1.4 清の皇女(公主)

1.4 清の皇女(公主)

川島芳子「男装の麗人」になった清朝の王女

川島芳子(かわしま・よしこ)は清朝末期から満洲国時代の人物。 清朝の粛親王 善耆の娘。 日本人・川島浪速の養女になって川島芳子と名乗り日本で育ちました。 清朝の王女ということで日本での注目度の高かった川島芳子ですが。髪を切って男装した姿が有...
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端敏公主・順治帝の養女は怖いものなしのホルチン親王福普

固倫 端敏公主(こりん たんびんこうしゅ)は順治帝の養女。 父は簡親王 濟度(ジドゥ)。ヌルハチの弟の子孫になります。 母の簡親王嫡福普、養母の孝恵章皇后、祖母の皇太后もモンゴル博爾濟吉特(ボルジギト)氏出身。 モンゴルとは縁の深い人物です...
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九公主・和碩和恪公主|令貴妃・魏氏の次女は結核で22歳で他界した

九公主・和碩和恪公主は清朝の第6代皇帝・乾隆帝けんりゅうていの第九皇女。 母は令妃・魏氏です。 モンゴルの王子と結婚した固倫和静公主の妹。 嘉慶帝の姉になります。 「如懿傳」では愛新覚羅・璟妘(えいうん) として登場します。 姉と違い清朝の...
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七公主・固倫和静公主|モンゴルの王子と結婚した皇女は待遇に不満?

七公主・固倫和静公主は清朝の第6代皇帝・乾隆帝けんりゅうていの第七皇女。 母は令妃・魏氏です。 「如懿傳」では愛新覚羅・璟妧 として登場します。 側室の娘ですが、皇后の娘と同じ称号を与えられ。モンゴルの王子と結婚しました。 でもなにかと不満...
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乾隆帝の娘たち10人の紹介

清朝の第6代皇帝・乾隆帝には17人の息子と10人の娘がいました。 乾隆帝の娘10人をすべて紹介します。 中国では皇帝の娘を「公主」といいます。 「公主」の発音は「グンジュ」。朝鮮王朝ではないので「コンジュ」とは言いません。 日本語読みで「こ...
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固倫和敬公主は乾隆帝が最も溺愛した娘

固倫和敬公主は清朝の第代皇帝・乾隆帝けんりゅうていの娘。 母は孝賢純皇后 富察氏です。 乾隆帝にとっては三女になるので「三公主」と呼ばれていました。 ドラマ「如懿伝」では「愛新覚羅・璟瑟(けいしつ)」の名前で登場します。 乾隆帝には多くの娘...
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栄憲公主・モンゴルに嫁ぎ康熙帝に最も愛された皇女の悲劇

栄憲公主(えいけんこうしゅ)は清王朝の第4代皇帝・康熙帝の娘です。 モンゴルの王子ウルグンと結婚してモンゴルで暮らしました。 康熙帝から非常に愛されており、側室の娘でありながら皇后の娘と同等の扱いを受けていました。 史実の栄憲公主はどんな人...