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鶴唳華亭 外伝・別雲間 あらすじ全話一覧

別雲間 0 あらすじ

中国ドラマ「鶴唳華亭(かくれいかてい)外伝・別雲間」のあらすじ一覧です。

 

南斉国の蕭定権(しょう・ていけん、演:ルオ・ジン)は政略結婚で生まれ、母の顧皇后を失った彼は父から愛情を受けることなく育ちました。異母兄の斉王 蕭定棠との後継者争いに勝ち、皇帝の信頼を得た蕭定権は想い人の陸文昔(りく・ぶんせき、演:リー・イートン)を側室にしました。

二人は穏やかに暮らしていたのですが。やがて新たな問題が起こります。

前作「鶴唳華亭」では皇太子 蕭定権が斉王 蕭定棠との対決に勝った後、1年後と8ヶ月後が駆け足で紹介されていました。別雲間では蕭定棠追放後に時間が戻って物語が始まります。

すでに「鶴唳華亭」で顧思林が戦死することや顧思林の棺を引き取りに蕭定権が長州に向かうことは語られていますが。その間の経緯とその後が詳しく語られます。

この記事はオリジナルの12話版で紹介しています。
BSでは編集された10話版が放送されます。ご注意ください。

「外伝」とはなっていますが。「鶴唳華亭」の本当のエンディングはこの作品です。

 

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番組情報

原題:別雲間
2020年、中国
全12話(BS版は10話)

原作小説:鶴唳華亭
原作者:雪滿梁園

時代背景

架空人物のドラマ。
舞台になる国は南斉(なんせい)。皇帝一族が蕭氏。5世紀の南北朝時代に存在した南斉のように思えますが、そうではありません。

ドラマで再現されている衣装・組織・役職名・文化は12世紀前半の北宋末期のもの。

舞台のモチーフになったのは北宋末期に金と争っていた時代。皇帝のモデルは北宋の微宗です。

 

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主要人物

・蕭定権(しょう ていけん)/皇太子
 演:羅晋(ルオ・ジン)

・陸文昔(りく ぶんせき)
 演:李一桐(リー・イートン)

・皇帝 蕭睿鑑(しょう えいかん)
 演:黄志忠(ホァン・チーチョン)

・趙王 蕭定楷(しょう ていかい)
 演:辛鵬

・顧逢恩(こ ほうおん)
 演:鄭業成(ジェン・イェチョン)

・許昌平(きょ しょうへい)
 演:王雨(ワン・ユー)

 

あらすじ一覧

この記事はオリジナルの12話版で紹介しています。
BSでは10話に編集されています。ご注意ください。

 

→1・2・3・4話を見る

第1話 父の代の因縁
第2話 想い人の所在
第3話 約束の灯籠
第4話 心の棘

 

→5・6・7・8話を見る

第5話 禍根を断つ
第6話 宴のあと
第7話 最後の謀
第8話 金錯刀

 

→9・10・11・12話を見る

第9話 無間地獄
第10話 急報
第11話 逆賊の血
第12話(最終回)雪の日の別れ

 

 

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