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2 李氏朝鮮の妃・側室

2 李氏朝鮮の妃・側室

大妃・王大妃・大王大妃は何が違うの?

韓国歴史ドラマを見ていると大妃(テビ)という言葉がよく出てきます。”王の母”という意味で使われる事が多いですね。王大妃(ワンテビ)や大王大妃(テワンテビ)という言葉も出てくることがあります。大王大妃は王の祖母?王大妃は何?と混乱してしまいま...
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仁顕王后(イニョン王妃)派閥争いの犠牲になり廃妃になっても復活した王妃

禧嬪張氏(チャンオクチョン)のライバルとして度々ドラマに登場する仁顕王后(イニョンワンフ)。 ドラマではイニョン王妃と紹介されることが多いですね。 粛宗に愛される禧嬪張氏とは対象的に冷たい扱いを受けたり策略にはめられて追放されたり。 ひどい...
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トンイのモデル 淑嬪崔氏 は 張禧嬪 以上の悪女だったの?

淑嬪崔氏(スクピンチェシ)は朝鮮王朝19代国王・粛宗の側室。ドラマ「トンイ」でヒロインになって注目を集めました。 その一方で本当の淑嬪崔氏はあんなに正義感の強い人じゃない「実は悪女だ」「淑嬪崔氏を陥れた女だと」言われることもあります。 なぜ...
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禧嬪張氏(チャン・オクチョン:ヒビンチャン氏)朝鮮三大悪女の史実

多くのドラマに登場する張禧嬪(チャンヒビン)は朝鮮三大悪女の一人。500年続く李氏朝鮮でも良民(一般人)出身で、女官から王妃になった唯一の女性でした。 張禧嬪とよくいわれますよね。でも、朝鮮王朝の名前の呼び方としては位の後に名字をつけるのが...
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淑嬪崔氏(スクピンチェシ) トンイのモデルの実話

淑嬪崔氏(スクピンチェシ)の史実を解説。ドラマ「トンイ」のモデルとなった淑嬪崔氏のムスリ説は嘘です。真の身分や、粛宗との出会い、息子・英祖との関係、禧嬪張氏との対立の真相まで詳しく紹介します。
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文定大妃(ムンジョンテビ)・明宗の生母は一生権力を離さなかった

文定王后(ムンジョンワンフ)は朝鮮王朝第11代王・中宗の正室です。 息子の明宗が即位後は大妃となり宮中を仕切っていました。 文定王后は「宮廷女官チャングムの誓い(原題:大長今)」に登場する王妃なんですね。チャングムのときは最初は理解のある王...
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