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雲間の月は輝きて・運命の恋人 ドラマ第6・7・8・9・10話あらすじとネタバレ・感想

雲間の月は輝きて 0 あらすじ

中国ドラマ「雲間の月は輝きて・運命の恋人」の6・7・8・9・10話あらすじとネタバレ・感想の紹介記事です。

 

雲浅月は容景の怪我の手当を手伝おうと思い。雲浅月は容景の傷口を包帯で覆いました。ところが雲浅月はその場から離れなくなってしまいいつの間にか眠ってしまいます。従者の弦歌はその様子を見て二人が一緒に寝床にいるのを見て驚きます。容景は誤解しないようにと言いますが、シーツについた血を見て二人が男女の関係にあると誤解しました。二人の関係は屋敷中に広まってしまい。雲浅月は誤解を解くように言うのですが、容景は噂を広めるなと言うだけでかえって情況を悪くしてしまいます。

雲浅月は容景に腹を立てて容王府を出て行きます。雲浅月が雲王府に戻ると、そこには伝書鳩がいました。辺境を守っていた第三皇子の夜天逸が飛ばしたもので。雲浅月に対して自分が都に戻ると知らせているのでした。

中身が李蕓に置き換わっている雲浅月は夜天逸の記憶はありませんが、なんだか不思議な気持ちがするのでした。

ところが月岐で争いが起こりました。皇帝は容景に第三皇子・夜天逸の遠征に協力するよう命じ、容景も引き受けました。でも冷家は容景に行かれてはまずいので雲浅月との関係を利用して夜天逸を早く戻すように提案するのですが。

 

 

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番組情報

原題:皎若雲間月
2021年、中国
全40話

原作小説:紈絝世子妃
原作者:西子情

原題の意味は「雲の間で白く明るく輝く月」。邦題は中国版を訳したもの。

 

ヒロイン雲浅月を務めるチャン・ジーシー(張芷溪)はこのところ小説の版権買い取りに熱心で。この作品では脚本家として参加。自ら主演を演じています。

 

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主要人物

 

・雲浅月(うん・せんげつ)/李蕓(り・うん)
 演:張芷溪(チャン・ジーシー)

・容景(よう・けい)/穆小七(ぼく・しょうしち)
 演:佟夢実(トン・モンシー)

・夜軽染(や・けいせん)/皇帝
 演:向昊(シアン・ハオ)

・雲皇后
 演:高赫浠 

・蕭妃
 演:陳禹岍

・夜天逸(や・てんいつ)/第三皇子。
 演:王皓禎(ワン・ハオジェン)

・夜軽染(や・けいせん)/第四皇子。
 演:向昊

・夜天煜(や・てんいく)/太子
 演:孫亦凡

・雲王爺
 演:薛亦倫

・雲香荷
 演:劉蔭 

・上官茗玥
 演:李昶

・秦宰相
 演:李華

・秦玉凝(しん・ぎょくぎょう)
 演:李若嘉(リー・ルオジア)

・拓跋葉倩(たくばつ・ようせい)
 演:程硯秋(チョン・イエンチウ)

・南凌睿(なん・りょうえい)
 演:李岱昆(リー・ダイクン)

 

第6話 極寒の地へ

 

月岐国王が重病のため、容景は朝廷の命令で月岐国の状況を探るために月岐に向かうことになりました。

雲浅月と彩蓮は男装して容景の一行に紛れ紛れ込もうとしました。でも彩蓮はすぐに女だとばれてしまい弦歌に助けてもらいます。雲浅月も容景にすぐに見つかってしまいました。容景は彼女をからかい、旗を持つ役割を与え、暫く歩くと雲浅月は疲れ果ててしまいます。

一行は宿泊施設で休息しました。弦歌は彩蓮に別の部屋を用意。雲浅月は兵士たちと同室で過ごすことになりました。雲浅月は容景に文句を言いに行くと、容景は自分の部屋で寝るのはどうかと持ちかけます。

夜。冷邵卓の手先が容景の部屋に忍び込み、月岐に入る通関証を盗んでしまいます。

一方、夜軽染は浅月が容景とともに月岐に向かったことを知ると後を追いました。ところが渡し舟の船頭に金品を奪われて川に突き落とされてしまいます。

感想

案の定。すぐにばれちゃいましたね。でもあっさりバレた彩蓮は弦歌のおかげでうまくいってますし。誤魔化し続けた雲浅月は見抜かれて容景に意地悪されているのもおもしろい。

でも月岐行きは無事ではすまないと思っていましたが、早速邪魔が入ってしまいましたね。月岐国にもなにやら問題がありそうです。

 

第7話 恋人との“再会”

 

容景たちは通関証を失くしてしまい月岐に入れません。そこで容景は雲浅月を月岐の公主、拓跋葉倩に変装させ自分は従者に返送して月岐に入国しました。ところが容景たちが月岐国に入った直後。本物の拓拔葉倩が現れました。拓拔葉倩はすぐに偽の公主を捕まえるよう命令。容景たちは醉春楼で再会することを約束して逃げ出ました。

しかし彩蓮は捕まってしまい、容景と弦歌も逮捕されました。雲浅月は彼らを助けようとしましたが、南梁の世子・南凌睿によって捉えられ世子府に連れ戻されてしまいました。その後、雲浅月は世子府から脱出。すると夜天逸に出会いました。夜天逸は雲浅月の恋人だと言いますが、李蕓の記憶しかない雲浅月にはわかりません。

一方、捉えられた容景は獄中で夜軽染と再会。2人は国師の前で無実を訴えます。するとそこに月岐国王の病状が悪化したとの知らせが届きます。

 

感想

雲浅月を月岐の公主に変装させて入国なんて無茶な。と思っていたら早速バレました。でも本物が来なかったらそのまま通過していた可能性も。この国の警備はどうなっているの?

