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狼殿下 第16・17・18・19・20話あらすじとネタバレ

狼殿下 0 あらすじ

中国ドラマ「狼殿下-Fate of Love-」第16・17・18・19・20話のあらすじとネタバレ紹介記事です。

 

渤王は舞を見せる馬摘星を客の前で酷評して罵りました。さらにその夜、

渤王は強引に馬摘星の体を求めます。馬摘星は渤王が急に変わった理由を聞きますが、渤王からは満足な返事はもらえません。

傷ついた馬摘星は狼仔との思い出の詰まった狼狩山をさまよいました。しかし途中で倒れてしまいます。それを発見した渤王は馬摘星を介抱して去りました。

疾沖は以前に馬摘星から聞いたの言葉をもとに狼狩山の洞窟にやって来ました。そこで馬摘星を発見。目覚めた馬摘星をなぐさめます。馬摘星は疾沖に自分の苦しみを打ち明け、馬家軍のために渤王との結婚を受け入れる決意をするのでした。

 

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番組情報

タイトル:狼殿下-Fate of Love-

読み方:おおかみでんか
原題:狼殿下
英語:The Wolf
2018年
全49話

「狼殿下」主要人物キャスト

・狼仔(ろうし)/楚有炆(そ・ゆうぶん)/渤王(ぼつおう)
 演:王大陸(ダレン・ワン)

・馬摘星(ば・てきせい)
 演:李沁(一人二役)

・疾沖(しつちゅう)/李炬嶢(り・きょぎょう)
 演:肖戰

・耶律宝娜(やりつ・ほうな)
 演:郭書瑤

 

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第16話 伏虎林(ふくこりん)の罠

 

渤王は耶律宝娜(やりつほうな)から手紙を受け取り、伏虎林(ふくこりん)に向かいました。

馬摘星は疾沖とともに奎州城に向かいます。ところが途中で疾沖とはぐれ、逃げ出してきた耶律宝娜と出会います。渤王を呼び出したのは罠だと知った馬摘星は、耶律宝娜と共に伏虎林に急ぎまいした。

渤王は疾沖の罠にかかってしまいますが、そこに馬摘星と耶律宝娜がやってきて渤王を助けようとします。しかし摘星は矢をうけて重傷を負ってしまいました。

意識を取り戻した馬摘星は渤王のひどい言葉を聞いて彼を遠ざけます。文衍は渤王に本心を伝えるべきと言いますが渤王は馬摘星が生きてさえいればいいと思うのでした。傷つく馬摘星に疾沖も傷ついていることをは本心をうちあけ。馬摘星に寄り添いたいと告げるのでした。

一方、渤王は馬摘星を狙った矢じりを見て、襲ってきたのは溍国の兵だと気づきます。

 

第17話 義兄弟きょうだいの確執

 

耶律宝娜が渤王の所にやってきました。彼女が連れていたのは迄貚(きったん)で人質になっていた第四皇子・楚有禎でした。

楚有禎は迎えに来た渤王に文句を言って反抗的な態度をとります。

煬国の都では允王妃・敬楚楚が密告して、允王が渤王を亡き者にしようとしたことがばれました。都に戻った渤王が見たのは罪人として連行されていく允王でした。

楚有禎は父でもある煬国皇帝・楚馗に兄の釈放を懇願しますが、楚馗は認めません。すると楚有禎は、実子の允王妃より養子の渤王を大切にする楚馗に腹が立って、その場を立ち去ってしまいます。

仲の悪い兄弟に頭を悩ませる楚馗は、馬摘星に兄弟の仲を取り持つことを頼むのですが。

 

 

第18話 明かされた真相

 

馬婧と海蝶は、渤王と馬摘星と仲を取り持とうと市場に誘導。渤王は馬摘星が欲しがっているという景品を得るため射的に挑戦しました。ところがそこに弓矢が得意な疾沖がやってきて景品をかっさらってしまいます。

渤王はかつて自分が贈った匂い袋を今も

馬摘星が落とした匂い袋を見た渤王はそれがかつて自分が贈ったものだと気づきます。そして匂い袋ととりあげ、風に乗せて捨ててしまいます。渤王の仕打ちに傷つく馬摘星でしたが、その後、渤王が風の流れを読んで匂い袋をに取り戻しているのを見てしまいます。

そんな芸当ができるのは他にいないと思った馬摘星は、渤王と狼仔は同一人物だと気づくのでした。そんな心優しい渤王なら兄を見捨てるはずがないと考えます。

その後、疾沖は楚有禎を誘拐。渤王は楚有禎を助けるために一人で向かうのですが。

 

第19話 星(せい)と狼(おおかみ)の再会

 

渤王は楚有禎と和解。馬摘星の手紙を受け取った渤王は狼狩山に向かいました。渤王は鈴の音を頼りに馬摘星を探し出します。それでも渤王は自分が狼仔だと認めようとしませんが。渤王が狼仔だと信じる馬摘星は崖から身を投げました。それを見た渤王は思わず「星(せい)」と呼びながら崖を飛び降りて馬摘星を助けました。渤王はようやく自分が狼仔だと認め、二人は額を重ね合わせるのでした。

それを見ていた疾沖は渤王が狼仔で、馬摘星と渤王の仲の間に入るのはできないとあ決めます。そこで疾沖は去る前に借りを返してもらうと馬摘星を誘拐。3つの条件をつきつけるのでした。

一つは記念に鈴の玉をもらうこと。2つ目は渤王をおびき出すのを手伝わせること、3つ目は渤王の前で馬摘星の唇を奪うことでした。そして恋のライバルに怨念返しをすませると疾沖は旅立っていくのでした。

 

第20話 あの頃のように

 

朝。馬摘星と渤王はお忍びで奎州城を歩いていました。すると偶然、酒楼の方店主と娘の紅児に再会しました。

顔に傷のある紅児は人と馴染めない少女になっていました。そこで馬摘星は紅児を子供たちと遊ばせます。紅児は渤王を見てかつて酒楼を借りた男だと気づきます。それを聞いた方店主は、渤王が馬家一族惨殺に関わった人物だと疑って馬峰程(ばほうてい)に報告しました。

煬国皇帝・楚馗は渤王と馬摘星がかつて親しい仲だった事に気づき激怒。渤王は楚馗は釈明するものの、まだ渤王を疑っている楚馗は紅児と方店主を殺せと命令するのでした。

 

狼殿下 第21・22・23・24・25話のあらすじ

 

 

 

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