中国ドラマ「皇帝の恋・寂寞の庭に春暮れて」9・10・11・12話 あらすじネタバレ

皇帝の恋あらすじあらすじ

中国ドラマ「皇帝の恋・寂寞の庭に春暮れて」は清朝の第4代皇帝・康熙帝の若き日の愛と苦悩を描くドラマ。

チャハル親王アブダイの娘・良児はかつて康煕帝の出した命令のため家族を失いました。康煕帝はそれを知りません。良児もアクシデントで記憶を失い過去の惨劇を知りません。今は宮女の衛琳琅として生きています。

良児を想い続けている康熙帝は琳琅に良児の面影をみつけ気になります。一方、アブダイの息子・長慶は正体を偽り康熙帝の暗殺を企んでいますが。

「皇帝の恋・寂寞の庭に春暮れて」のあらすじを紹介します。

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主なキャスト

主なキャスト
康煕帝(こうきてい) 演:劉愷威(ハウィック・ラウ)
衛琳琅(えい りんろう) 演:鄭爽(ジェン・シュアン)
納蘭容若(ならん ようじゃく) 演:張彬彬(チャン・ビンビン)
太皇太后 孝荘(こうそう) 演:米雪(ミー・シュエ)
長慶(ちょうけい)演:張暁晨(ジャン・シャオチェン)
玉箸(ぎょくちょ)演:劉萌萌(リウ・モンモン)
画珠(がじゅ) 演:張芷溪(ジャン・ジーシー)

主なスタッフ
監督:ウー・ジンユアン 「宮廷女官 若曦」
脚本:ラオ・ジュン他
原作:寂寞空庭春欲晚 著者:匪我思存(本名:艾晶晶)

2016年、中国制作
全40話

第9話  毒入り杏仁酪

康煕帝のために衛琳琅(えい りんろう)が杏仁酪を作っていたところ、玉箸(ぎょくちょ)が手伝いに来ました。玉箸は杏仁酪に因陀羅散を入れました。それを毒味した琳琅は無意識のまま剣で康煕帝を襲います。

連行しようとする侍衛を康煕帝は制し、意識のない琳琅を侍医に診察させました。杏仁酪には因陀羅散が入れられており、琳琅が食べた毒の量は致命的なほど多いことがわかりました。

衝撃をうけた康煕帝は容若にこの件の捜査を命じました。玉箸は新しい服を作って宦官の長安に渡しました。長安は玉箸のかわりに自首しました。長安は都に送られる途中で自害しました。

杏仁酪の件がおわり康煕帝は容若を呼んで琳琅は長い間探していた女性なので手放すことはできないと言いました。

メモ:杏仁酪とは今の杏仁豆腐の元になったといわれる食べ物。アンズの種を臼で潰して汁をこして麦を加えて弱火で煮て冷やすとヨーグルト状の食べ物になります。現在は寒天やゼラチンで固めますが昔は麦のデンプンで固めていたようです。

第10話 逃避行

康熙帝の捜し続けていた相手が琳琅だと知った容若は何もかも捨てて遠くへ行くしかないと考え、琳琅も同行を決意しました。

その様子を長慶は見ていました。長慶は玉箸をみつけ今が決行のときだと伝えます。

深夜、散歩中の康熙帝は琳琅らしき姿を遠くに見掛け、後を追おうとしますが何者かに襲われ、生き埋めにされてしまいます。

皇帝がいなくなったことを知った容若は捜索のため戻りますが。琳琅は偶然、生き埋めにされた康煕帝を発見してしまいます。康煕帝は助け出されましたが窒息していたので意識が戻るまでに時間がかかると侍医に言われます。

眠りから覚めた康煕帝はまず琳琅の安否を気にしました。また自分の命を狙うものがいるとは想像もしていませんでした。容若は康煕帝を危険に晒したのは自分のせいだと謝罪、犯人を見つけることを誓います。

第11話 濡れ衣の報復

容若は康煕帝をさらって生き埋めにした犯人を捕らえるよう命じられました。

容若が消えた琳琅の服が利用されたと考え、女官の幕営を調べさせると琳琅と仲のいい芸初の寝台から御前女官の服が見つかりました。容若は芸初が琳琅になりすまして康煕帝をおびき出したと疑いました。でも琳琅は芸初がそんなことをするはずがないと言います。

このところ芸初は長慶に新しい靴をプレゼントしたり、二人の関係は深まっていました。長慶は玉箸に会って芸初に罪をなすりつけるのは止めるように言います。玉箸は長慶に宦官であることを忘れてはいけないと言います。言い返せない長慶。

調査を続けていた容若は玉箸の靴がきれいなのに気が付きます。侍女は洗濯をするので汚れているはずですが、玉箸の靴は痕跡をけすかのようにきれいなのです。玉箸はただきれいずきなだけだと言います。

容若は長勝と長安の靴が玉箸が作ったものだと気づきます。3人の靴に同じ模様があったからです。雲南大里によくある模様でした。玉箸が反論しようとすると侍衛が長慶を連れてきました。観念した玉箸は躊躇しながらも自白します。そして玉箸は投獄されました。

琳琅は投獄された玉箸に会いに行きました。玉箸は康熙帝が暴君だといいます。琳琅は玉箸が哀れになりました。

そして玉箸は牢の中で自害しました。玉箸はかつて自分を助けてくれた呉応熊のために尽したかった。後悔していません。これで呉応熊のもとに行けるのだから。

やがて太皇太后は皇帝に王宮に戻るように指示を出しました。康煕帝も王宮に戻ることにします。

第12話 紫禁城の妃たち

ひさしぶりに宮中に戻った康煕帝は太皇太后と皇太后に挨拶しました。妃嬪たちも皇帝に会おうとやってきますが、恵妃だけは遅れました。

琳琅は 御膳女官からあらためて宮中の掟を教わります。

容若は琳琅に会って宮殿に残るか自分と一緒に出て行くかを尋ねました。琳琅は宮殿にいたくないと言い、容若は彼女を宮殿から追い出す方法を見つけると約束しました。

端嬪と安嬪は康煕帝に会いにやってきました。ところが二人は康煕帝の前でお互いをけなし始めました。康煕帝は静かに抜け出すと身を隠すために恵妃のところにやってきました。康煕帝は恵妃の宮で静かに本を読み、恵妃は刺繍をして過ごしました。

侍女たちは恵妃がなぜあんなに落ち着いているのか理解できません。

恵妃は寵愛を得ることより自分の命が大事だと言うのでした。

長慶は、康煕帝を暗殺するためには康煕帝の側で仕えないといけないと思いました。そこで容若と琳琅が内緒で会っているのを思い出してそれを利用することにしました。

メモ:このドラマに登場する後宮の妃嬪たちは実在の人物。

太皇太后=孝荘文皇后ボルジギト氏(ブムブタイ
 2代皇帝・ホンタイジの妃。
 順治帝の生母。

皇太后=孝恵章皇后ボルジギト氏
 3代皇帝・順治帝の正室。
 康熙帝の生母ではありませんが形の上では嫡母

太皇太后つきの侍女=スマラ
モンゴル出身。ブムブタイがホンタイジと結婚する前から仕える侍女。

恵妃=恵妃 烏拉那拉氏
 ドラマでは納蘭氏。第一皇子・胤禔の生母
 胤禔はこのドラマには登場しません。

端嬪=端嬪 董氏 

安嬪=安嬪 李氏

 

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