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1.1 李氏朝鮮

1 李氏朝鮮の国王

朝鮮 孝宗(鳳林大君)・清への復讐に燃える朝鮮王

李氏朝鮮王朝の第17代目の国王・孝宗。ドラマでは鳳林大君(ポンリムテグン)といった方が馴染み深いかもしれません。 歴史上は清との戦い「北伐」を計画した王として知られています。清への恨みを晴らすという意味では肯定的な意見もある一方で、無茶な負...
1 李氏朝鮮の国王

朝鮮王朝 祖と宗・君の違いはなぜ?

朝鮮王朝の王様には3種類あるって知ってましたか?知ってみると意外と面白い王様の名前を紹介します。 朝鮮王朝の王様は本名とは別に廟号(びょうごう)があります。 朝鮮の場合、太祖とか世宗は正式には廟号(びょうごう)といいいます。 位牌に書かれる...
4 李氏朝鮮の王女

貞明公主の生涯・華政のヒロインの家系図と実話

ドラマ・華政(ファジョン)のヒロイン・貞明公主(ジョンミョンコンジュ)は実在の人物。 ドラマでは大胆なアレンジでヒロインになりました。でも王女があんなに活躍したのか不思議ですよね。 貞明公主はどんな人だったのでしょうか。 史実の貞明公主(ジ...
5 李氏朝鮮の重臣

鄭道伝(チョンドジョン:サムボン)は朝鮮王朝建国の功労者

鄭道伝(チョン・ドジョン)は朝鮮王朝初期の人物です。 イ・ソンゲの腹心となり朝鮮建国の功労者となるのですが、イ・バンウォンと対立し殺害されてしまいます。 「六龍が飛ぶ」「鄭道伝」では高麗を倒し新しい国を建国しようとする中心的な人物として描か...
1 李氏朝鮮の国王

明宗(ミョンジョン)の生涯と家系図:母と一族に悩まされた涙の王

朝鮮王朝第13代王、明宗(ミョンジョン)の生涯を詳しく解説。幼少期の即位、文定大妃の垂簾聴政、外戚の横暴、乙巳士禍など、波乱万丈な生涯を辿ります。政治的な混乱、倭寇の襲来、そして晩年の苦悩まで、明宗の生涯を詳しく紹介します。
2 李氏朝鮮の妃・側室

文定大妃(ムンジョンテビ)・明宗の生母は一生権力を離さなかった

文定王后(ムンジョンワンフ)は朝鮮王朝第11代王・中宗の正室です。 息子の明宗が即位後は大妃となり宮中を仕切っていました。 文定王后は「宮廷女官チャングムの誓い(原題:大長今)」に登場する王妃なんですね。チャングムのときは最初は理解のある王...
5 李氏朝鮮の重臣

尹元衡(ユンウォニョン)三大悪女の夫は姉の力で権力を握った

「オクニョ・運命の女」に登場するユン・ウォニョン(尹元衡)は実在の人物。ユン・ウォンヒョンとも書きます。 ユン・ウォニョンは明宗の生母・文定王后の弟。 妻は朝鮮王朝三大悪女の一人、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)。三大悪女の影に隠れてちょっと知...
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