雲浅月の「恋人」夜天逸が登場。でも今の雲浅月には夜天逸の記憶がありません。夜天逸は雲浅月にご執着のようですが。どうなるのでしょうか。

 

 

第8話 反乱の黒幕

 

容景が月岐国王を治療したので容景たちは歓迎されました。王子と公主が主催して宴が行われました。容景は国師がかつて天聖で慕容家の事件について調査していた大理寺卿だと知っていました。そこで宴の外に出て国師から慕容家の件について聞こうとしました。ところが国師は屋根の上に隠れていた刺客に襲われて殺害されてしまいます。

月岐国王は国師の死を悲しみました。

容景は天聖に戻ることになり、別れを惜しむ拓跋葉倩は父の病を治したお礼に容景に玉の指輪を送ります。でも容景は受け取りませんでした。するとその宝物が欲しい雲浅月は代わりに受け取るのでした。

実は刺客を放ったのは夜天逸でした。夜天逸と月岐の王子・拓跋葉成は密かに会っていました。2人は月岐と天聖の対立を煽り戦争を起こそうとしていました。そのことが知られてはマズイので国師を殺害したのでした。

 

 

第9話 公主の入隊

 

天聖の都に戻った夜軽染は皇帝に呼び出されました。皇帝は夜軽染が勝手に月岐に行ったことを叱ります。 夜軽染は父に自分の過ちを認めつつも、宮殿に閉じこもっているよりは外で経験したほうがいいと言います。 皇帝は夜軽染の成長を嬉しく思いましたが、彼の危なっかしい行動には不満で、軍営で反省するように罰を与えました。

容景は皇帝に謁見。月岐と天聖の戦いは何者かが仕組んだものだと言いますが。月岐国師がすでに亡くなっているので確かなことはわかりません。

夜天逸は母の萧妃を尋ねました。久しぶりの息子の訪問に萧妃は喜びます。でも夜天逸は雲浅月がかつてとは違ってしまい憂鬱なことを伝えます。

夜天逸は雲皇后に会った後、雲浅月を街に連れ出しました。夜天逸から逃げ出した雲浅月は拓跋葉倩と会います。彼女は夜軽染を追いかけて天聖にやって来たのです。でも夜軽染は軍営に入れられてしまったので会えません。そこで雲浅月の提案で拓跋葉倩が軍営に入隊することになりました。

夜天逸は雲浅月を容景に奪われると焦り。皇帝と雲皇后に会いに行き結婚の許しを得ようとします。すると火事になったと急ぎの報告がありました。皇帝は今日は不吉なので結婚の話は後日することにして切り上げてしまいます。

 

感想

夜天逸は雲浅月にこだわるのは力のある雲府を味方につけて皇太子になるためなんですね。

夜軽染を追いかけて外国の天聖まで来た拓跋葉倩の行動力には驚きますが(実はすごく近いとか)。男になりすまして軍に入隊は無理があるでしょう。

 

第10話 謎の万年筆

 

雲浅月(李蕓)が街に出かけると、露店で万年筆が売られているのを発見。それは李蕓が高校時代に父からもらったものでした。雲浅月は万年室を売った者は現代から来たに違いないと考え、現代人にしかわからないなぞなぞを作って出してもらうことにしました。やがて正解者が現れました。彼は10年前に雲浅月から教えてもらったと言います。でも雲浅月はその男を知りません。その男は自分に会いたければ荣王府に来るように言いました。容景の弟・容楓だったのです。

容楓は天雪山で修行していて久しぶりに天聖に戻ってきました。容景は長い間会っていない弟と再開してとても喜びます。容景は容楓に、今は危険なので正体を明らかにしてはいけないと警告します。

軍営に入れられた夜軽染でしたが、贅沢な暮らしをしていました。すると兵士に変装した拓跋葉倩が大帳外で「皇上が到着した」と叫ぶと、夜軽染は急いで地面にひれ伏します。それを見た拓跋葉倩は大喜びします。

容景は眠れずに悩んでいました。弦歌はそれが雲浅月のせいだと感じていますが、容景は何も言いません。容景は雲浅月を訪ねに行き一緒に酒を飲みました。そして夜天逸と雲浅月の関係に嫉妬するのでした。

感想

容楓は現代の物や知識を持っているようですが。雲浅月(李蕓)は会ったことがないと言っています。一体どうなっているのでしょうか?不思議です。そして容景と雲浅月はお互いを認めあったみたいですね。

 

雲間の月は輝きて・運命の恋人 ドラマ全話一覧

 

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