フミヤ

2 ドラマ人物

王になった男のモデル:イホンは悪・ハソンは善の光海君

韓国時代劇「王になった男」に登場する朝鮮王はイ・ホン。 イ・ホンの影武者になるのはハソンという王にそっくりな大道芸人。 映画版の「光海、王になった男」とは違い途中でイ・ホンが死亡してしまいハソンが本当の王になってしまいます。 ハソンは王にな...
2 ドラマ人物

ユ・ソウン「王になった男」のモデルとネタバレ

韓国時代劇「王になった男」にはユ・ソウン が登場します。 朝鮮王イ・ホンの正室なので王妃の立場。 民を思いやる心優しい王妃として描かれます。 TVドラマ版「王になった男」は架空の時代の設定です。 でも王のイ・ホンは光海君がモデル。ということ...
1.2 韓国ドラマ紹介

韓国時代劇「王になった男」キャスト登場人物紹介とネタバレ

韓国時代劇「王になった男」は、王の影武者になった男が本当に王になってしまう、コメディ調の物語。 2012年の映画「光海、王になった男」のリメイク作品。 映画では王は「光海君」とされ、そっくりな男・ハソン(河善)が影武者になりました。でも光海...
1 高句麗

平原王の生涯と高句麗王家系図:平岡公主の父は外交問題で頭を悩ませた王だった

高句麗第25代王、平原王の生涯を家系図とともに詳しく解説。勇敢な武将であり活発な外交を行った人物像に迫ります。新羅との対立、中国との関係、そして日本との交流など。平原王の生涯と家系図に興味のある方にオススメ。
1.2 韓国ドラマ紹介

王女ピョンガンの時代背景:ドラマのモデルになった歴史を紹介

王女ピョンガンの時代背景。高句麗が衰退、三国が激突する6世紀。王女ピョンガンと青年オンダルの運命が交差する。ドラマ「王女ピョンガンの」のモデルになった伝説と史実を紹介。時代背景を知ることでもっとドラマが楽しめます。
3 その他の国や民族

後梁太祖 朱全忠 とは?唐を滅ぼしたのは黄巣軍出身の暴れ者

朱全忠は唐末期に黄巣の乱に参加。後に唐を滅ぼして後梁を建国しました。貧しい出自から身を起こし、冷酷な手段で権力を握った彼の波乱の生涯を辿ります。黄巣の乱、李克用との対立、唐滅亡、後梁建国まで。激動の時代を駆け抜けた朱全忠(朱温)の生涯を紹介します。
2 李氏朝鮮の妃・側室

朝鮮 中宗の王妃と側室

李氏朝鮮王朝の中宗時代はドラマになることが多いです。 日本でも「チャングム」や「七日の王妃」など様々なドラマが放送されました。 中宗もドラマにもよく登場する国王です。 そこで中宗の正室と側室をリストにしてみました。 ちなみに 中宗の生没年は...
1 李氏朝鮮の国王

中宗(朝鮮) の生涯と家系図:優柔不断で無責任な国王の史実

中宗(李懌)の生涯を解説。クーデターで即位。功臣や外戚に振り回されながらも儒教政治を推進。趙光祖の死など激動の時代を生き抜いた朝鮮王朝第11代王 中宗の生涯を詳しく解説します。
2 ドラマ人物

慕容林致(麗王別姫) のネタバレ・林致は沈珍珠の黒歴史バージョンの可能性

麗王別姫の慕容林致は架空の人物。でももう一人の沈珍珠かも?優しい性格から一転、過酷な運命を辿る林致。歴史上の沈氏の姿を重ね合わせるとドラマの意図が見えてくる。慕容林致がもう一人の沈珍珠の理由とは?
2.7 漢

張卬・盗賊から将軍に出世?反乱軍あがりの荒くれ者

張卬(ちょう ごう)は新・更始帝軍の武将です。 新朝末期におきた緑林軍の反乱では、緑林軍のいち員として頭角を表しました。 やがて劉縯が率いる舂陵軍と合流。 勢力を拡大した反乱軍は劉玄を担いで天子にします。 やがて、更始帝になった劉玄と張卬は...
2 ドラマ人物

「両世歓」景辞/景知晩のモデルはいるの?

景辞(けいじ)/景知晩(けいちばん)は中国ドラマ「両世歓~ふたつの魂、一途な想い~」の登場人物。 「両世歓」は架空の王朝が舞台なのですが。モデルになった国や人物があります。 ドラマに登場する「雍国」のモデルになったのは中国の五代十国時代に存...
2.7 漢

李通(後漢)劉秀の義弟は出世欲が薄かった

李通(り・つう)は古代中国の武将で政治家。 新朝から後漢の時代に活躍しました。 新朝末期世の中で反乱が起きている時代に劉縯や劉秀たちに挙兵を呼びかけました。李通の説得がなければ劉縯は別として劉秀は挙兵しなかったかもしれません。 李通は劉秀の...
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