私の国

3 李氏朝鮮の王子

李芳幹(イ・バンガン)王子の乱で李芳遠に敗れて流罪

李芳幹(イ・バンガン)は李氏朝鮮の建国者 李成桂の四男。 李成桂の息子の中では李芳遠とともに野心家だった人物。 定宗の次の王座を狙いました。 でも臣下から李芳遠ほどの支持は集められず。 第二次王子の乱で李芳遠に敗れ、流罪になりました。 反乱...
3 李氏朝鮮の王子

李芳碩・太祖の八男は世子になって芳遠たちに殺害された

李芳碩(イ・バンソク)は李氏朝鮮の建国者・李成桂(太祖)の八男。 朝鮮の建国後、世子(王位後継者)になりました。 ところが異母兄・芳遠(バンウォン)たちが怒って反乱を起こし、世子を廃されて殺害されてしまいます。 史実の李芳碩どんな人物だった...
2 ドラマ人物

「私の国」ソ・フィ は実在したの?モデルは誰?

韓国ドラマ「私の国」は高麗末期の1388年から李氏朝鮮建国の時代を舞台にした時代劇です。 ヤン・セジョン演じるドラマの主人公はソ・フィ。 ドラマには李成桂(イ・ソンゲ)や李芳遠(イ・バンウォン)など歴史の人物が出てきます。李氏朝鮮建国の時代...
2 ドラマ人物

「私の国」ナム・ソノは実在したの?モデルは誰?

韓国ドラマ「私の国」は高麗末期の1388年から李氏朝鮮建国の時代を舞台にした時代劇です。 ドラマの主人公はソ・フィ。 ソ・フィの友人でライバルになるのがナム・ソノ。 ドラマには李成桂(イ・ソンゲ)や李芳遠(イ・バンウォン)などの実在の人物が...
1 ドラマ紹介

韓国ドラマ「私の国 」登場人物紹介とネタバレ

韓国ドラマ「私の国」は高麗末期から李氏朝鮮建国の時代を舞台にした時代劇です。 主人公は朝鮮を建国した人々(李成桂や李芳遠)ではなく、彼らのもとで戦った若者たち。 朝鮮の建国過程そのものは詳しく描かれません。歴史の裏ではこういうことがあった。...
3 高麗の重臣や人々

李芳雨(イ・バンウ)李成桂の長男は朝鮮建国に反対した

李芳雨(イ・バンウ)は李氏朝鮮を建国した太祖・李成桂の長男。 高麗への忠誠心が厚かった李芳雨は、父・李成桂が高麗王を排除し王の座につくと、父親に反発しました。都を離れ、田舎で隠居生活をおくってしまいます。 史実の李芳雨はどんな人物だったのか...
2 李氏朝鮮の妃・側室

神徳王后 康氏(カン氏)朝鮮最初の王妃は太宗によって降格になった

神徳王后康氏は李氏朝鮮最初の王妃です。  李成桂(イ・ソンゲ)には二人の妻がいました。2番の妻が康氏です。李氏朝鮮を建国したときには1番目の妻・韓氏は亡くなっていたからです。 自分の息子を王にしようとしました。韓氏の息子、李芳遠たちによって...
1 李氏朝鮮の国王

朝鮮 定宗 李芳果(イ・バングァ)は名前のない王だった

定宗は李氏朝鮮王朝の2代目の国王。李芳果(イ・バングァ)といいます。 李芳果は勇敢な武将でしたが、普段は温厚で野心のない人でした。父のためには勇敢に働きますが、自分で権力を持とうとは思わない武将だったのです。 ところが父が国王になったことか...
1 李氏朝鮮の国王

朝鮮 太祖:李成桂(イ・ソンゲ)は李氏朝鮮最初の国王

高麗を倒し、李氏朝鮮最初の王になった李成桂(イ・ソンゲ)。高麗時代は伝説的な活躍をみせた将軍でした。チョン・モンジュやチョン・ドジョンといった思想家やイ・バンウォンら息子たちとともに革命を起こします。やがて高麗王朝を倒し朝鮮王朝の最初の王と...
1 李氏朝鮮の国王

朝鮮 太宗:李芳遠(イ・バンウォン)朝鮮王朝の基礎を作った独裁者

太宗(李芳遠:イ・バンウォン)は李氏朝鮮の3代目国王。 父・李成桂(イ・ソンゲ)を助けて高麗を倒し李氏朝鮮王朝の建国に成果をあげました。 ところがその後、重臣や兄弟と対立。多くの者を処刑します。 多くの犠牲を出して自らは3代目国王・太宗とな...