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李氏朝鮮

王妃・側室

チャングムの誓い:ヨンセンのモデル淑媛李氏ともうひとりの側室

韓国ドラマ「宮廷女官・チャングムの誓い」にはヨンセンという女性が登場します。ヒロイン・チャングムの親友です。女官から側室になり。最後はチャングムを救うために王に助言する重要な立場のキャラクターです。ヨンセンのモデルは淑媛李氏だと言われていま...
王妃・側室

貴人 南氏・成宗の側室は中宗の時代まで居残った

貴人 南氏は 9代朝鮮王・成宗の側室。成宗の死後も10代燕山君、11代中宗の後宮にいました。先代の側室でありながら燕山君とはよくない噂も流れ。中宗の時代には朝廷の役人からの評判はよくありません。でも後宮には親しい人もいてそれなりに後宮ライフ...
王女

貞順翁主(チョンスン オンジュ)朝鮮中宗の娘は夫の愛人を殺害?

貞順翁主(チョンスン オンジュ)は李氏朝鮮王朝の翁主(王の側室の娘)第11代国王・中宗の娘です。歴史上は殆ど知られていない人物ですけれど、韓国ドラマ「師任堂(サイムダン) ・色の日記」に貞順王女、李 貞環(イ・チョンファン)の名前で登場しま...
国王

哲宗(チョルジョン)はどんな人?死因は? 農民から王になったダメ王の生涯とは

哲宗(チョルジョン)は李氏朝鮮王朝の第25代国王。王族ですが農民をしていました。憲宗の死後、王になりましたが。安東金氏に実権を握られ、力のない王のまま終わりました。
王妃・側室

哲仁王后・安東金氏最後の王妃はひっそりと暮らした

哲仁王后(てつじんおうごう、チョルインワンフ)は李氏朝鮮王朝の25代国王・哲宗の正室。明純王后(めいじゅんおうごう)と呼ぶことともあります。哲仁王后が生きた時代は朝鮮王朝末期の混乱した時代。安東金氏や豊壤趙氏といって一部の一族だけが富と権力...
朝鮮の人々

舎岩道人(サアムドイン)は実在した鍼灸医だった

韓国ドラマ「馬医」に登場する「サアム道人」にはモデルになった実在の医師がいます。それが「舎岩道人(サアムドイン)」「舍巖道人」とも書きます。舎岩道人は許俊(ホ・ジュン)、李済馬(イ・ジェマ)と並んで「医聖」と呼ばれ「朝鮮三大医師」と紹介され...
王子

信城君(シンソングン) の死因は病死。宣祖が寵愛した悲運の王子の生涯とは?

信城君(シンソングン)は宣祖に寵愛された悲運の王子。彼の死因は病気でした。世子候補からなぜ外れたのか、当時の政治情勢と最期を解説。
王妃・側室

朝鮮 粛宗 李焞の王妃と側室

粛宗(スクチョン) 李焞(イ・スン)は李氏朝鮮王朝の19代国王。粛宗の時代には何度か派閥の交代劇が起こりました。そのたびに王妃の交代も起こりました。後宮をめぐる騒動も大きく、仁顕王后と禧嬪張氏の対立も有名です。王が中心になって派閥ごと重臣を...
王妃・側室

イサンの側室は何人?正祖の側室達の系図と生涯

正祖 李祘(イサン)は朝鮮の第22代国王。ドラマでも有名になったイサンの正室と側室を紹介します。
王妃・側室

綏嬪 朴氏・純祖の生母は正祖の側室最後の勝者?

綏嬪 朴氏は李氏朝鮮の第22代国王・正祖の側室。正祖の次の国王・純祖の生母です。朝鮮史上。側室から産まれた国王は何人かいます。でも側室として生きている間に息子が王になったのは綏嬪 朴氏だけです。正祖の側室で次の王を産んだ人物なのですが、いま...
重臣

柳永慶・宣祖に信頼され永昌大君を守ろうとした重臣

柳永慶(リュ・ヨンギョン)は李氏朝鮮の重臣。宣祖から信頼され領議政をつとめました。宣祖時代の最後の領議政です。日本との戦争では功績をあげ、戦後は北人派の重臣として高い地位にいました。仁穆王后(インモクワンフ)の産んだ永昌大君(ヨンチャンテグ...
王妃・側室

イサンの側室 ファビン(和嬪 尹氏) 跡継ぎ誕生のプレッシャーとウイビンとの確執

正祖イ・サンの側室 和嬪(ファビン)尹氏は跡継ぎ誕生を期待され側室になりましたが。跡継ぎを残すことはありませんでした。彼女が抱えるプレッシャーや宜嬪成氏との葛藤。ドラマ「イ・サン」「赤い袖先」に描かれたファビンも紹介します。
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