PR

2 李氏朝鮮の妃・側室

2 李氏朝鮮の妃・側室

イサンの正妻・孝懿王后(ヒョイ王妃)の史実

孝懿王后(ヒョイ王妃) 金(キム)氏は李氏朝鮮の王妃。 第22代国王・正祖(イ・サン)の正妻です。 頭のよい女性だったと言われ、儒教社会では模範的な妻とされました。 その一方では個人的は幸せだったとはいえないエピソードもあります。 史実の孝...
2 李氏朝鮮の妃・側室

元敬王后 閔氏(ミン氏) 李芳遠を助け王にしたのに兄弟は死罪・実家は沒落

元敬王后 閔氏(ミン氏)は李氏朝鮮・第3代国王 太宗の正室。世宗の母親です。 李芳遠が権力を握っていく間、夫を助け重要な役割を果たしました。 彼女の一族も芳遠を王にするために協力しました。芳遠が王になると閔氏は元敬王后となりました。 しかし...
2 李氏朝鮮の妃・側室

宣懿王后魚氏:20歳で大妃、薄命だった景宗の妃

宣懿王后魚氏(ソニ王妃オ氏)は李氏朝鮮王朝20代景宗の妃です。 14歳のとき当時世子だった景宗の2人目の妃になりました。 景宗が短命だったため20歳で大妃になってしまい若くしてこの世を去りました。 史実の宣懿王后はどんな人物だったのか紹介し...
2 李氏朝鮮の妃・側室

恭嬪金氏(コンビン キム氏) 宣祖の寵愛をうけた光海君の母とは

光海君の母、恭嬪金氏。宣祖の寵愛を受けながらも、やがて寵愛を失い病気で亡くなりました。恭嬪金氏とはどのような人物だったのか紹介します。
2 李氏朝鮮の妃・側室

顕徳王后権氏 怨霊になったと噂された王妃

顕徳王后権氏は李氏朝鮮第5第国王文宗の正室。 実際には王妃になる前に他界したので生前は王妃の扱いは受けていませんでした。 死後、顕徳王后に追尊されました。 史実の顕徳王后権氏どんな人物だったのか紹介します。 顕徳王后権氏の史実 いつの時代の...
2 李氏朝鮮の妃・側室

昭憲王后沈氏・世宗の正室は朝鮮史上もっとも尊敬される王妃

昭憲王后沈氏(ソホンワンフ・シムシ)は李氏朝鮮第4代国王・世宗の正室。 韓国ドラマ「不滅の恋人(大君)」では大妃シム氏のモデルになった人物です。 史実の昭憲王后沈氏は一族が殺されるなど悲劇もありましたが、世宗との関係は壊れることなく夫を支え...
2 李氏朝鮮の妃・側室

章敬王后 尹氏 12代仁宗の母は短命だった

章敬王后は李氏朝鮮第11代国王・中宗の二人目の王妃です。 中宗には3人の王妃がいました。 即位してわずか7日で廃妃になった端敬王后と、長い間権力を持っていた文定王妃(大妃)の間にはさまれてあまり有名ではありません。 章敬王后自身も若くして2...
2 李氏朝鮮の妃・側室

カヒアは実在した?太宗の寵愛をうけた朝鮮最高の妓生・可喜児

韓国時代劇「イニョプの道」に登場するカヒア。芸事に長けた朝鮮最高の妓生です。 しかしその正体はムミョンのもとで働く密偵でした。 太宗の庶子・ムミョンのもとで太宗暗殺を指示されたりします。しかし逆に太宗に気に入られ誘いをうけます。一度は断りま...
2 李氏朝鮮の妃・側室

張緑水(チャン・ノクス)欲望のままに生きた朝鮮三大悪女

張緑水(チャン・ノクス)は10代国王・燕山君の側室。 朝鮮三大悪女のひとりです。 奴婢の身分から王の側室になり。王室の財産を私物化したりやりたい放題でした。 そのせいで民衆や役人たちから恨まれてしまいます。 史実の張緑水(チャン・ノクス)ど...
2 李氏朝鮮の妃・側室

貞純(チョンスン)王后/大妃金氏の史実・イサン亡き後の朝廷の支配者 

貞純(チョンスン)王后は李氏朝鮮時代の王妃および大妃。 第21代国王・英祖の正室。 貞純王后は正祖(イ・サン)の敵として描かれることが多いです。 晩年の英祖と結婚したので、王妃より大妃時代のほうが遥かに長いのでドラマにも大妃として登場するこ...
2 李氏朝鮮の妃・側室

暎嬪李氏(ヨンビン)イ・ソンの母親は悲しい決断をした

思悼世子(サドセジャ、イ・ソン)の母親は暎嬪李氏(ヨンビンイ氏)。 李氏朝鮮 第21代国王 英祖の側室です。暎嬪李氏は英祖にもっとも愛された側室といわれます。 1男6女をもうけました。英祖の妃・側室の中では一番子供が多いです。しかしその多く...
2 李氏朝鮮の妃・側室

貞聖王后(チョンソンワンフ)徐氏・英祖の最初の妃、イ・ソンの義母は朝鮮一在位期間の長い王妃

貞聖王后(チョンソンワンフ)は英祖の最初の妃。33年間、王妃の座にいました。 李氏朝鮮史上、もっとも在位期間の長い王妃です。 世子嬪や大妃の期間を含めればもっと長い人はいますが。王妃として33年も過ごした人はいません。 それだけ安定した立場...
error: Content is protected !!