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一夜の花嫁・ドラマ1・2・3・4話あらすじとネタバレ

一夜の花嫁 0 あらすじ

 

中国ドラマ「一夜の花嫁~Pirates of Destiny~」の1・2・3・4話あらすじとネタバレを紹介します。

架空世界の天楚国。

将軍の娘・花溶(かよう)は任侠に憧れる変わり者。伝説の侠客・雲鶴大侠(うんかくだいきょう)に憧れて男装して「花花大侠(かかだいきょう)」を名乗っていました。

ある日、借金のかたに妓楼に売られた小茴(しょうかい)を助けようとしましたが。海賊王・秦尚城(しん・しょうじょう)から仇の裴庸(はいよう)の仲間と間違われ誘拐されてしまいます。

花溶は海賊船に拉致され海賊島に連れて行かれてしまいまいました。花溶は島から逃げようと何度も挑戦しますがすべて失敗。秦尚城は最初見たときから花溶が女だと見抜き隙きになっていました。そして花溶と結婚しようとします。そんな秦尚城の想いを知った花溶は、その想いを利用して島から脱出しようとするのですが。

 

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一夜の花嫁・番組情報

タイトル:一夜の花嫁~Pirates of Destiny~
原題:一夜新娘
英語:The Romance Of HUA RONG
2019年
全24話

原作小説:一夜新娘
著者:月斜影清

主要人物キャスト

秦尚城(しん・しょうじょう)/雲鶴大俠(うんかくたいきょう)
 演:袁昊

花溶(かよう)
 演:趙昭儀(チャオ・ツァオイー)

金逸文(きん・いつぶん)
 演:易柏辰(イー・ボーチェン)

 

第1話「新米女侠客と海賊王

 

変わり者の花溶(かよう)は任侠にあこがれ、男装して「花花大侠(かかだいきょう)」を名乗っていました。あるとき借金のカタに妓楼に売られた小茴を助けるため、天仙楼に侵入。小茴を助けようとしました。

ところが海賊王・秦尚城(しん しょうじょう)とその仇・裴庸(はいよう)との戦いに巻き込まれてしまいます。

そのころお忍びで天楚国を訪れていた万疆国の皇子・金逸文は花溶とぶつかり持金をなくしてしまいました。

裴庸を追いかけて船に乗った花溶でしたが、追いかけてきた秦尚城に捕まってしまい。そのまま海賊島に連れ去らてしまいます。

花溶が女だと見抜いている秦尚城は花溶に肉体労働やら次々と難題を与えました。でも難題をクリアしていきます。花溶は厨房で働く女性たちを虐めてる料理長を懲らしめるため小麦粉を使って粉塵爆発させました。秦尚城は花溶が犯人だと気づきますが厨房で働く者を全員杖刑にすると言います。すると花溶が自分がやったと名乗り出るのでした。

 

第2話 島の掟

 

花溶は爆破したのは自分だと名乗り出ました。そして「自分は花満天の息子だから自分に何かすれば将来必ず父親が許さないぞ」と言います。銭大有は花満天が江湖の大物で朝廷の将軍だと知っていたので躊躇しましたが。秦尚城はおかまいなしに杖刑20回を宣告しました。

杖刑をうけた花溶は介抱をうけながら文句を言います。でも花溶は懲りずに島から脱出しようとしました。花溶はさらに罰をうけます。なんとか耐えていた花溶ですが傷の痛みもありついに倒れてしまいました。秦尚城は慌てて医者を呼んで治療をうけさせますが、それがもとで花溶が女だというのが他の人達にも知れ渡りました。

銭大有が調べてみると確かに将軍・花満天には娘がいて今は行方不明になっていることがわかりました。

ある日。花溶は島で出会った岳風と親しくなり弟分にしました。花溶は岳風から秦尚城の部屋に海図があると聞かされます。そこで脱出の役に立つと思った花溶は海図を手に入れようと動き出すのでした。

 

第3話 海賊島脱出作戦

 

花溶は海図を手に入れようと秦尚城に接近、字を教えて海図を盗む機会を伺いました。

副頭目の陳彪(ちんひょう)は花溶のせいで杖刑になり。腹を立ててます。陳彪は花溶と仲のよい岳風の所にやってくると痛めつけました。それを知った花溶は怒って弟分の復讐を誓います。

花溶はお茶に毒をいれて陳彪に飲ませました。腹を壊した陳彪は毒が入っていると言いますが。同じものを秦尚城も飲みましたがどうもありません。結局、陳彪は怒りを堪えて謝るしかありません。

その後、花溶は海図を発見。岳風とともに島から脱出しようと船を探します。そこに秦尚城がやって来て捕まってしまいます。秦尚城は二人を罰することはせず、代わりに島を脱出できるかやってみろと賭けを持ちかけました。賭けに勝ったら島を出てもいいが、負けたらこの島で暮らせと言います。

花溶は船を漕ぎ出しました。ところが海図は偽物でした。しかも天候も荒れて花溶は海に落ちてしまいます。

 

第4話 恩か 恨みか

 

海に落ちた花溶は秦尚城に助け出されました。そして二人は野宿することになります。ところが秦尚城は花溶をかばって毒蛇に噛まれてしまいました。

花溶は倒れた秦尚城を捨てて逃げようかと思いましが。自分を助けた秦尚城をを見捨てることができず秦尚城を連れて海賊のアジトに戻ります。

秦尚城は治療をうけて解毒はできました。でも体力は戻っていません。そこで療養を理由に、秦尚城は花溶に世話をさせました。

副頭目の陳彪は秦尚城の誕生日を祝うたの祝宴を準備していました。ところが陳彪は秦尚城を倒して自分が頭目になろうと企てていました。祝宴でしびれ薬の入った酒を飲んだ者たちは倒れていきます。陳彪は小分とともに蜂起しますが。実は陳彪が毒を入れるのを見ていた秦尚城は痺れたふりをしていました。秦尚城は剣を手に戦うと陳彪たちを投獄します。

 

 

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