フミヤ

隋唐の皇后・側室

武太后(武則天)が権力を握って皇帝になるまでのいきさつ

武則天は中華王朝史上ただ一人の女帝です。則天武后(武則天)は14歳のとき太宗 李世民の後宮に入宮。太宗の死後、高宗の側室になり。他の妃嬪や皇后を追い落として自分が皇后になりました。武則天を皇后にするのは高宗の意思も強く働きましたが。武則天が...
隋唐の皇后・側室

則天武后(武則天)は唐高宗を操り国を動かした

則天武后(武則天)は中国史上唯一の女帝。中国三大悪女の一人ともいわれます則天武后(武則天)は14歳のとき太宗 李世民の後宮に入宮。「武媚」の名を与えられましたが、寵愛は受けていません。太宗の死後、武媚は他の妃嬪とともに寺に入れられました。と...
隋唐の皇后・側室

武則天(武媚娘)が 太宗の後宮に入って高宗の皇后になるまでの道のり

武則天は中国史上唯一の女帝。武媚娘(ぶ・びじょう)、武媚(ぶ・び)ともよばれます。唐の第2代皇帝・太宗 李世民の後宮に入りましたが、太宗の後宮では寵愛を受けていません。ところが皇太子の李治と親密になり。太宗の死後は一時的に寺に入ったようです...
過去作品

中国ドラマ「大唐流流」46・47・48・49・50話あらすじとネタバレ

中国ドラマ「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」のあらすじとネタバレ です。7世紀の唐。太子妃の妹・孫霊薇が韓王府から送られたお菓子を食べて死亡。太子と太子妃は韓王は自分たちを殺すつもりだと批判。太子と韓王の両方を救いたい皇后はお菓子を送った...
王子

斉安大君 李琄 再婚を繰り返して私生活が乱れていた遊び人

斉安大君・李琄は李氏朝鮮の王族。8代国王・睿宗の次男。兄も幼くして他界していたので斉安大君が次の王になってもおかしくないのですが。父が他界したときに4歳だったことと病弱だったので王にはなれませんでした。そうした境遇が影響したかどうかはわかり...
隋唐の臣下・人々

庫狄瑠璃(こてきるり)のモデル・華陽夫人 庫狄(こてき)氏

中国ドラマ「風起花抄(ふうきかしょう)」のヒロイン・庫狄瑠璃(こてき るり)にはモデルになった人がいます。それは華陽(かよう)夫人 庫狄(こてき)氏。唐時代に実在した人物です。華陽夫人は武則天に仕えた女官でした。武則天からは非常に信頼されて...
隋唐の皇帝・皇子

唐高宗・李治 武則天に圧倒されて存在感の薄い皇帝とは?

唐高宗・李治(り・ち)は唐の第3代皇帝。唐の領土が最大級に広がった時期の皇帝です。東では百済・高句麗を滅ぼし、西では西突厥を服従させ領土を広げました。もともと父・太宗の宮女だった武則天を側室にしてその後、皇后にしました。高宗は病弱だったので...
ドラマ紹介

中国ドラマ「双花伝~運命を分かつ姉妹~」登場人物紹介

中国ドラマ「双花伝~運命を分かつ姉妹~」の紹介記事です。中和元年。中華世界は乱世の時代を迎えていました。西都の原家と巴蜀の竇家の力を借りて皇帝・軒忠は東庭王朝を建国しました。ところが時がたち。竇家は野心をもち皇位を狙いはじめました。原家もま...
過去作品

中国ドラマ「大唐流流」41・42・43・44・45話あらすじとネタバレ

中国ドラマ「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」のあらすじとネタバレ です。7世紀の唐。太子と韓王の仲はますます悪くなっていきます。ついに皇后の前で口論するまでになりました。皇后が注意しても太子と韓王の仲は良くなりません。皇后の心は深く傷つい...
如懿伝

如懿伝・キャスト登場人物紹介「後編・47~最終回」如懿が皇后になってからラストまで

中国ドラマ「如懿伝(にょいでん)紫禁城に散る宿命の王妃」の登場人物紹介記事です。「如懿伝」は清王朝の宮廷が舞台。18世紀の清王朝は第6代皇帝・乾隆帝(けんりゅうてい)のもと最盛期を迎えていました。大ヒットドラマ「瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆ...
過去作品

中国ドラマ「大唐流流」21・22・23・24・25話あらすじとネタバレ

中国ドラマ「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」のあらすじとネタバレ です。7世紀。唐が最盛期をむかえようとしていたころ。唐の大将軍・盛驍靖(せい・ぎょうたい)の長男・盛楚慕(せい・そぼ)は遠征先の広洲で偶然出会った商人の娘・傅柔(ふじゅう)...
重臣

金炳学(キムビョンハク)興宣大院君を支えた安東金氏の重臣

金炳学(キム・ビョンハク)は李氏朝鮮後期の両班で政治家。安東金氏ですが。一族の中では珍しく興宣大院君と親しかった人物です。興宣大院君が政権をとったあと安東金氏の多くは粛清されました。でも金炳学は粛清されずに残り、左議政や領議政などを務めまし...
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