フミヤ

清の皇后妃嬪皇太后

清朝の歴代皇后 リスト 初代から最後の皇后まで

大清帝国(清朝)には初代ヌルハチからラスト・エンペラー・溥儀まで12人の皇帝(君主)がいました。彼らにはもちろん皇后(正妻)もいます。清朝ドラマにも数多くの皇后が登場します。清朝にはどんな皇帝がいて、その皇帝にはどんな皇后がいたのでしょうか...
隋唐の皇帝・皇子

曹王 李明 唐 太宗の末息子は武則天の野心の犠牲になった?

曹王 李明(り・めい)は唐時代の皇族。2代皇帝 太宗 李世民の十四男です。太宗の息子の中では一番年下。太宗時代には皇太子の座を巡って争いが起こるのですが。曹王 李明は一番年下ということもあり後継者争いには関わってませんでした。3代皇帝になっ...
過去作品

大唐流流 55話(最終回)あらすじとモデルになった歴史上の事件

中国ドラマ「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」のあらすじとネタバレ です。いよいよ最終回です。まずは前回(54話)までのお話から。傅柔は周王に盛楚慕に何が起きたのか尋ねますが教えてもらえません。盛楚令は歆楠公主と盛楚慕の死を聞かされ悲しみま...
南北朝

宋 文帝・劉義隆|全盛期からの北伐失敗と悲劇の最後

劉義隆(文帝)は劉宋(南朝宋)の皇帝。父・劉裕が築いた宋を継ぎ、北魏との戦いや内政改革に尽力。しかし晩年は北伐に失敗。遠征に反対する皇太子と険悪になり、暗殺されてしまいました。栄光と悲劇の文帝 劉義隆の生涯を詳しく紹介します。
ドラマ紹介

風起花抄(ふうきかしょう)ドラマキャスト登場人物紹介

中国ドラマ「風起花抄(読み方:ふうきかしょう)宮廷に咲く瑠璃色の恋」の紹介記事です。唐の貞観11年(西暦637年)。衣装製作の名人安氏は弟子の卓錦娘に陥れられ投獄されました。安氏の娘で当時幼かった瑠璃は宮中の孫徳成に預けられました。11年後...
隋唐の臣下・人々

裴行倹・武則天の皇后即位に反対して左遷された将軍

裴行倹(はい・こうけん)は唐の武将。高宗に仕えました。裴行倹は高宗が武則天を皇后にしようとすると反対。西域に左遷されました。人材採用でも有能な人材を採用して功績をあげています。西域で突厥が反乱を起こすと鎮圧に貢献。功績が認められ長安で暮らし...
隋唐の公主

昇平公主・唐代宗に可愛がられ夫婦喧嘩が歴史に残った皇女

昇平公主(しょうへいこうしゅ)は唐の公主(皇帝の娘)。9代皇帝・代宗の娘。10代皇帝・徳宗の妹。父や兄から可愛がられた公主でした。夫の郭曖(かく・あい)は、安史の乱で活躍した郭子儀(かくしぎ)の息子。昇平公主と郭曖は夫婦喧嘩した話が記録に残...
他の国や民族

泥靡・狂王と呼ばれた烏孫の昆弥(王)

泥靡(でいび)は紀元前1世紀ごろの烏孫(うそん)の昆弥(王)。「狂王」としても知られます。烏孫の昆弥だった軍須靡(ぐんしゅび)と匈奴出身の左夫人の間に生まれてた子供です。軍須靡の死後。泥靡が成人するまでという条件で翁歸靡(おうきび)が昆弥に...
過去作品

中国ドラマ「大唐流流」51・52・53・54話あらすじとネタバレ

中国ドラマ「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」のあらすじとネタバレ です。7世紀の唐。太子と梁王の挙兵は失敗。二人は投獄されました。皇帝は陸盈盈に対して梁王の妻ではなく、どこにでも去るがいいと言い渡します。やがて、顔妃は周王を太子にするため...
ドラマ紹介

中国ドラマ「万華楼(ばんかろう)金糸が紡ぐ運命の恋 」登場人物紹介

中国ドラマ「万華楼~金糸が紡ぐ運命の恋~ 」の紹介記事です。万華楼の読み方は”ばんかろう”です。”まんげろう”ではありません。8世紀末の唐。代宗皇帝の治世。唐が安史の乱の混乱からようやく立ち直っていたころ。シルクロードの中継地点にある銀城と...
高麗の国王

高麗 顕宗・運命に翻弄されて即位して契丹との戦いを生き残った王

高麗の顕宗(けんそう)は第8代国王。両親は王族でしたが周囲から認められない関係でした。不義密通の子と疎まれ少年時代は恵まれない環境で育ちました。王になるはずのない立場でしたが。康兆(カン・ジョ)のクーデターで王になりました。でも重臣たちに担...
隋唐の皇帝・皇子

武則天・中華王朝唯一の女帝は皇帝になって何をした?

武則天(則天武后)は中国史上唯一の女帝。中国史上に残る印象的な人物なのは間違いありません。武則天は長い間、中国三大悪女の一人ともいわれ。ずっと悪女のイメージがついてていました。ところが第二次世界大戦後。中国では武則天は好意的に評価されました...
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