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如意芳霏(にょいほうひ)25・26・27・28話あらすじとネタバレ

如意芳霏 0 あらすじ

中国ドラマ「如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道~」25・26・27・28話あらすじとネタバレ紹介記事です。

演武大会の旗の争奪戦が始まりました。傅容は斉竺をみかけて後をつけると成王・徐茂となにやら話しているのを目撃しました。ところが徐茂に見つかり追い詰められますが、徐平に助けられます。

演武大会の旗の争奪戦では呉白起が優勝しました。そこに矢が飛んできて呉白起は怪我をします。呉白起は重傷のふりをしますが傅宣には見抜かれてしまいました。

嘉和帝は呉白起を驍武将軍に任命。安王に矢を放ったものを調査するように命じました。

驍武将軍になった呉白起はさっそく部隊の訓練を開始。ところが武器がすぐに壊れてしまいます。

倉庫を調べると不良品の武器がありました。徐晋は正規品とすり替えられていることをつきとめ都に運び出すための拠点があるはずだと調査を開始します。

 

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番組情報

原題:如意芳霏
英語:The Blooms at Ruyi Pavilion
2019年、中国
全40話

原作小説:寵後之路
原作者:笑佳人

 

主要人物

・傅容(ふ・よう) ヒロイン、恒京令の次女
 演:ジュー・ジンイー(鞠婧禕)

・徐普(じょ・しん)/粛王(しゅくおう)
 演:チャン・ジャーハン(張哲瀚)

・徐平(じょ・へい)/安王(あんおう)
 演:リウ・イーチャン(劉奕暢)
 傅容の幼なじみ。掬水農夫(きくすいのうふ)

・呉白起(ご・はくき)
 演:ワン・ヨウシュオ(王佑碩)
 金翊衛副衛。肅王の部下。

・傅宣(ふ・せん)
 演:シュー・ジャーチー(許佳琪)
 傅容の姉。

 

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第25話 死に際の情け

 

信都侯 章耀成は武器の横領がバレたのを知り拠点の苦水村から配下を退去させ、自分も逃げました。その道中、信都侯は呉白起に出会いますがうそ泣きして呉白起が躊躇したところを刺して逃亡しました。

信都侯は屋敷に逃げ込みました。そこに徐晋たちがやって来ました。信都侯はもうだめだと思い徐晋を道連れにする覚悟で徐晋を書斎に誘い込みます。しかし爆弾を爆発させた瞬間に徐晋は危機を感じて逃げ出すことに成功。無事でした。この爆発で信都侯とその侯夫人は命を落としました。

徐晋と呉白起は嘉和帝から褒められますが、横領された武器の在り処はわからないままでした。

西河郡主は視力が回復しても、目が悪いふりをして粛王府に滞在していました。
徐晋は西河郡主が目が悪いふりをしているのに気が付き、西河郡主を追い出そうとしたのですが、傅容に止められます。

 

第26話 七色の光

安王 徐兵は金翊衛大統領を退任。しかし嘉和帝に入れ知恵します。

嘉和帝は手柄を立てた肅王 徐晋に再び金翊衛大統領を任せることにしました。そのかわり徐晋に正妃を娶るか傅容と離縁するかどちらかにしろと命ずるのでした。

鳳来儀が端妃に奪われたので呉白起は怒りますが、傅宣は取り返せばいいいとなだめます。そこで傅宣たちは紀清亭に策略をしかけるのでした。

西河郡主はあいかわらずわがままぶりを発揮していました。でも傅容はうまく相手していました。徐晋はそんな傅容をねぎらうと武器の調査のためにしばらく留守にすると伝えます。

徐晋が不在の間、傅容は庶民のための簪を作るために技術を覚えようと許職人のもとを訪ねました。ところが許職人は変わり者で、許職人は七色の光を見つけることができれば技を教えると言うのでした。

 

第27話 湖畔の貝殻

 

傅容は許職人のもとに琉璃を持っていきますが、高価なので庶民には手が出せないと言われます。傅宣と徐平はも傅容が七色の光を見つけるのを手伝いましたが見つかりません。

雨が降ってきたので傅容が許職人の所に戻ると許職人は留守でした。徐晋もやってきて雨から染め物を守っていると許職人が戻ってきました。傅容が虹が出ているのを見て七色の者だといいますが。許職人は工芸品にはならないと言います。でも傅容が染め物を守ってくれたので金細工の技法を教えたのでした。

宮廷の装飾品を民間の業者に任せることになり。その選定を行うことになりました。如意楼もその中に入っています。

徐晋は七色の光を見つけるのを助けるために幻露石を手に入れました。でも許職人の望む七色の光ではありませんでした。傅容と徐晋は許職人のアドバイスを聞いて、湖で光る七色の貝を見つけました。 七色に光る法螺貝を手にした許職人は、傅容に螺鈿(らでん)の技術を教えるのでした。

 

第28話 張り巡らされた罠

傅容は作品を選考会に提出。淑妃と嘉和帝から褒められますが。真珠が黒く濁っていたので粗悪品だと端妃が怒り出します。実は斉竺が細工をしていたのでした。

傅容は西河郡主の簪を借りて真珠が銀塩のため黒くなったを見せます。嘉和帝は端妃の細工だろうと思いつつ、傅容が宮廷の装飾品を扱うにふさわしいと認めます。

如意楼が職人を募集しますが、紀清亭は人を雇い妨害しました。そこに徐晋がやって来てチンピラを逮捕すると紀清亭に雇われたと白状します。

徐晋は嘉和帝のもとに行き、紀清亭が不正をしていると訴えました。紀清亭は投獄され、鳳来儀は閉鎖されました。

その後、傅容は端妃から宮中の物を盗んだと訴えられます。陳司飾は記録を持ち出して数が合わないと訴えます。その記録には確かに傅容の印が押してありました。しかし、そこに書かれている数は以前見たものとはかけ離れていました。でも証明する手段がなく傅容は投獄されてしまいます。

 

如意芳霏 第29・30・31・32話

 

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