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国子監は花ざかり ドラマあらすじ全話一覧

国子監は花盛り 0 あらすじ

中国ドラマ「国子監は花ざかり~ロマンスは最高学府で~」の紹介記事です。

女子の入学が禁じられている宋の最高学府・国子監(こくしかん)に女子学生がやってきたら?というトンデモない設定のラブコメ。

役人の娘・桑祈は文武両道のお転婆娘。亡き兄の願いを叶えるため、都にやってきて国立大学の国子監に入学しようとするのですが。

「国子監は花ざかり」のあらすじ一覧を紹介します。

 

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番組情報

原題:國子監來了個女弟子
2021年、中国
全30話

原作:國子監來了個女弟子
作者:花千辭

 

時代背景

ドラマの舞台になるのは宋の時代。

科挙は唐の時代からありましたが。高官になれるのは主に貴族でした。貴族の力を抑え込みたい宋は下の役人から高官まで科挙で選ぶことにしました。そのため受験者を育てるための学校もつくりました。そんな国立の学校の中でも最も権威が高いのが「国子監(こくしかん)」です。

国子監は名家の子弟を教育する学校。学生は男性のみ。

ところが改革派の教師・晏雲之(あん うんし)の活躍で国子監も代わりつつありました。

一方、ヒロイン・桑祈(そう き)は亡き兄の願いを叶えるため国子監に入学を決意。首都・汴京(べんきょうに)やってきて国子監に入学しようとするのですが。

国子監(こくしかん)

儒教の経典「四書五経」、法律や様々な書物、計算の勉強。役人に必要な知識を教える国立学校。

漢の時代に貴族や官僚の子弟に儒教を教えるための学校として「大学」が作られました。
3世紀の西晋の時代に大学とは別に「国子学」を設置。王朝によってはあったりなかったりしますが。隋の時代に「国子寺」となり、その後「国子監」と呼ばれるようになりました。

「国子」とは国を支える貴族や役人の子弟という意味。「監」は監督所の意味。本来は教育機関を管理する役所の名前。学校は「国子学」と呼ばれていましたが。王朝によっては学校のことも国子監と呼ぶこともあります。七品以上の役人の息子だけが入学が可能。

 

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主要人物

・桑祈(そう き)
 演:趙露思(チャオ・ルースー)

・晏雲之(あん うんし)
 演:徐開騁(シュー・カイチョン)

・卓文遠(たく ぶんえん) 
 演:任豪(レン・ハオ)

・閻琰(えん えん)
 演:敖瑞鵬(アオ・ルイポン)

・宋落天(そう らくてん)
 演:杜煜(ドゥー・ユー)

・清玄君
 演:劉述

・蓮翩(れんへん)
 演:李星瑤

・宋佳音(そう かいん)
 演:張月

・蘇解語(そ かいご)
 演:安泳暢

 

全話一覧

 

→第1・2・3・4・5話を見る

第1話 国子監初の女学生
第2話 巾着の行方
第3話 謎の赤い粉
第4話 大みそかの花火
第5話 上元節の琴の音

 

→第6・7・8・9・10話を見る

第6話 西昭の紋様
第7話 腹黒司業の胸の内
第8話 弟子の座をめぐる争い
第9話 火花飛び散る山の厨房
第10話 2人きりの洞穴

 

→第11・12・13・14・15話を見る

第11話 琴瑟、相和せず
第12話 太傅の謀略
第13話 波乱の農業実習
第14話 通じ合った想い
第15話 いたずらの功罪

 

第16・17・18・19・20話

第16話 流刑の裏に潜む罠
第17話 司業、復職の条件
第18話 さよなら学生生活
第19話 求婚で大騒動
第20話 仕官への道

 

第21・22・23・24・25話

第21話 愛を懸けた決闘
第22話 誕辰の期待
第23話 渦巻く陰謀
第24話 引き裂かれた愛
第25話 大芝居の舞台裏

 

→第26・27・28・29・30話を見る

第26話 命を懸けても
第27話 城外での急襲
第28話 愛と憎しみ
第29話 死の床で明かされた真実
第30話(最終話) 願いがかなうとき

 

 

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