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狼殿下 ドラマ第11・12・13・14・15話のあらすじとネタバレ

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中国ドラマ「狼殿下-Fate of Love-」第11・12・13・14・15話のあらすじとネタバレ紹介記事です。

 

皇帝 楚馗は迄貚(きったん)国から援軍を得ようと考え、迄貚国から使節を迎えました。

ところが迄貚国からやって来たのは使臣ではなく公主の耶律宝娜(やりつほうな)でした。渤王と允王は宝娜への対応について話し合います。宝娜は渤王に好意をもっているので、宝娜を刺激しないように渤王と馬摘星の婚約は隠しておくことにしました。

耶律宝娜は渤王と七夕を一緒に過ごしたくて予定よりも早く到着しました。渤王府にやってきた宝娜は型破りでわがままで王府の人々は引っ掻き回されます。

馬摘星は宝娜の前では王府の食客として振る舞うことになりました。馬摘星はうまくやり過ごすのですが、宝娜に優しくする渤王を見ていると馬摘星は嫉妬してしまうのでした。

 

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番組情報

タイトル:狼殿下-Fate of Love-

読み方:おおかみでんか
原題:狼殿下
英語:The Wolf
2018年
全49話

「狼殿下」主要人物キャスト

・狼仔(ろうし)/楚有炆(そ・ゆうぶん)/渤王(ぼつおう)
 演:王大陸(ダレン・ワン)

・馬摘星(ば・てきせい)
 演:李沁(一人二役)

・疾沖(しつちゅう)/李炬嶢(り・きょぎょう)
 演:肖戰

・耶律宝娜(やりつ・ほうな)
 演:郭書瑤

 

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第11話 渤王の贈り物

 

渤王府に戻った耶律宝娜は、二人きりで過ごす機会を作るため、渤王 楚有炆にお願いして字を教えてもらいます。やがて宝娜は眠ってしまい、その間に渤王は馬摘星の部屋に行き、馬摘星のベットに匂い袋を掛けました。

焦る馬摘星はイライラを弓の稽古で晴らすため、渤王に見立てた藁人形に矢を射るのでした。

目が覚めた耶律宝娜は、渤王がいないことに気が付き探しました。すると渤王が街で買った匂い袋が馬摘星の部屋にあるのを見つけてしまいます。

耶律宝娜はすっかり自分への贈り物だと思い込んでいたのでショックを受け允王のもとに駆け込み、渤王と馬摘星の関係を問いただすのでした。

 

第12話 摘星の申し出

 

馬摘星が将来の渤王妃でだと知り、渤王からも思いを踏みにじられた耶律宝娜はもう渤王府にはいたくないと盟書を焼き捨て、迄貚へ戻ろうとします。

ところが耶律宝娜は賞金稼ぎに連れ去られてしまいます。

耶律宝娜がいなくなり煬国の朝廷は大騒ぎに。宝娜に何かあれば煬国と迄貚の関係が壊れるのはもちろん、人質になっている第四皇子の身も危なくなります。皇帝 楚馗は渤王を罪人として東国、允王と丞相に耶律宝娜を探すように命令しました。

馬摘星は渤王が投獄されたのを知り、皇帝 楚馗に耶律宝娜を捜すと願い出ます。そして獄中の渤王に会ってある物をもらいました。そして戦狼を使って賞金稼ぎを探すのでした。

 

第13話 賞金稼ぎの男

 

馬摘星は耶律宝娜を助け出しました。そして賞金稼ぎの疾沖に黒幕は誰かと訪ねます。疾沖は耶律宝娜を誘拐した後、山神廟で黒幕に引き渡す約束だと答えました。

馬摘星は宝娜公主とともに皇帝 楚馗に会い黒幕の存在を報告。馬摘星は武装して山神廟に向かいました。渤王も牢から出されて兵を率いて山神廟に向かいました。そこに現れたのは丞相の敬祥でした。

疾沖は允王府に潜入、允王が公主を誘拐した犯人だと疑われていると伝えました。そこで金を要求して允王が助かるための策を教えます。

允王は敬祥に責任をなすりつけて処罰を免れましたが。さらに疑いをはらすため自殺未遂をするのでした。

事件の解決後。耶律宝娜が帰国。第四皇子も戻って来ることになりました。

渤王府では七夕節が行われ。馬摘星と渤王は赤い糸を結んでホタルのを見るのですが、赤い糸が突然切れてしまいます。

 

第14話 決意

 

悪夢から目覚めた渤王 楚有炆は、馬摘星を皇帝 楚馗から守るために彼女とは距離を置くことにしました。馬摘星は急に冷たくなった渤王に戸惑います。

楚馗は盟約を結んだ迄貚(きったん)に渤王を派遣。人質になっている第四皇子・楚有禎(そゆうてい)を迎えに行かせました。

渤王は馬摘星や疾沖とともに迄貚に出発しました。疾沖は允王から渤王暗殺を依頼されていました。

馬摘星と渤王の関係に気がついた疾沖は馬摘星に舞を見せてはと提案。裏では渤王暗殺の準備を進めます。

途中立ち寄った奎州城府で行われた宴で馬摘星は舞を披露するのですが。

 

第15話 懐かしの洞窟で

 

渤王は舞を見せる馬摘星を客の前で酷評して罵りました。さらにその夜、

渤王は強引に馬摘星の体を求めます。馬摘星は渤王が急に変わった理由を聞きますが、渤王からは満足な返事はもらえません。

傷ついた馬摘星は狼仔との思い出の詰まった狼狩山をさまよいました。しかし途中で倒れてしまいます。それを発見した渤王は馬摘星を介抱して去りました。

疾沖は以前に馬摘星から聞いたの言葉をもとに狼狩山の洞窟にやって来ました。そこで馬摘星を発見。目覚めた馬摘星をなぐさめます。馬摘星は疾沖に自分の苦しみを打ち明け、馬家軍のために渤王との結婚を受け入れる決意をするのでした。

 

 

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