ホジュン

重臣

ホジュンを推薦した重臣ソンインチョルのモデル 柳希春とは?

柳希春(ユ・ヒチュン)は16世紀の李氏朝鮮の政治家。ドラマでもおなじみの許浚(ホ・ジュン)を内医院に推薦した人です。柳希春がいなければ許浚は内医院で医官になってなかったかも知れません。韓国ドラマ「ホジュン・宮廷医官への道」「ホジュン・伝説の...
重臣

ホジュン:仁嬪(インビン)の兄 キムゴンリャンのモデルとは?

韓国ドラマ「ホジュン・宮廷医官への道」「ホジュン・伝説の心医」には仁嬪(インビン) キム氏の兄 キム・ゴンリャンが登場。仁嬪(インビン)の兄にはモデルはいたのでしょうか?仁嬪(インビン)のモデルになった仁嬪金氏には兄がいました。金公諒(キム...
重臣

ホジュン:恭嬪(コンビン)の兄弟イェジクのモデルとは?

韓国ドラマ「ホジュン」には恭嬪(コンビン) の兄弟が登場します。「宮廷医官への道」では弟のイェジク。「伝説の心医」では兄のビョンジョが登場。ドラマによって名前や立場の違いはありますが内容は同じです。恭嬪(コンビン)の兄弟にはモデルはいたので...
朝鮮の人々

楊礼寿(ヤンイェス) 明宗と宣祖の御医を務め、二度投獄された朝鮮の医官

楊礼寿(ヤン・イェス)は16世紀の李氏朝鮮の医官。楊礼寿は実在の医官。明宗、宣祖時代に御医を務めました。韓国ドラマ「許浚(ホジュン)」にも登場する御医です。宣祖時代には許浚(ホ・ジュン)も内医院にいたので許浚の上司だったことになります。史実...
王妃・側室

恭嬪金氏(コンビン キム氏) 宣祖の寵愛をうけた光海君の母とは

光海君の母、恭嬪金氏。宣祖の寵愛を受けながらも、やがて寵愛を失い病気で亡くなりました。恭嬪金氏とはどのような人物だったのか紹介します。
朝鮮の人々

楊禮壽(ヤンイェス)の生涯、許浚(ホジュン)の上司は明宗・宣祖の御医

楊禮壽(ヤン・イェス)は李氏朝鮮時代の医者。ドラマでは許浚(ホ・ジュン)の上司として出てくることが多いです。明宗、宣祖の信頼も厚く御医をつとめました。許浚の著作として有名な「東医宝鑑」は最初は楊禮壽を中心としたプロジェクトチームで作られはじ...
朝鮮の人々

許浚(ホジュン)は東医宝鑑を完成させた朝鮮三大名医

許浚(ホジュン)は李氏朝鮮時代の医者。朝鮮三大名医の一人です。彼が執筆した「東医宝鑑」は朝鮮一の医学書として評判が高く清や日本でも発行されました。ドラマにもなって知名度も上がりました。史実の許浚はどんな人物だったのか紹介します。許浚(ホジュ...
国王

朝鮮 宣祖と壬辰・丁酉戦争(文禄・慶長の役)。国王としてはたした役割とは

朝鮮の宣祖(ソンジョ)は李氏朝鮮第14代国王です。宣祖時代におきた大きな事件は日本と朝鮮の戦争です。韓国では壬辰戦争(倭乱)・丁酉戦争(再乱)。日本では朝鮮出兵、文禄・慶長の役と呼ばれます。この記事では韓国ドラマで描かれる壬辰戦争・丁酉戦争...
王妃・側室

仁嬪金氏(インビン・キム氏)宣祖の寵愛を集めた側室は最後どうなったのか?

ホジュン登場のインビンは最後はどうなる?ドラマでの結末と史実での最期を徹底解説。宣祖の寵愛と光海君との複雑な関係も紹介。
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