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李氏朝鮮

王妃・側室

懿仁王后(ウィイン王妃)宣祖に冷たい扱いを受けた不遇の王妃

懿仁王后(ウィイン王妃)は李氏朝鮮14代宣祖の王妃。宣祖の王妃というと2人めの仁穆王后(インモク王妃)が有名です。一人目の懿仁王后は子供がなかったため。宣祖からは冷たくされていました。史実の懿仁王后(ウィイン王妃)はどんな人物だったのか紹介...
王妃・側室

仁嬪金氏(インビン・キム氏)宣祖の寵愛を集めた側室は最後どうなったのか?

ホジュン登場のインビンは最後はどうなる?ドラマでの結末と史実での最期を徹底解説。宣祖の寵愛と光海君との複雑な関係も紹介。
重臣

韓 明澮(ハン・ミョンフェ)は王を作った男

韓 明澮(ハン・ミョンフェ)は首陽大君(世祖)の策士となり、王にした人物だと描かれる事が多い人物です。首陽大君の後も歴代の王に仕え、時には王の決定に大きな力を持ちました。容赦ない方法で政敵を排除する一方で、世祖やその後継者を支えた一面もあり...
王妃・側室

貴人張氏・淑儀朴氏・尚宮李氏、貴人趙氏以外の仁祖の後宮たち

李氏朝鮮16代国王・仁祖の後宮(側室)といえば、貴人趙氏が有名です。しかし仁祖には他にも側室がいました。貴人張氏、淑儀朴氏、尚宮李氏などです。貴人趙氏が仁祖の寵愛を集めたことと、行いが派手だったことから仁祖の側室というと貴人趙氏ばかりが注目...
王子

徳興君(トクフングン)14代国王宣宗の父

徳興君(トクフングン)は、14代国王・宣宗の父です。徳興大院君(トグンデウォングン)ともいいます。13代国王・明宗の兄ですが、側室の息子だったため王にはなれませんでした。ところが、明宗には息子がいなかったことから徳興君の息子が次の王に選ばれ...
重臣

李麟佐(イ・インジャ) 英祖に反乱を起こした過激な少論派

韓流時代劇「テバク」でチョン・グァンリルの演じた「イ・インジャ」は実在の人物。「ヘチ・王座への道」でも後半の重要人物として登場します。英祖に対して反乱を起こした少論派の重臣です。英祖と仲の悪かった少論派でもとくに過激な思想の持ち主でした。史...
重臣

李蕆(イ・チョン)・世宗に信頼された戦う技術者

韓流時代劇「チャン・ヨンシル」や「大王世宗」に登場する李蕆(イ・チョン)は実在の人物。李氏朝鮮の武人であり技術者でした。武人として倭寇や女真族と戦う一方で、チャン・ヨンシルとともに、科学技術の発展に貢献しました。史実の李蕆(イ・チョン)はど...
朝鮮の人々

李純之(イ・スンジ)。朝鮮の暦を作った科学者

李純之(イ・スンジ)は李氏朝鮮の天文学者です。世宗のもとで、朝鮮独自の暦を作り。太陽や月、惑星の動きを予想しました。ドラマではイ・スンジの業績までチャン・ヨンシルの手柄のように描かれている部分もありますが。実際には朝鮮の暦を作るのに重要な働...
王妃・側室

仁元王后(イヌォン王妃)は英祖のもう一人の母

仁元王后(イヌォン王妃)は粛宗の3人目の妃です。16歳で王妃になりました。厳格な性格で強い意志の女性だったといいます。淑嬪崔氏とも親しくし、延礽君(ヨニングン・後の英祖)の保護者となりました。仁元王后がいなければ、延礽君は派閥争いに巻き込ま...
王妃・側室

荘烈王后(チャンリョル王妃)4代の王の時代を生きた王妃

荘烈王后(チャンリョルワンフ)は仁祖の妃。でも仁祖の寵愛を集めていた貴人趙氏のかげにかくれてあまり目立たない存在です。仁祖とはあまり仲はよくありませんでした。若くして未亡人になります。その後も粛宗の時代まで生きました。慈懿大妃の呼び方のほう...
重臣

金瑬(キムリュ)仁祖を王にした西人派の中心人物

朝鮮王朝を動かした重臣キム・リュの生涯を徹底解説。仁祖反正の立役者として朝鮮史に名を刻んだ彼の功績や苦悩、ドラマでは語られない真の姿を深く掘り下げます。
王子

漢南君と永豊君は母・恵嬪楊氏とともに世祖に抵抗して流罪になった

漢南君(ハンナングン)と永豊君(ヨンプングン)は世宗と恵嬪楊氏の間に産まれた王子。母・恵嬪楊氏とともに首陽大君(世祖)と対立して流罪になりました。恵嬪楊氏は端宗の育て親です。端宗の地位を回復しようとしました。史実の漢南君と永豊君はどんな人物...
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