)/皇帝
 演:羅殿夏

・戚真真(チー・ジェンジェン)/太后
 演:梁愛琪

・劉元(リウ・ユエン)
 演:郭偉

・漼広(ツイ・グァン)
 演:於洋

・漼文君
 演:劉威葳

・漼風(ツイ・フォン)
 演:姚奕辰

・趙騰(チャオ・トン)
 演:王星瀚

 

第9話

 

謝崇は皇帝から残ってほしいと頼まれました。周生辰は師や父のような存在の謝崇を都に残すのは不安でした。謝崇は周生辰を困らせたくないと考え、自分の意思で都に残り、死後は西州に葬られたいという願いを伝えました。

漼時宜は伯父の裳に復するために清河郡に残らなければなりません。周生辰とともに寺を参拝、2年で西州へ戻ると約束します。

翌日、周生辰は謝崇たちに別れを告げて西州へ向け出発しました。

漼府では幸華公主と漼風の結婚式が行われました。しかし3年間の喪が明けていないため、簡素なものでした。

幸華公主に付き添ってきた広凌王 劉子行は漼府で漼時宜と会いました。彼は時宜に自分の想いを伝えましたが、時宜は劉子行の申し出を断り、漼氏の娘のことは忘れるように言います。

 

 

第10話

 

漼時宜は伯父の喪が明け西州に戻る準備をしていました。一方、周生辰は蕭晏と酒宴を共にし、時宜がもうすぐ西州へ帰ると聞いて喜びました。

漼風は仕事で寿陽へ向かうことになり時宜を見送ることができません。代わりに時宜に気をつけるように伝えます。太后は幸華公主に子供を産ませようとしていますが、幸華公主は拒否して漼風に側室を娶らせようと騒いでいました。

時宜は西州へ帰る途中、青龍寺に泊まりました。すると雍州の楊邵から雍城が包囲されているので援軍を送ってほしいと知らされます。時宜は三千の兵を率いて雍城へ向かうことにしました。

時宜が雍城に向かうと敵はすぐそばまで迫っていました。時宜は甘将軍とともに城を守って戦いますが劣勢です。そこに時宜の三師兄・謝辰が援軍を率いて駆けつけますが、戦いで足を負傷し甘将軍も命を落とします。時宜が悲しんでいると、そこに周生辰が騎兵を率いて駆けつけるのでした。

 

 

第11話

楊邵は漼時宜を人質に取りました。周生辰は楊邵を救ったことを後悔。楊邵は捕らわれていた劉長善を引き渡し馬車を用意するように要求。楊邵は時宜を傷つけないと約束し周生辰が南蕭へ無事に到着するまで同行することを許可します。

楊邵は南蕭に到着すると時宜を解放、周生辰に返します。彼は劉長善を救いましたが、その見返りとして二皇子 蕭晏の情報と引き換えに劉長善から兵符を奪い取り行方をくらましてしまいました。

周生辰は時宜を連れて山中にある龍亢書院に向かいましたう。二人は旅の途中で夫婦と勘違いされるが、時宜は周生辰との関係を誤解されたことを嬉しく思うのでした。

周生辰はかつて命を救った龍亢桓氏の桓愈と再会する。桓愈は二人が仲睦まじい様子を見て、普通の関係ではないと思い部屋を用意させるのでした。

一方、皇帝 劉徽は周生辰が南蕭にいることを知ると南蕭へ攻め込もうとするのですが。

 

第12話

 

一人の老人が龍亢桓氏を訪れました。桓愈と周生辰は彼が南蕭の皇帝だと気づきます。二人は弟子に紗帳を下ろさせ皇帝と会話を始めした。

南蕭皇帝は周生辰に蕭晏を引き渡すことを要求。でも周生辰が拒否したので南蕭皇帝は激怒、話し合いは膠着状態になりました。すると時宜が漼氏の持つ大量の蔵書の半分を提供すると提案。

漼氏の蔵書は城に匹敵する価値があります。桓愈は時宜の提案に喜びました。そして南蕭皇帝に漼氏蔵書が得られるのなら自分が太子太傅を務めると約束。皇帝は納得して周生辰の解放を許可しました。

一方、蕭晏は周生辰を救い出そうとやってきました。皇帝は蕭晏が河辺いるのを知ると、彼に会いに行きます。でも蕭晏はすでに剃髪して皇帝に不信感を持っています。蕭晏は南蕭へ戻るのを拒否し、皇帝は彼の意思を尊重するのでした。

 

 

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