フミヤ

1.2 韓国ドラマ紹介

赤い袖先 (袖先赤いクットン)のドラマ・キャスト登場人物紹介

韓国ドラマ「赤い袖先」(袖先赤いクットン)の紹介記事です。 「イ・サン」でおなじみ。朝鮮 第22代国王 正祖とその側室 宜嬪成(ウイビン ソン)氏の物語。 没落両班の娘 ソン・ドギム(演:イ・セヨン)は見習い宮女になりました。あるときドギム...
2 ドラマ人物

黄泉がえりの皇妃: 寒錦衣 とは どんな人物?

寒錦衣(かん・きんい)は中国時代劇「黄泉がえりの皇妃 〜鳳凰の涙〜」に登場する人物。 架空の人物です。 万皇城という所に住む、賊匪(盗賊)のリーダー。 戦いに強くて、頭もそれなりにいい。惚れた女のためには命をかけるという人物。 ヒロイン・姚...
e ドラマが分かる歴史の知識

中韓ドラマに予言が多いワケ(詳細版)天の命令で国ができる中華王朝の歴史

中国韓国時代劇には「予言された人物が王になる」という話がよく出てきます。他にも「予言」「神のお告げ」がキーワードのドラマはいくつもあります。 ドラマが作りやすいという製作者の都合はおいといて。当たり前のように「予言」「神のお告げ」が出てくる...
e ドラマが分かる歴史の知識

中国韓国時代劇に「予言で王になる話」が多い理由

中国韓国時代劇を見ていると「予言された人物が王になる」話がよく出てきます。 「王になる予言」を裏返した「予言された人物が不幸をもたらす」も含めると「予言」がキーワードになるドラマは多いです。 なぜそんなに「予言」が出てくるのでしょうか? も...
5.3隋唐の公主

唐代宗の娘・わがまま昇平公主がヒロインの京劇「打金枝」

中国には昇平公主を主人公にした「打金枝」という劇があります。 「打金枝」は京劇でもおなじみです。 「打金枝」のヒロインは唐の代宗の娘・昇平公主。 京劇以外にも様々な演劇で演じられていて、様々なバーションがあります。 もとは清朝時代に「普劇」...
5.3隋唐の公主

華陽公主・病で若くして亡くなった唐代宗の最愛の娘

華陽公主(かようこうしゅ)は8世紀の唐の皇族。 11代皇帝 代宗の娘です。 母は貞懿皇后 独孤氏。 独孤氏は生前は貴妃だったので皇后になったのは死後です。 唐の代宗の娘といえば、昇平公主 が有名です。昇平公主 の夫婦喧嘩は京劇の演目にもなっ...
5 隋・唐

「節度使」とは?

中国時代劇にはときどき 節度使(せつどし)と呼ばれる人が出てきます。 なじみのない言葉なので節度使って誰?何する人?と思う人もいるでしょう。 中国史の本を読んでもいきなり「節度使」の単語が出てきて。何者なのか?なんでそういう者が存在するのか...
5.4 隋唐 臣下・人々

元載・代宗を助けた唐の悪徳政治家の素顔

元載(げん・さい)は8世紀の唐の政治家。 粛宗から代宗時代の宰相です。 唐の悪徳政治家の代表のように言われることの多い人物です。 安史の乱でボロボロになった朝廷の立て直しに貢献した人物のひとり。代宗の時代には宦官勢力の力が強すぎて皇帝の力が...
9 その他の国や民族

韓徳譲 は 契丹(遼)で蕭太后と聖宗を助けた漢人宰相

韓徳譲(かん・とくじょう) は 10世紀ごろの契丹(遼)の政治家。 遼は遊牧民の契丹人が作った国。燕雲十六州を領土にもっていたので国民の半分ほどが遊牧民ではなく漢人でした。 契丹(遼)は漢人を採用して中華王朝式の制度も取り入れ、農耕地帯も支...
過去作品

中国ドラマ「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」16・17・18・19・20話あらすじとネタバレ

中国ドラマ「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」のあらすじとネタバレ です。 7世紀。唐が最盛期をむかえようとしていたころ。 唐の大将軍・盛驍靖(せい・ぎょうたい)の長男・盛楚慕(せい・そぼ)は遠征先の広洲で偶然出会った商人の娘・傅柔(ふじゅ...
過去作品

中国ドラマ「大唐流流」第6・7・8・9・10話あらすじとネタバレ

中国ドラマ「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」のあらすじとネタバレ です。 7世紀。唐が最盛期をむかえようとしていたころ。 唐の大将軍・盛驍靖(せい・ぎょうたい)の長男・盛楚慕(せい・そぼ)は母から溺愛されて育ち、長安城では有名な遊び人でし...
過去作品

「大唐流流」第1・2・3・4・5話 あらすじとネタバレ

中国ドラマ「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」第1・2・3・4・5話の あらすじとネタバレ です。 7世紀。唐が最盛期をむかえようとしていたころ。 唐の大将軍・盛驍靖(せい・ぎょうたい)の長男・盛楚慕(せい・そぼ)は母から溺愛されて育ち、長...
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