中国ドラマ「秀麗伝」37・38・39・40話あらすじとネタバレ

秀麗伝あらすじ

中国ドラマ「秀麗伝〜美しき賢后と帝の紡ぐ愛〜」のあらすじとネタバレです。

中国史上最も優れた皇后のひとりと言われる光烈皇后・陰麗華(いん・れいか)と後漢を建国した光武帝の愛と波乱の生涯を描くラブ史劇。

劉秀は河北で勢力拡大を続けました。一方の劉玄は赤眉軍の攻撃や反乱もあって皇帝の座を追われてしまいます。

西暦25年。劉秀は漢の皇帝に即位しました。建武帝(歴史上は光武帝)の誕生です。その後まもなく劉秀に初めての息子が誕生しました。

 

原題:秀麗江山之長歌行
原作小説:秀麗江山

キャスト

陰麗華(いん・れいか) 演:林心如(ルビー・リン)
劉秀(りゅう・しゅう) 演:袁弘(ユアン・ホン)
劉玄(りゅう・げん)  演:于波(ユー・ポー)
過珊彤(か・さんとう) 演:王媛可(ワン・ユエンカー)

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第37話 二人の貴人

陰麗華は長安を脱出。すると陰家の兵を率いる陰興と合流。

陰麗華は趙姫と一緒に暮らさないかと誘います。でも劉玄の故郷で暮らすと言います。それならと陰家の護衛をつけると提案するのですが趙姫はこの子達は自分で育てると断るのでした。二人は再会を約束して別れました。

陰麗華はし久しぶりに故郷の陰家に戻ってきました。麗華は陰夫人や陰識との再会を喜びます。

そのころ。馮異は洛陽を攻めていました。でも洛陽を守る朱鮪は戦上手でなかなか攻略できません。膠着状態になっていました。

そこで劉秀は岑彭を派遣して朱鮪に降伏を呼びかけることにしました。仲間からは「劉縯の仇討ちはあきらめたのか」と言われますが「天下太平のため」と言って仇討ちにはこだわりません。朱鮪のかつての部下・岑彭が説得にあたり。朱鮪は降伏しました。

劉秀は洛陽に入り都にしました。

過珊彤も洛陽に到着。過珊彤は自分が皇后になるものだと思っていました。ところが皇后が暮らす長秋殿ではない場所に通されたので困惑します。

劉秀は陰麗華を呼ぼうとします。親族たちに説得された陰麗華は洛陽に向かいました。洛陽に着いた陰麗華は「貴人」の地位を与えられるのですが、屈辱的な扱いに傷つく陰麗華でした。

第38話 “良妻”の決意

劉秀はずっと陰麗華のそばにいました。大晦日の行事の追儺(ついな)が始まると連絡があり二人は向かいます。

劉秀とともにやってきた陰麗華を見た過珊彤は、陰麗華を「お姉様」と呼んで歓迎しました。でも内心では陰麗華を深く恨んでいました。

母親の過主からは「皇后になれるから大丈夫」と言われるのです。過珊彤は皇后の座と劉秀の心、どちらも奪おうと決意を固めます。

伯父の劉揚は早速、皇后を決めるように上奏します。でも劉秀は今はそれどころではないと却下。さらに論功行賞では劉揚はなんの褒美もなく怒って領地に帰ってしまいます。そして劉揚は謀反を画策しはじめるのでした。

劉秀は劉揚をなだめるために耿純を使者を送ったのですが、なんと耿純は会うのを断られたからといって劉揚を殺害してしまいます。河北の武将たちは劉揚の殺害を劉秀の命令だと信じました。

第39話 侍女の企み

大黒柱の劉揚を殺された過家は激怒。陰麗華を皇后にするために劉揚を殺害したのだと噂を流しました。劉秀は河北の人々をなだめるため。劉揚の息子を真定王にして、耿純を東郡太守に異動させました。

過康は飲みに行った帰り、店で陰麗華の文句を言いながら桶を洗っている許臙脂をみつけ身請けしました。小長安で置き去りにされた許臙脂は、陰麗華を深く恨んでいました。

過康は許臙脂を利用して陰麗華を皇宮から追い出そうと考えます。過家の後ろ盾を得た許臙脂は偶然を装って陰麗華と再会。再会を喜ぶ陰麗華は許臙脂を侍女として迎え、宮中に招き入れました。

陰麗華が伯姫の屋敷に行っている間。許臙脂は訪ねてきた劉秀を薬で眠らせます。陰麗華が外出先から戻ると許臙脂は泣きながら劉秀と情を通じてしまったと許しを請うのでした。見ると劉秀は寝ています。

ショックをうけた陰麗華は怒って出ていってしまいました。

第40話 功臣 謀反を起こす

後宮を飛びだした陰麗華は、育陽にいる鄧奉の所に身を寄せました。話を聞いた鄧奉は劉秀は薄情なやつだと怒ります。

そのころ。劉秀は各地で相次ぐ反乱に頭を悩ませていました。南陽でも董訢が反乱を起こしたと連絡が入り。董訢を討伐するため、劉秀は呉漢を南陽に派遣しました。

ところが呉漢は配下に略奪を許してしまったため、南陽の地は荒れ果ててしまい悲惨な有様に。

鄧奉は故郷を荒らされたうえに、許婚の李念まで殺されて激怒。漢に反乱を起こします。鄧奉は呉漢の軍と戦いこれを破りました。その報告を聞いた劉秀は呉漢を派遣した自分の責任だと悔やみますが、反乱を鎮圧するため出陣を命令します。

宮中では許臙脂の懐妊が発覚。だが許臙脂が宿した子には、過康の子でした。

感想と解説

劉秀が皇帝になって。陰麗華を洛陽に迎える場面。

陰麗華にしてみればショックでしょうね。

ドラマでは劉秀が河北に行っても一緒に過ごしていたし。戦いにも参加して功績も残していたし。

一方の過珊彤には子供がいるとはいえ。劉揚はあまり役に立ってないし。

陰麗華が怒るのも仕方ないかな。でも感情的な行動が多くて「賢皇后」って感じはしませんね。

でも史実では劉秀が河北に行ってる間は陰麗華とは会っていない。劉揚や河北の兵は劉秀の即位にかなり貢献しています。ドラマとは展開がかなり違うんですね。

このドラマでは劉揚の扱いがひどいのでちょっと気の毒にはなります。まあドラマでは劉秀を良い人にしないといけないので、劉揚や河北の人たちは人柱になってもらいましょう。

許臙脂がなんだか凄いことになってきましたね。陰麗華は許臙脂に恨まれても仕方ない。

許臙脂は「許美人」になるわけですけど。本当はこういう人じゃないと思う。ここまでひどい設定にする必要あるかな。

ちなみに歴史上の許美人はこういう人です。

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鄧奉は史実通り反乱を起こしてしまいましたね。あんなことされたら仕方ないですよね。劉秀はたまたま天下統一したから名君みたいに言われてますが。実際には劉秀軍も劉玄軍と同じ野盗の集まりですからね。どうしても略奪は起きるんですよ。こういう犠牲のうえに後漢はできたんでしょうね。

 

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