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皇太子妃はシンデレラ 第5・6・7・8話のあらすじとネタバレ

皇太子妃はシンデレラ 0 あらすじ

中国ドラマ「皇太子妃はシンデレラ〜花嫁は可愛い盗賊!?〜」第5・6・7・8話のあらすじとネタバレ紹介記事です。

女盗賊の常楽(じょうらく)は貢ぎ物の望遠鏡を盗みました。ところがそれが原因で捕まってしまいます。

劉皇后と劉相国は劉皇后の生んだ李衡(り・こう)を皇太子にしようとしていました。

そこで劉相国は皇太子・李徹に孫の劉玉揺(りゅう・ぎょくよう)を嫁がせ監視させようとします。ところが劉玉揺は結婚を嫌がって自害。

劉相国は常楽が劉玉揺にそっくりなのを知り、玉揺の身代わりにして李徹と結婚させようとしました。

皇太子 李徹は玉瑶(常楽)を賭博場につれていきました。ところが名門のお嬢様のはずの玉瑶はいきいきと遊んでいます。逆に賭け事のよくわからない李徹はイカサマの餌食になって、手持ちの銭を次々と失っていました。それでも名家の令嬢ならこんな醜態に耐えられずはずがないと李徹は有り金全部を賭けることにしました。

霊犀大会の日。玉瑶(常楽)も行きたがっていますが、李徹はすでにパートナーが決まっています。

ところが出場予定の公孫黙が出られなくなり、代わりに玉瑶(常楽)が出ることになるのでした。

 

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番組情報

原題:山寨小萌主
英語:Fake Princess
2020年、中国
全27話

登場人物・キャスト

常楽(じょうらく)
劉玉瑤(りゅう・ぎょくよう)二役
 演:エレノア・リー(李凱馨)

李徹(り・てつ):皇太子
演:趙弈欽(チャオ・イーチン)

李衡(り・こう):第五皇子
演:金澤(ジン・ゾー)

公孫黙(こうそん・もく)
演:陳思宇(チェン・スーユー)

皇帝
演:管軒

劉皇后
演:張芯寧

劉升:相国(宰相)
演:藍城

李律(り・りつ):第七皇子
演:王嘉萌

アリアティ:夜明国王女
演:宋芳園(スン・シュエニン)

 

第5話 桃源村へ

 

霊犀大会のあと、玉瑶(常楽)は琴を演奏し、朱顔(しゅがん)が舞を披露、大好評でした。劉升はまさか常楽があそこまで琴が演奏できるとは思ってませんでした。李衡は朱顔の踊りに魅了されていました。身分を偽った李衡は朱顔に謝りますが、朱顔は李衡と距離を起きます。

李徹は酔っ払って気分がよくなり、常楽を桃源村につれていきました。

酔いから覚めた李徹は桃源村について玉瑶に説明し始めました。桃源村に住んでいるのは黎国の人たちで、沈皇后は戦いで傷ついた負傷兵やその家族を守ってこの村に住まわせたのです。この村の存在は公孫黙にも教えていません。李徹はなぜ玉瑶に教えてしまったのか自分でも不思議に思うのでした。

そのころ、皇后は玉瑶(常楽)が李徹と共謀して王東杰に害を加えたことに腹をたてていました。王東杰が罪を働いたのは確かなので王東杰を救うことはしませんが。”偽”玉瑶の態度は気に入りません。そこで皇后は皇太子夫妻を陥れる策を思いつきます。

皇后は皇太子夫妻を呼び出して千年人参を入れた箱を与えました。その箱は二重底になっていて望遠鏡が入っていました。皇后は玉瑶に望遠鏡を盗んだ罪を被せようというのですが。玉瑶(常楽)はその仕掛けに気づいて・・・

 

 

第6話 灯籠祭りの夜

 

李徹の祖父・沈将軍と李徹は桃源郷で会いました。そして以前、山賊の村を捜索しに行って命を落とした王将軍は、傷口の様子などから劉升に殺されたのではないかと言います。

玉瑶(常楽)についても話しました。李徹は玉瑶の命は奪いたくありません。そこで沈将軍は李徹にある策を授けます。

弄影(ろうえい)は劉升に報告に行っていました。劉升は弄影の持ってきた情報が少ないのに不満です。弄影のあとを公孫黙がつけていたので、公孫黙を始末するように命令します。

でも弄影は公孫黙を殺したくありません。すると劉升は別の刺客を送り込んできました。弄影は顔を隠して公孫黙の窮地を救います。

灯篭祭りの夜。常楽は李徹に誘われ祭りに参加。しきたりに従って男は仮面、女はベールを突け顔を隠しました。第五皇子と第七皇子は提灯謎解き屋台を出していました。李徹たちは謎解きにちょうせんします。

その後、常楽と李徹は一緒に舟に乗りました。常楽は自分が死んだら李徹が悲しむだろうかと思いました。3ヶ月後には「常楽」は死んだことにしてここを去る予定だからです。そんな常楽に李徹は死なせはしないと抱き寄せてキスをするのでした。

 

 

第7話 流れ着く先

 

朱雅各は宮中で第七皇子 李律が朱顔の姿絵を持っているのを見かけました。朱雅各は李律の母 王貴妃に会いに行き、「第七皇子が私の娘、朱顔の姿絵を持っている」と報告。王貴妃はそれを聞くと喜んで二人の縁談をまとめようと動き出します。

常楽は李徹を喜ばせようと料理に挑戦しますが失敗してしまいます。ところが弄影が秘密を守りきれず、李徹を厨房に案内してしまう。

次に刺繍をやってみようと思い、友人の朱顔のもとへ行き刺繍を教えてもらうことにしました。すると第五皇子に貸した望遠鏡を見つけます。朱顔は拾ったものだと嘘をつき、常楽に返すのでした。

一方、李律は朱顔との見合いが決まってしまいます。困った李律は李衡のもとに向かうのですが、王貴妃に見つかって連れ戻されてしまいます。そして李律は朱顔との見合いが始まりました。

 

第8話 怒りの女盗賊

 

李徹の部屋で常楽はある手紙を見つけました。それはこには沈将軍が李徹に宛てたもので、「劉相国を倒すために劉玉瑤を口説き落とせ」と書かれていました。

それを読んだ常楽は一気に愛が冷めてしまい、憎しみがこみ上げてきました。真夜中。常楽は黒装束に身を包み皇太子府から出ていきました。

明け方。皇太子府の門前には盗品の宝石が置かれていました。常楽による大理寺卿の李徹への嫌がらせでした。

それを知った皇帝は大理寺卿の李徹を厳しく叱りつけます。常楽は皇太子なら数日で犯人を見つけられますよ、と助けるふりをしてさらに皇太子を追い込むのでした。

李徹は祖父の沈将軍にあてて手紙を書きました。しかしその手紙は弄影に奪われます。弄影は報告のため劉相国に会いに行きました。外に出ていた常楽は弄影をみかけるとそっとあとを付けました。弄影は母親に合わせて欲しいとお願いしていました。

弄影は帰り道。弄影を刺客たちが襲撃、常楽は助けにはいりました。弄影は助けてもらったお礼に李徹が書いた手紙の原本を見せてもらいます。そこに書いてあったのは・・・

 

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