フミヤ

9 その他の国や民族

ポロスはマケドニア軍と戦った古代インド・パウラヴァの王

ポロスは古代インド、インダス川流域にあったパウラヴァ国の王。 アレクサンドロス3世(アレクサンダー大王)と戦いました。 ポロスはアレクサンドロスに敗れはしましたが、アレクサンドロスが最も苦戦した戦いでした。アレクサンドロスはポロスの勇敢さを...
3 李氏朝鮮の王子

廃世子・李祬:島流しになった光海君の息子は逃亡に失敗

廃世子・李祬(イ・ジ)は李氏朝鮮王朝の王族。 15代朝鮮王・光海君の息子です。 世子(王位後継者)になりましたが仁祖(綾陽君)の反乱で地位を失いました。 父・光海君たちとともに江華島に移されました。島から脱出しようとして失敗、自殺に追い込ま...
1.2 韓国ドラマ紹介

韓国ドラマ「ノクドゥ伝 」の登場人物紹介とネタバレ

韓国ドラマ「ノクドゥ伝」は李氏朝鮮を舞台にしたコメディドラマ。 時代は15代朝鮮王・光海君の治世。 主人公はチョン・ノクドゥ(全綠豆)。ほぼ架空の人物。 その正体は光海君の息子。歴史の記録に残らない謎の王子や世子の李祬(イ・ジ)がモデルにな...
6 李氏朝鮮の人々

達文(ダルムン)ドラマ「ヘチ」に登場した裏社会の王は実在した

韓国ドラマ「ヘチ」にはダルムン(達文)という人物が登場します。 妓楼の主人をしていますが。情報を集めたり広めたりして裏社会のリーダーのような人物として描かれます。 庶民の王みたいな表現もされています。 一見すると架空のキャラっぽいですよね。...
2 ドラマ人物

「私の国」ソ・フィ は実在したの?モデルは誰?

韓国ドラマ「私の国」は高麗末期の1388年から李氏朝鮮建国の時代を舞台にした時代劇です。 ヤン・セジョン演じるドラマの主人公はソ・フィ。 ドラマには李成桂(イ・ソンゲ)や李芳遠(イ・バンウォン)など歴史の人物が出てきます。李氏朝鮮建国の時代...
3 高麗の重臣や人々

徐熙(ソ・ヒ)契丹と交渉を行った高麗の将軍

徐熙(ソ・ヒ)は高麗の将軍。 993年におこなわれた契丹(遼)との戦い「第一次高麗契丹戦争」では、高麗軍を率いて契丹と戦い。和平交渉もまとめました。そのときとった徐熙の堂々とした態度や、高麗に有利に思えた和平交渉を行ったことから現代でも高い...
3 李氏朝鮮の王子

完豊君・李湛 は 洪国栄に人生をふりまわされた正祖の甥

完豊君(ワンプングン) 李湛(イ・チュン)は李氏朝鮮の王族。 李湛は荘献世子(思悼世子)の孫。 正祖の弟の息子。 つまり甥です。 洪国栄(ホン・グギョン)の希望で元嬪·洪氏の養子になりました。 洪国栄は完豊君を王位後継者にしようとしました。...
2 ドラマ人物

「私の国」ナム・ソノは実在したの?モデルは誰?

韓国ドラマ「私の国」は高麗末期の1388年から李氏朝鮮建国の時代を舞台にした時代劇です。 ドラマの主人公はソ・フィ。 ソ・フィの友人でライバルになるのがナム・ソノ。 ドラマには李成桂(イ・ソンゲ)や李芳遠(イ・バンウォン)などの実在の人物が...
5 李氏朝鮮の重臣

南誾(ナム・ウン)は朝鮮建国後に李芳遠と対立して命を落とした

南誾(ナム・ウン)は高麗末期から李氏朝鮮初期の重臣。 貴族たちが権力を牛耳る高麗の政治に幻滅して高麗王朝を打倒。鄭道傳(チョン・ドジョン)たちと一緒に李成桂(イ・ソンゲ)を担いで新しい王にしました。 ところがその後、李芳遠(イ・バンウォン)...
1 ドラマ紹介

韓国ドラマ「私の国 」登場人物紹介とネタバレ

韓国ドラマ「私の国」は高麗末期から李氏朝鮮建国の時代を舞台にした時代劇です。 主人公は朝鮮を建国した人々(李成桂や李芳遠)ではなく、彼らのもとで戦った若者たち。 朝鮮の建国過程そのものは詳しく描かれません。歴史の裏ではこういうことがあった。...
8 春秋戦国

魏冄・有能だけど公私混同が激しすぎた宰相

魏冄(ぎ・ぜん)は古代中国の秦の宰相。 ドラマ「羋冄(ミーユエ)」など。始皇帝よりも前の時代がドラマ化され宣太后の人気が上がりました。でも宣太后はお飾り的な存在で、実際には魏冄や宣太后の一族が秦の政治を動かしていました。 魏冄と宣太后の一族...
1.2 清の皇后妃嬪皇太后

雍正帝の皇后と側室

雍正帝(愛新覚羅 胤禛)は大清帝国の第5代皇帝。 清朝といえば康煕帝と乾隆帝の時代が有名です。 その2人にはさまれて印象が薄い雍正帝時代ですが。雍正帝や妃嬪たちは魅力的な人物です。そのためいくつものテレビドラマの題材になっています。 康煕帝...
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