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韓国時代劇「ヘチ 王座への道」第4・5・6話 あらすじとネタバレ

ヘチ 過去作品

 

 

韓国時代劇「ヘチ 王座への道」第4・5・6話のあらすじとネタバレです。

司憲府の最高会議が始まりました。
ヨニン君は証言台に立って証言。しかし司憲府の上層部はその証言をとりあおうとしませんでした。

しかし司憲府の判断でミルプン君を捉えることになりました。ミルプン君は司憲府に捕まり喜ぶ司憲府の役人たち。

老論派のミン・ジノンはヨニン君に取引をもちかけます。老論がヨルリョン君を擁立するかわりに、ヨニン君は証言を撤回しろというのです。

ヨニン君は悩むのでした。

 

ネタバレになる要素を含んでいます。ストーリーを知りたくない方はご注意ください。

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ヘチ 第4話

捉えられたハン・ジョンソク

ハン・ジョンソクの自宅に銀子(銀の貨幣)が届けられハン・ジョンソクが偽りの証言を支持したという告発書が司憲府に届けられました。銀子を届けさせたのはミン・ジノンでした。告発書を書いたのはヨニン君でした。ヨニン君はミン・ジノンからある要求を突きつけられていました。老論がヨルリョン君を支持する代わりにハン・ジョンソクが嘘の偽りをするように求められれていたのです。その結果が告発書でした。ハン・ジョンソクを裏切りたくはありませんでした。でもミルプン君が王になればヨルリョン君は殺されるかもしれない。ヨニン君はそう考えて苦渋の選択をしたのでした。

ハン・ジョンソクはウィ・ビョンジュに捉えられました。

翌朝、ミルプン君は釈放されました。しかしミン・ジノンの言葉に驚きます。なんとミルプン君を王にするのは辞め、老論がヨルリョン君やヨニン君と手を組むというのです。王になれないと力をおとすミルプン君でしたが、ユニョンはミルプン君をたきつけます。ミルプン君はヨニン君に敵意を燃やしました。

司憲府でハン・ジョンソクとヨニン君の尋問が行われました。ヨニン君はハン・ジョンソクに計屍録があれば罪が立証できると言わせました。翌日、ヨニン君、パク。ムンス、ヨジらが集まり対策を話し合いました。ミルプン君は計屍録を持ち歩いていますが国外に行くときは寺に預けているらしいとわかります。幸いにもミルプン君は清に行くことになっていました。ヨニン君たちは寺に行き計屍録を奪う計画をたてました。

ヨルリョン君と粛宗がこの世を去る

ヨニン君は馬を走らせ寺に向かっていました。ところが道中でヨルリョン君が倒れているのを見つけます。「王になるのは兄上」と言い残しヨルリョンは息をひきとりました。ヨルリョン君の死は王にも伝えられます。粛宗は衝撃のあまり倒れてしまいそのまま息を引き取りました。

ハン・ジョンソクはウィ・ビョンジュがミン・ジノンと手を組み自分を陥れたことを知り公表しようとしました。ウィ・ビョンジュはそれを止めようとハン・ジョンソクの頭を殴りました。ハン・ジョンソクはその場に倒れこみ、帰らぬ人になりました。

 

ヘチ 第5話

景宗の時代になって1年

世子イ・ユンが即位。景宗の治世になって1年がたちました。
ある日、典獄署から罪人が脱獄しました。老論のミン・ジノンやキム・チャンジュンは景宗を批判します。少論のイ・グァンジャやチョ・ヒョンミョンが王を庇います。景宗をかばう少論と、朝廷での実権を握ろうとする老論の争いが激しくなっていました。景宗は何も言えません。

ある夜、ヨニン君は道端で酔いつぶれていました。タルムンはヨニン君を見つけると自分が経営している妓房につれていきました。2人は親しくなっていました。ヨニン君は司憲府のウィ・ビョンジュとも親しくしていました。

典獄署から罪人を逃したのはウィ・ビョンジュで、それを指示したのが老論でした。ヨニン君は典獄署の管理をする少論のチョ・テグを追い落とすための作戦だろうと考え調べていたのです。

ミルプン君が清から帰ってくる

ヨジは司憲府を追い出されてある家で働いていました。ヨジが家に戻るとパク・ムンスの姿がありました。その日はハン・ジョンソクの命日です。ハン・ジョンソクが死んだのはヨニン君のせい、しかもヨニン君はウィ・ビョンジュと親しくしている。ヨジとパク・ムンスはヨニン君が裏切ったと思っていました。彼らは自分たちで事件の真実をあかそうと動き出していました。そのころ、司憲府監察ユン・ヒョクは科挙に不正がはびこると調べていました。

ミルプン君が清から帰ってきました。清の使節を出迎えるように指名されたのはヨニン君でした。ヨニン君はひさしぶりにミルプン君と会います。ミルプン君は王になるために帰ってきたというのです。ヨニン君は司憲府に行きウィ・ビョンジュに会いました。ミルプン君が帰ってきたとことをミン・ジノンに知らせる用に伝えました。ヨニン君が司憲府を出ると後をつけているものを見つけました。ヨニン君が取り押さえるとそれはヨジでした。ヨジはハン・ジョンソクの死について調べていました。ヨニン君は身なりの者が来る前にヨジを逃しました。

 

ヘチ 第6話 

老論と手を組むヨニン君

清国からもどった密豊君(ミルプングン)は、ソニ王妃を後ろ盾にして世弟になろうとしていました。密豊君の愛人・ユニョンはそのためにソニ王妃に取り入りました。

密豊君は、景宗が老論派に対抗するためには自分と組むしかないだろうと思っていました。

しかしヨニン君はミルプン君だけは王にしたくありません。そこで自分が世弟になって王位を継ごうと決心しました。

そして老論派のミン・ジノンに手を組もうと提案します。老論派は推薦しようとかんがえていたアンゲ君が不正問題でかつぐことができなくなっていたので、ヨニン君とくむことにします。

ミン・ジノンが老論派を集めてヨニン君の擁立を考えていると言うと、重臣たちは大反対します。母親の身分が低いのでその資格がないというのです。老論派は分裂しそうになりました。

ミルプン君は清国の使者とともに狩りにでかけます。狩りに慣れていない使者が落馬して馬に踏まれそうになったときヨニン君が現れ使者を助けました。そして自分は先王の次男だと自己紹介します。

ミルプン君はヨニン君がでしゃばったことが気に入りません。

パク・ムンスの直訴

パク・ムンスはまた科挙に落第しました。今回は自身があったのに納得がいきません。不正があったのではないかと抗議しますが門前払いになります。

そこでパク・ムンスは死を覚悟で王に直訴することにしました。王の行列の前に飛び出して科挙の不正を訴えました。護衛がそれを止めようとしますが、ヨニン君が護衛兵を止めます。

パク・ムンスとヨジはヨニン君が今まで助けていたことを知ります。そして同じ想いを持っていることを知りました。

 

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